無印良品 延長コードシステム

松本 知彦 for Private Time/2015.06.12/ライフスタイルライフスタイル

2006年にグッドデザイン賞を受賞。
もう見慣れましたが、これはすごいですよね。
登場した時の衝撃はかなりのものでした。

img発売から随分時間が経っているので、みんな知ってますよね?

img今見てもたまらない、こんなに感動した商品今までにあまりないです。

それまで、だいたいのコンセントはひどいデザインで、よいものは1つもありませんでした。
そこには機能を満たしていればよいという視点しかなく、部屋のインテリアとしてコンセントタップは別にどうでもよいということだったのだと思います。
スケルトンのマッキントッシュが出れば、スケルトンのコンセプトタップが出たり、別にスケルトンである必要はまったくないのですが、どっちかというとコンセントタップはインテリアの一部ではなく、PC周辺機器という扱いだったと思います。

家庭用に、優れた機能性、デザイン性を持ったコンセントタップユニットとして登場したのが、この無印の延長コードシステムでした。
50年以上ずっと使われてきたコンセントユニットに、それまでにない機能を持ち込んだことは画期的で、考えた人はホントに素晴らしいと思います。
冗談抜きに見た時は衝撃でした。
他の人はそんなこと感じないかもしれないですが笑

何がすごいかと言えば、タコ足という概念を、機能とデザインでスマートに見えるように解決している点でしょう。
コンセントタップとコードがつながって一体化された商品しかなかったところに、タップとコンセントを分離したユニットの考え方を持ち込んだっていうのがまず画期的だと思います。
これによってコードとタップを自由に組み合わせて長さを選んだり、ジョイントができるようになった。
デメリットは、、、う~ん、タップとコンセントコードの2つをセットで買わないと機能しないってことでしょうか?
でも、それより遙かにメリットの方が上回っているので、そんなの関係ねーオッパッピーです。

imgこれが最小のプラットフォームで

imgここにコンセントをつなげれば機能し、

imgジョイントタップをつなげれば、さらに多くのコンセントにつなげられる

一人でスゲースゲーと言ってますが、この商品が登場して来た時そう思いませんでした?
僕だけかなあ。。汗
いやあ、これは画期的な商品だと思います。
深澤直人先生のディレクションが入っていると思いますが、才能を感じます。
Made in Japanとして輸出してほしい。

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