Sealy JAPANESE PREMIUM Bed

松本 知彦 for Private Time/2010.12.27/インテリアインテリア

引っ越ししてから半年間ずっと洋室に布団を敷いて寝ていました。これは引っ越す前から10年以上和室に布団を敷いて寝ていたせいもあって苦にはなりませんでしたが、一方では毎日バトルが繰り広げられていたのです。
布団の場所取りは早い者勝ちというルールが松本家にはあり、3つ敷いた敷き布団で、自分がどの場所で寝るかは先に寝たもの勝ちです。みんなが寝静まった時間に帰宅する自分が当然最後になりますが、残されたスペースはいつも布団の端っこ30センチくらいの狭い余白しかありません。それも敷いた布団の方向に関係のない細いスペースなのです。そのスペースで小さくなって眠っても、寝相の悪い子供たちに蹴られ、はじき出されて、朝起きたら床で寝ていたということが何度もありました。親子が川の字になって寝るという表現がありますが、うちは「川」どころか、「井」の字、「山」の字、折り重なって寝ていました。枕もなく、床に転がったまま朝を迎えると、首などあちこち痛かったり。それでもがんばって働いて、その晩帰って寝ようとすると、やっぱり端っこしか空いてないのでした・・・

これじゃあまりに、、、ということで、一念発起してベッドを買う決心をしました。
さてベッドはどこのがよいのだろう? フランスベッド?一人暮らしで利用する無印のベッド?価格で勝負するイケア?色々ありますが、寝やすいという点では、ホテルなどに多く導入されていることで知られるシモンズが一番有名ではないでしょうか。それより認知度は少し落ちますが、対抗馬として同じアメリカのベッドブランド、シーリー。はじめてシーリーを知ったのはいつだか忘れましたが、シモンズとシーリーの差はどこにあるのか以前から気になっていました。

そんな中、アメリカのシモンズベッドが倒産したというニュースが入ってきました。日本法人には影響がなかったようですが、そのニュースの中で全米シェア1位はシーリーだということを知りました。調べていくとこれまた深いのでここでは書きませんが、様々な理由から最終的にシーリーを選びました。購入したのは日本プレミアムという日本人向けサイズのベッドです。私は身長が184センチありますが、この日本人向けベッドの長さは204センチでギリギリなので、そこだけは不満です。しかし寝心地は医学博士が作っているだけあって言うことはありません。
これで30センチ幅に小さくなって寝る夜から解放され、体調もよくなって以前より仕事もバリバリ進むぞ、寝る前に読書もできるから何を読もうかな、いやいやテレビを買って寝る前にベッドで見よう、朝ご飯も映画みたいにベッドで食べちゃったりして、などなどあれこれ思いを馳せながら家に帰ると・・・・「え、えー!」なぜかベッドで寝ている子供たち。私の寝る場所は相変わらずないのです。床で寝ることはなくなりましたが、今は子供部屋のイケアの2段ベッドで毎日寝ています。。。

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