大友克洋×河村康輔 Re:construct in TOKYO

松本 知彦 for Private Time/2014.06.09/クリエータークリエーター

先日、表参道にあるベイプ(A BATHING APE AOYAMA)で開かれていた大友克洋の展覧会を見てきました。
大友克洋と言えばやっぱり「AKIRA」ですよね。
世界に知られた作品です。

img1階に出てた告知ポスター

今回の展示は、コラージュアーティストの河村康輔とのコラボレーション展でした。
この河村康輔という人について、僕は詳しく知らないのですが、根本敬とコラボしたり、漫画近辺の仕事が多い人のようです。
大友克洋のポスターなども制作しているみたいですね。

imgネオンの階段を登ると、、、

imgでっかいプリントが窓に貼られてました。

展示は2階のフロアで行われていて、展示されていた作品は20点くらい。
コラージュアーティストとのコラボなので、当然すべてがコラージュ作品です。
拡大縮小したコピーを切り抜いて、何枚も重ね合わせ、貼り合わせたものを1つの作品として展示してありました。
まあ、言ってみれば音楽のサンプリングやリミックスと同じで、それを紙でやっているってことです。
流行のカット&ペーストですね。
それをマンガでやるっていうのが目新しい、、、、のかな?
見た感想は、、、そんなにおもしろいものではなかったですが。

img

img額装されていた展示を撮影したら怒られてしまい・・・汗

コピーを貼り合わせたものが大友克洋の作品だからよいのか?コラージュの面白さがあるのか?自分にはその良さはわかりませんでした。
原画まんまの方が100倍いいだろうし、そこにコラージュならではの新しい視点があるか?というと、そんなこともなくて、まあ、当たり前なのかもしれないけど、原画を超えられないし、コラージュだからよいということも特別ない気がしましたね。
コンピュータ上で画像を貼り合わせ、色を塗ったりして、別の新しい世界を作り出していれば、おもしろいのかもしれないですけど。
紙を切り抜いて貼るというアナログ感がいいのでしょうかね。

imgTシャツやバッグなどが限定で販売されてました。洋服屋だからそりゃそうですよね。

展示に合わせて色々なグッズが売られていましたが、店側はそれが目的なのかなあ。
あんまり店舗で開かれる展示って行ったことがないですが、こんなものなのかなあという感じもしました。

展示とは関係ないですが、青山のBAPEに行ったのは久しぶりだったものの、やっぱり片山正道のインテリアデザインは冴えてますね。
青山のBAPEは、彼がインテリアデザイン界で頭角を現わすきっかけとなった店舗ですが、今行ってもカッコいい。
作品よりも、片山正道のインテリアデザインの方が印象に残っています。

imgインテリアは今でも古くなくてカッコいい。

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