プラスマイナスゼロ 2.5Rアラームクロック

松本 知彦 for Private Time/2014.02.19/ライフスタイルライフスタイル

皆さんは朝、どうやって起きてますか?
スマホの目覚まし機能でしょうか?
僕はアナログ派で、子供の時からずっと目覚まし時計で起きてます。
しかし、よいデザインの目覚まし時計ってあまりないですよね。

img知的な佇まいのプラスマイナスゼロのクロック

今使っているのはプラスマイナスゼロのアラームクロック。
以前は無印良品の目覚まし時計を使ってましたが、どちらも深澤直人がデザインに関わっているだけあって、デザインは似ています。
プラスマイナスゼロの方は、文字盤に数字を使っていないというのが違う点でしょうか。
物凄くシンプルで、これ以上削る要素はないくらい。
シリーズを貫くコンセプトで、商品の角はすべて2.5mmの丸みに統一されています。
深澤直人曰く、この丸みも2.5mmじゃなきゃいけない理由があるのだそうです。

プラスチック&小さい(5.8cmの正方形)ので持つと意外に軽い時計です。
寝る前に起きる時間をセット →アラームスイッチをオンに →指定した時間にアラームが鳴る、という他の目覚まし時計と特段使い方は変わりません。
ライトも点灯しないし、だんだんアラームの音が大きくなるとか、止めても3分後に再度鳴るとかそんな凝った機能は一切ないです。
背面も現在の時間合わせと目覚まし時間指定の2つのダイヤルのみ。
文字盤の表示も黒い丸だけ(かなり小さく数字表記がありますが見えません・・・)
黒丸に合わせて、針の先も丸くデザインされています。
ボディ、文字、針、直角部分の角がすべて丸いというコンセプチャルな時計です。

imgこちらが通常の状態。90度回しても同じ形状。

imgこれがアラームセットの状態。上部を引き出します。

デザインはシンプルでとってもいいのですが、デメリットがあります。
形状が正方形で、文字盤表記にも数字がないため、天地がわからなくなるということ。
置き方を間違えたり、枕元にある時計を手で持って時間を見たりする際に、いま何時なのかわからない時があります。
もう1つは起きる時間の時刻合わせです。
これがですね、左周りにしか針が回らない。
右には回らないのです。
細かいことなのですが、あらかじめ朝7時に設定されている目覚ましの時刻を、7時半に変更しようとした場合、目覚ましの針を1周回さなければならないのです。
右回りができれば、一瞬で指定できるんですが・・・・
それをできないようにしているのには何か理由があるんでしょうかね。
ホントにちっぽけなことなんですが、これが結構面倒なんです。
背面にある目覚ましのダイヤルは、突起がないため指で回しにくく、ちょっとイラッとします。笑
(それをするのは必ず夜中なので、、、)
もしかしたら、面倒な操作をする時間をユーザーに与えて、起きる自覚を与えようとしてるのかなあ。

img背面のダイヤルは、なかなか使いにくいのです。

img他の色もありますが、このカラーリングが好きです。

というわけで、
シンプルで可愛いデザインはとても気に入っているのですが、時々イラッとするこの時計
イケアの電池を入れて毎朝起きているわけです。
ディーター・ラムスがデザインしたブラウンの時計も、目覚ましとして使ってみたいものですね。

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