無印良品  ジャー炊飯器

松本 知彦 for Private Time/2011.04.27/ライフスタイルライフスタイル

2002年にグッドデザイン賞を受賞した無印良品の炊飯器です。
デザインは深沢直人。
この頃の無印は社外デザイナーを起用してグッドデザイン戦略を突き進みはじめていました。

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今でこそ社内デザイナーを起用してそのデザイン性が認知されるようになりましたが、無印がこれだけデザイン面で差別化を図ることに成功したのは深沢直人の力が大きいと思います。
2000年に発売されてグッドデザイン賞を受賞した壁掛けCDプレーヤー(深沢直人デザイン)あたりからその戦略ははじまったのではないでしょうか。

この炊飯器、デザインは家電メーカーのそれとは明らかに違います。
当時、多機能を備える家電メーカーに対して、デザイン面に優位性があり、感覚にフィットする商品は見当たりませんでした。
アマダナの前身であるアテハカの炊飯ジャーくらいでしたね。

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まず丸っこくて人懐っこいデザイン、シンプルな機能、わかりやすい操作性、そして平らな蓋部分にしゃもじを置くための突起があったり、デザインのちょっとした工夫が便利でかわいいです。

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