Kiehl's アフターシェーブ モイスチャライザー フォー メン

松本 知彦 for Private Time/2014.02.07/香り香り

冬は肌が乾燥します。
以前はなぁ~んにもしてませんでしたが、このブログを書きはじめた頃から僕も肌にクリームをつけるようになりました。

imgん?なんかヘタウマになっちゃった笑

つけないと肌はガサガサです。
乾燥肌だからだと思うのですが、今ではアフターシェイプローションは欠かせません。
クリニークでデビューして、クラランス、そして行き着いたのがキールズです。
今はこの商品を継続使用しています。

1回に使う量は米粒くらいなので、なくなるのに2年以上かかります。
だから売る側の企業戦略としては、3年に1度の機会を確実にゲットする戦略を取らないといけませんね。
そして1度決まってしまったら、その後ユーザーがブランドスイッチすることは、あくまで想像ですが統計的にそんなに多くはないような気がします。
クリニークでは洗顔後、アルコールで顔を拭いて、そのあとにクリームをつけるというステップを教えられました。
でもコットンにアルコールを染み込ませて顔を叩くなんて、ピリッとするし、男子的にはあんまり現実的じゃないです、というか自分は無理でした。
次に選んだクリニークより少し高いクラランスは、青い液状のクリームにアルコールが入っているので、付け心地はさらっとしていてよいですが、無臭だったクリニークと比べると、おフランスらしく香りがついていて、ま、好きな人は好きなんでしょうけれど、う~ん。
あとボトルのデザイン、メカニカルな仕組みなのですが、中身の残量が見えなくてイマイチでした。

img戸棚のラインナップ

そしてキールズです。
ボディクリームもキールズを使っているので、今では全身キールズになっています。
ボディクリームは冬の乾燥時期にしかつけませんが、このアフターシェイブは年間を通して利用しています。
アメリカ製なので(ニューヨーク)、個人的な趣味としては違うのですが、150年も歴史あるブランドなのでよしとしましょう。
保湿成分が肌に優しい乳液です。

子供服はJ.CREWで

松本 知彦 for Private Time/2014.02.06/ファッションファッション

最近イケてるオンラインショッピングサイトを紹介します。
と言っても、デザイン、ユーザビリティ、コンバージョンなど、仕事としてのサイト分析に関するコメントはちょっとここでは控えますね
紹介したいのはユーザ視点で、今熱いショッピングサイトです。

imgトップページです。

最近ニューバランスが来てますよね。
ニューバランスは、ここ数年ずっと来ているのですが、アメリカンカジュアルのリバイバルで、さらに流行が加速しています。
今年はリーポックの80年代の名作ポンプフューリーが再度発売されたり、アディダスのスタンスミスも再販され、それが最も今熱いスニーカーになってます。
やっぱりスタジャン、トレーナーときて、スニーカーも流行の兆し。
キャップも来ることでしょう(もう来てる?)

imgこのバージョン日本では売ってません。

img他にもデザインいろいろ。80年代リバイバルということで、蛍光色が多い?

そんなニューバランスもたくさん扱っているのがJ.CREWです。
こちらはもちろんアメリカはニューヨークのブランド。
やっぱりアメリカンなのです。
以前J.CREWは、日本ではレナウンが取り扱っていましたが、2008年に撤退しています。
GAP、バナナリパブリック、アバクロなどのブランドは健在ですが、J.CREWは現在日本に店舗がなく、購入するにはサイトを利用するしかないのです。
こんなに魅力的な商品なのにもったいない、、またどこかの商社と契約してもおかしくないのになあと思います。

img商品にカタログが同梱されて送られてきます

商品を購入するとカタログが一緒に送られてきますが、これがなかなかよくできています。
H&Mのカタログもアートディレクションが秀逸ですが、こちらも別の切り口で、コンサバミックスのよい味が出ています。
紙もケント紙(BBケント?)の厚い紙でお金かかってます。
トゥモローランドみたいな感じでしょうか。
でも国内のカタログと違うのは、若い子向けのカジュアルから大人のフォーマルまでっていう広いアプローチの構成ではなくて、1つのペルソナ、価値観でまとめられていることでしょう。
これはロンドンのECセレクトショップnet a porterにも通じます。

img左のモデル、スポーツミックスはトレンドですね

img男子はイギリス的なコーディネート

また商品の構成もねえ、ラルフローレンやブルックスブラザースみたいにアメリカンに偏らず、イギリス的だったり、トレンドのスポーツミックスがあったり。
そういう意味でもいいミックス感で、今の気分、トレンドど真ん中だと思います。

特筆すべきはキッズですね。
日本で売っていない可愛いアイテムがたくさん揃っています。
お値段安くてデザインもよい、周りでそれを着ている子供もあんまりいない。
そしてトレンドど真ん中。
大人だけでなく、(この情報はあんまり紹介したくないですが・・・)子供のいる家庭には是非オススメです。
言い忘れちゃいましたが、ニューバランスは日本からだとキッズ以外買えません。
大人で、どうしても欲しい場合はアメリカに住んでいる友人に頼みましょう。

原宿 Freiheit/フライハイト

松本 知彦 for Private Time/2014.02.05/文房具文房具

ここ数年、ランドスケープの流行とともに、文房具がかなりキテてますね。
今まではビジネスユースとしての文具だったものが、ファッション化して雑貨になり、女子の自家需要が増加、それに伴ってフランフランやセブンイレブン(by佐藤可士和)などの大手がステーショナリー分野へ参入。
毎年全国の文房具店の数が減少していく一方で、売り場面積が増加しているという実際の調査データからは、文具専業店の廃業と他事業からの参入が相次いでいることを物語っています。
みんなお金になることには鋭く、動きも早いのです。。

imgお店はマンションの1室

手作り、民芸、クラフトワーク、made in JAPANなどの流れと結びついた雑貨のブームが起きています。
手ぬぐいなんかもそうですが、こうした流れは文房具にも押し寄せていて、ツバメノートなどの老舗メーカーもコラボで次々商品を出しているし、中央線沿線や東京の東地区には、ここ数年でユニークな文房具屋が登場、青山には文房具カフェなるお店もできました。
同じ青山には北欧からタイガー、大阪からはアソコ、話題の店も次々オープンしていますね。
ファッションと文具の距離がどんどん接近し、nico and...なんかに至っては、もう洋服屋なんだか雑貨屋なんだか、はたまた家具屋なんだか、なんの店かよくわからなくなってます。
逆に文房具屋ではバッグや家具、アート作品を売り始めるし、本業は何屋なのかわからないような店が増えてますね。
従来の文房具屋と差別化を図り、頭角を現わしてきたデルフォニックスもスタイルをウリにしていて、純粋な文房具屋とは呼べないと思いますし。
去年新しくできた商業施設、たとえば東京駅前にできたKITTE、スカイツリータウン内のソラマチ、原宿の東急プラザなどには、必ず文房具雑貨店が入っていて、そんなトレンドを反映しています。
こうした流れはどこまで行くのでしょうね。

img店内は狭いです・・・

img所狭しと珍しい&小さな文房具がたくさん置かれています。

もう流行り過ぎて食傷気味ではありますが、こうした文房具の流れを察知して(かどうかはわかりませんが、)2005年にオープンしたのがフライハイトです。
最近の文房具ブームの中では老舗に入っちゃうかもしれないですね。
場所が原宿っていうのが意外ですが、僕はオープン当初にこのお店に行ったことがあります。
当時は今と違って、輸入の文具だけを取り扱う男っぽい店でした。
インテリアも男っぽくて、輸入プラモデル店、アナログレコード店みたいな感じだった。
今は女子向けのファンシー文具も取り扱っていて、店内にはギャラリースペースも併設されています。

img僕が行った時には、ギャラリースペースでステッドラーの展示をやってました。

お店の人に聞いたら、ショップだけでなく輸入文具の卸もしているとのこと、そりゃそうだろうなあと。
この手のビジネスモデルはわかりませんが、消しゴム200円の小売だけでは、さすがに厳しいんじゃないかと思います。
でもデルフォニックスみたいに広げずに、常に小さなお店というスタンスは好感持てます。
お店は原宿Forever21の目の前にあるのですが、知らないとどこにあるかまったくわからない。
1970年代に建ったと思われる古いマンションの2階の一室がお店なのですが、1階のエントランスから続くロッカーの置かれた薄暗い廊下は、その先にお店があるとはとても思えず、、、ここダイジョブ???と相当不安な気持ちにさせられます。
間違いなく、たまたまフラッと店に立ち寄るっていうことはないでしょう。
固定ファン&卸によって成り立つビジネスなんでしょうね、きっと。

imgこの先にショップがあるとは到底思えません・・・・ このたくさんのロッカーは何?

開店当初に訪れた時と街の様子が一変してしまって、高度成長期に建てられた古いマンションは周りの景色とまったくマッチしてません。
お店が開店した当時は、Forever21もH&Mもありませんでしたから。
ここだけ取り残された昭和の雰囲気満載で、原宿のど真ん中にこんなとこあったのか、という不思議な場所です。

恵比寿 Pacific Furniture Service

松本 知彦 for Private Time/2014.02.03/インテリアインテリア

15年くらい前にインテリアの分野でミッドセンチュリーのブームがありました。
一番最初にイームズ、次にジョージ・ネルソやサーリネン、柳宗理、そして一番最後にジャン・プルーヴェ。(その後、北欧とオーガニックの流れに乗ってウェグナーも若干)
インテリアの分野で、それまでこんな大きなブームはなかったですね。
雑誌などでもたくさん特集が組まれて、猫も杓子もイームズの椅子を求める状況がありました。

imgお店は恵比寿ガーデンプレイスの近くにあります。

パシフィックファニチャー(PFS)ができたのも、ちょうどその頃だったと思います。
お店は当時、中目黒の蛇崩れの坂の途中の、ちょっと不便な場所にありました。
目黒通りのモダニカ、マイスター、南青山のケーススタディショップなど、僕も時々ミッドセンチュリーの家具を見に行ったものです。
しかし、60年代に作られたイームズのオリジナルの高額な椅子を買うほど、ミッドセンチュリーにのめり込むことはなかった。
立川にある米軍横田基地のインテリアそのまんまのようなPFSのお店も、そんなブームの中の1つだと思っていました。
それが自分には違和感があって、当時は好きにはなれませんでしたね。

imgショップには2階があって、結構広いです。

img2階にある家具のオーダーカウンターは、なかなかカッコいい。

あれからずいぶん時間が経って、ミッドセンチュリーは一過性のブームではなく、1つのスタイルとして定着しました。
熱狂的なイームズのファンがいなくなって、南青山のケーススタディショップも、目黒通りのモダニカもいつの間にか別の店に。
時代が一回りした感じがします。
そんな中、今改めてPFSを訪れると、これが今の自分の気分にピッタリでびっくりです。
今更ながら横田基地のブームが自分に訪れています。笑
これってアメリカのTVシリーズMAD MENやトム・ブラウンの影響なのか??
(片山正道が手掛けた青山のトム・ブラウンのショップインテリアは、60年代の銀行みたいで超カッコいいです)
かつてのミッドセンチュリーの巨大なブームには(そしてその後にやってきた北欧ブームにも)どうしても乗れなかったけど、ブームが去った今、60年代のアメリカの大量生産の素っ気ない家具を見るとなぜか魅かれます。
別に、今流行のトム・ブラウンやアメリカントラッドのファッションが好きなわけでは全然ないですが、元々60年代が好きな自分の今の気分にはなぜかしっくりくるのです。

imgショップから歩いてすぐの所にあるパーツセンター

imgこのパーツセンターは熱いですよ!

PFSは数年前恵比寿に引っ越しましたが、1フロアだけだった店舗を2フロアに広げて、今ではすぐ近くには部品だけを扱うパーツセンターも営業しています。
このパーツセンターが熱い!
たぶん家具よりもみんなの気持ちを掴んでいるのは、パーツセンターの方でしょう。
このパーツセンターは、いわばホームセンターです。
照明器具だったり、ゴミ箱だったり、郵便ポストだったり、身の回りの家具以外の雑貨をメインに扱っています。

ゴツくて素っ気ないアメリカの工業製品たち。
それが見ていて楽しいです。
D&Departmenmtとほぼ同じターゲットだと思いますが、こちらはアメリカ製ばかり。
セレクトショップとして今熱い中目黒の1LDKとか、こうしたランドスケープの流れがここ数年きていますね。

雑貨やクラフトワーク、そこにビンテージが結びついて大きな流れになっていますが、それと同時にやってきたこうしたランドスケープのブームは、今後あと数年は続くでしょう。
もはや以前のように、年代や国でテイストは括れなくなってきています。

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