プラスマイナスゼロ Torch懐中電灯

松本 知彦 for Private Time/2012.02.13/ライフスタイルライフスタイル

ここのところ地震が多いですよね。
東京に巨大地震が起こる確率は4年以内に70%と言いますから、本当に恐ろしいです。

ちょっとそれにも関係するプロダクツを1つ。
カッコいいデザインの懐中電灯を探そうと思うと、なかなか見つからないものですよね。
これは深澤直人がデザインしたプラスマイナスゼロのもの。

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丸い電球をそのまま棒に差し込んだようなフォルム。
持ち手部分がストレートでずいぶんと長いのですが、これが持ちやすくてよいです。
プラスマイナスゼロの全商品に言えることですが、部屋に置いておいてもインテリアを壊さない。
特に懐中電灯のような日常あまり必要なない道具は、できれば目立たないところに置いておきたいものですが、それだと緊急時には逆に困ってしまいます。
これならどこに置いてもだいじょうぶ。
壁掛け用にゴムのフックもついています。

同じ黒いゴム素材で作られたスイッチも、プッシュ式で押しやすいです。
懐中電灯と言えば、スイッチはスライドする金属製が一般的でしたから、これはいいですね。
白色LEDはとても明るく、単三電池3本で23時間持つので災害時でもOK。

STABILO point 88 ファイバーチップペン  

松本 知彦 for Private Time/2012.02.10/文房具文房具

ずっとスタビロだと思ってましたが、正式なブランド名はスワンスタビロで、スワンが付くのですね。
そういえば、ちっちゃい丸の中に白鳥のアイコンがついていて、なんだか可愛いです。

img久しぶりにちゃんと水彩で描きました。

このブランド、1927年に女性向けに世界初のアイブロウペンシルを発売して大ヒットさせたり、1971年に世界で初めて蛍光ペンを開発したりと、ヨーロッパのトップブランドなのです。
1865年にドイツ・ニュールンベルグで25人の鉛筆職人のメーカーとしてスタート。
現在では2800人近い従業員を抱え、年間400億円以上の売り上げをあげています。
スゴイっすね。

このポイント88という水性ペン、六角形のユニークな形で、ボディはストライプ柄。
デザインが相当優れているだけでなく、ベンチレーションキャップと呼ばれる、子供が誤って飲み込んでも気道が確保できるようキャップに穴が空いていたり、機能面も見逃せません。
流石。

色々な色があって揃えていくと、かなり可愛いです。
デザインそのものが買う動機なるというよい例ですね。
仕事でも長く愛用しています。

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Luigi BORRELLI パジャマ

松本 知彦 for Private Time/2012.02.09/ファッションファッション

みなさんは寒い冬は何を着て寝ていますか?
僕は季節を問わず、ずっとパジャマ派です。
Tシャツとかジャージとかって、昔からどうも落ち着かないんですよね。
大学生の頃、友達のうちに泊まりに行く時に、パジャマを持って行ったら笑われたことがあります。笑

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というわけで、自分の中ではパジャマは、ものすごく重要なアイテムなのです。
日常生活の中で、もっとも長い時間着ている衣服ですから、ここをおざなりにしてはいけません。
もしかしたら、普段着ている洋服よりもこだわるアイテムかも。
夏と冬でパジャマは2種類。
今のような寒い季節には厚手の生地のパジャマを着て寝ています。

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以前このブログでも紹介したボレリのパジャマです。
イタリア・ナポリで生まれた50年続くこのブランドは、クラシックなシャツで有名ですが、パジャマの着心地もよろしいです。
ま、作りはシャツと同じですからね。
パンツは腰がゴムになっていて、クラシック仕様ではありませんが、コットン100%で気持ちのよい風合いです。
色も可愛い。
日本人向けの型紙にアレンジしていないので、サイズも僕には丁度良い。
しかし、ボレリのパジャマってあんまり売ってませんね。
なんでだろう?

Tom ford TUSCAN LEATHER

松本 知彦 for Private Time/2012.02.08/香り香り

泣く子も黙るトム・フォードのフレグランスです。
タスカンレザー(Tuscan Leather)という名前の通り、トスカーナのレザーのように重厚で、秋や冬に合う深い香りです。
フランネルやツイードのスーツに合うと思います。

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「レザーの香りというと上級者向きの印象ですが、こちらは違います。表革のドライさとスエードのクリーミーさに、ベリーやハーブのブレンドがモダン」とはMen’s EXに掲載されていたフレグランスアドバイザーの女子のお言葉。
ちなみにこのタスカンレザーはMen’s EX誌上で香水傑作ランキングの1位として紹介されてました。
銀座にオープンした阪急メンズ館でも、エントランス入ってすぐの場所がトム・フォードのフレグランス売場になっていましたね。

しかし、そんなに一般受けする香りでは決してないと思うんですが・・・
昨日に続いてまた言っちゃいますけど。笑
売れ筋、マイナーというカテゴリーを超えて、嗜好性の分化がどんどん進んでいるのかなあ。いわゆるロングテールですが。
それとも媒体のあおりだけで本当はそんなに売れてないとか。
誰が決めたのかわかりませんが、少なくともランキング1位とかっていう商品じゃないと思うんですが。
マニアックで他にない独特の香りです。
濃くて深い。

ボトルのデザインがカッコいいです。
黒いガラスにゴールドの金属プレートを組み合わせたボトルは、置いておくだけで絵になります。
大学でインテリアデザインを専攻していたトム・フォードの美学を感じさせますね。
大人です。

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Pino Lerario Revival リバイバル

松本 知彦 for Private Time/2012.02.07/ファッションファッション

先日、チョイ悪雑誌レオンの今月号を立ち読みしていたら気になる記事を発見。
イタリアのブランド、リバイバルが今熱いとの内容で、大きく商品写真が掲載されていました。
そして巻末の編集後記では、編集長がここのスーツを着ている写真がクローズアップされ、次号でその魅力をたっぷり紹介というコメントまで書かれています。

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このブランド、最近お気に入りで、スーツも3着ほど所有しているのですが、こうしてチョイ悪な紹介のされ方をしてしまうと、なんだか僕もチョイ悪なのか???という気分になり・・・
媒体効果で売り場にもチョイ悪を求める人たちが、こぞって買いに来てしまうではないか、という心配も。
う〜ん。
そういうアイテムだったのか。。。
チョイ悪・・・好きじゃないんですけど。

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今年の会社の年賀状で着用しているスーツも、ここのブランドなんですが、気に入っている理由をあげると
まず、細い!
ジャケットのウェストがかなり絞り込まれ、パンツもテーパードでめちゃめちゃ細いのです。
それに反してジャケットのラペルがかなり広い。
通常男子のジャケットのラペル幅は7〜8センチが標準ですが、リバイバルのは11センチあります。
英国製と違って芯地はなく、イタリアらしく着丈も相当に短い。
要は、全体にスリムで身体にフィットしてピタピタだけど、上半身にマンリーな自己主張があるというデザインなのです。
これは今のメンズのトレンドでもあります。
ビジネススーツとしても着られますが、仕事でスーツを着なくてもよい職業の人が、あえてお洒落に着たいと感じるスーツでしょう。

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しかし、ファッションで言えば最右翼のような、スーツの掟を破ったこんなにデフォルメされたスーツを着る人はいるのか?みんなもう少しコンサバでしょ?なんて高を括っていたら、レオンを見る限り、もはやそんなことはないようです。
そうですよね、今や会社にスーツを着ていく時代ではなく、差別化としてあえて着たい人がスーツを選んで着る時代ですから。

僕は既成のスーツやジャケットを買う時は、必ず色々なところを直して着るのですが、このブランドのスーツは売ってるまんま、どこも直さずに自分の身体にフィットします。
オーダーした自分の型紙か?と思うくらいに身体にピッタリなのです。
パンツのウェストも、ジャケットの胴回りも何もいじる必要がありません。
洋服が少し好きな人ならわかると思いますが、自分のサイズにピッタリの既製服を試着した時のフィット感、着た時のあの感じ、あの驚き。
自分の場合、それが購入の決定要因です。

スーツとジャケットに限って言えば、その服を買うか買わないか決定するのは、第1にフィット感(型紙)、次にデザイン、続いて価格、そして生産国、最後にブランド知名度、の順番ですね。
正直ブランドはどうでもよい。
リバイバルはイタリア・モディナにある人気セレクトショップのオーナー、カブリエレ・パシーニ氏が立ち上げたブランドなのですが、そんなことはどうでもよくて、自分の身体にいかにフィットするかなのです。
少なくともスーツに関しては。
ブランドなどではなく、スーツやジャケットはサイジングこそが重要です。

先日、スタッフと一緒に地下鉄に乗って銀座へ打ち合わせに行く際、電車の中で突然外人の集団に声をかけられました。
「Can you speak English? 」
アメリカ人みたいです。
何かと思ったら、、、
「Your suits is very nice. very sharp.」
その時着ていたのが、リバイバルのスーツだったのです。

Mario Bellini 412 CAB

松本 知彦 for Private Time/2012.02.03/インテリアインテリア

インテリアデザインの巨匠マリオ・ベリーニの名作CABチェア。
ニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに選定されています。
スチール製のフレームになめし皮をかぶせた美しいフォルムは、1977年の発表以来、ホテルや公共施設、レストランなどで現在も多く使用されています。

img昨日紹介したミラーが後ろにちょっとだけ見えてます。

カタチは美しいのですが、問題はなめした皮を使用しているため座面がかなり滑るということ。
購入して10年以上になりますが、この滑り具合はなかなか治まりません。
パジャマで腰掛けると床に滑り落ちそうになります。笑
外出時、商業施設などで短時間腰掛けるならよいですが、自宅でくつろぐための椅子ではない気がしますね。

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ベリーニは最近息子と組んで仕事をしています。
Vitra社から発表したヘッドラインチェアなどがそれですが(hhstyleで購入可能)、息子と一緒に仕事をするってなんだかいいですよね。
以前音楽のカテゴリーで紹介したムッシュかまやつもそうですが、本当にうらやましいです。
僕も父親と一緒に仕事がしたかった。

imgvitraのワークチェア「ヘッドライン」

http://www.hhstyle.com/cgi-bin/omc?req=IPRODUCT&code=info_headline

Lloyd's Antiques ROUND MIRROR

松本 知彦 for Private Time/2012.02.02/ライフスタイルライフスタイル

B&BとMAXALTOが毎年発表しているコンセプトブックを見ていて、クラシックなミラーが欲しくなっていました。

imgMAXALTOのカタログは本当にセンスがいいです

このコンセプトブック、インテリアの勉強になるのはもちろんですが、クラシックなヨーロッパの建築空間とモダンな家具がこんなにもマッチするということを教えてくれます。
日本にはそもそもこうしたヴィンテージなアパルトマンもないし、B&Bを買う人の大部分は新築のタワーマンションに住むような志向性を持った人たちなので、このカタログがどれだけ顧客ニーズを掴んで購買に貢献しているかわかりませんが、とにかくB&Bというブランドを知らなくとも、充分に魅力的な内容になっています。

以前から感じていたのですが、カッシーナやB&Bの家具で思い切り揃えたような家は、ショールームみたいで、そこに住む人のセンスはあまり感じられません。
お金があるというのはわかるのですが、インテリアアドバイザーに言われて揃えました!がんばりました!みたいな。
北欧マニアの部屋でも同じだと思いますが、なんか型通りで教科書みたいに感じます。
そういう意味ではファッションにもよく似ていますね。
インテリアでもファッションでも、その時のトレンドやセオリーを取り入れつつ、そこにその人の人となり、考え方が感じられるものがいいと思います。

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青山のロイズアンティークでイギリス製のラウンドミラーを購入しました。
直径が110センチ、鏡のまわりにボリュームある木製の飾りがあり、かなりの重量です。
ですが、色が白なので部屋を圧迫しません。
よいアクセントになっています。
こういうクラシックでデコラティブな鏡はあまり日本じゃ見かけませんね。
ヨーロッパならではだと思います。

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Stelton Cylinda-Line/クリーマー/シュガーポット 

松本 知彦 for Private Time/2012.02.01/ライフスタイルライフスタイル

デンマークの建築家アルネ・ヤコブセンがデザインしたクリーマーとシュガーポットのセットです。
ヤコブセンは、スワンチェアやエッグチェア、そしてセブンチェアなどのデザインで知られています。
北欧好きにはマストでしょう。

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ヤコブセンと同じデンマークの会社Stelton(ステルトン)が、このシリンダラインを発売したのは、1967年。
発売から50年近く経過していますが、まったく古さを感じさせないのが素晴らしいですね。
魅力を失わないヤコブセンのデザインもスゴイですが、ずっと同じ商品を作り続けているステルトンもエライです。
北欧なのに優しくないソリッドでモダンなデザイン。
う〜ん、クール。

ニューヨーク近代美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館(ロンドン)、デコラティブアート国立美術館(コペンハーゲン)の永久保存コレクションに選定されています。

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