GLOBAL 包丁

松本 知彦 for Private Time/2012.03.07/ライフスタイルライフスタイル

現在まで世界で2000万本売れている包丁です。
しかしそのほとんどは海外で、日本では意外に知られていません。
僕もてっきりヨーロッパで作られた包丁かと思っていました。
でも2000万本って半端じゃないですね。

img

刃と柄が一体化しているので衛生的。
水による侵食がないため従来の包丁の様に柄が抜け落ちるなどの心配がない。
持ち易さを考慮した柄の形状と滑り止めのためのドットにより、フィット感が抜群。
刃は手術用のメスと同じモリブデン・バナジュウムを含む超硬質ステンレスで造られているため、切れ味は抜群。
と、いいとこ尽くしの包丁。
これが日本製というのがうれしいですね。

「新潟県の吉田金属工業が1978年に開発を始め、ステンレス加工の技術とテーブルナイフ製造のノウハウを応用させて1983年に完成。工業デザイナー・山田耕民のデザインによるオールステンレス一体構造の包丁」、らしいです。

受賞も多数。
2002年度、グッドデザイン賞ロングライフデザイン賞受賞
2001年、フランクフルトメッセデザインプラス賞受賞
1992年度、オランダ・コックギルド(料理人同業者組合)賞受賞
1990年度、1991年度インターナショナルデザイン年鑑掲載
1990年度、グッドデザイン賞受賞

スタイリッシュで美しいデザインなのに、機能性能も高い。
当然、使うシーンではモチベーションがあがります。
改めて、高い次元での機能とデザインの融合は、美しく素晴らしいことだと感じますねえ。
とか言いながらも、僕はあんまり料理はしないんですけど、デザインで購入です。。。汗

しかし、これを作り出す努力は並大抵のことではなかったでしょう。
モノを生み出すとは、そういうことです。
改めて感じますね。

img一体構造のデザインが美しい

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