高橋真琴展 はじまりました!

松本 知彦 for Private Time/2014.09.03/クリエータークリエーター

何度かこのブログでも紹介してきましたが、真琴さんは60年もの間ずっとあこがれの少女のイメージを描き続けてきた作家です。
きっと皆さんもどこかで1度は見たことがあるでしょう。
http://space8.jp/schedule/2014_10/

img今回3つのオリジナルグッズをセットで販売しています。

そんな真琴さんの展覧会を開くにあたり、ここまで色々と準備を進めてきました。
展示の内容については、このブログでも時々触れてきましたが、少しだけ紹介しますね。
現在の日本のストリートカルチャー、ファッション、アートなど様々な分野に見られる日本のKAWAIIカルチャー、その原点には真琴さんの描くイメージがあると思います。
独自の成長を遂げて、いまや世界が注目する文化にまでなった日本の” KAWAII”、そのルーツを一人でも多くの方に知ってもらいたいというのが企画の主旨になっています。
きゃりーぱみゅぱみゅやロリータファッションしか知らない世代にも日本のKAWAIIのルーツを知ってもらいたい、そんな思いもあります。
真琴さんのイメージが全国に広がり、一世を風靡したのは70年代でした。
そんなことから、今回は今まで展示されたことのない貴重な70年代の雑誌マーガレットやショウワノートの表紙絵なども展示させてもらいました。

そして今回の展示内容に合わせて、うちでオリジナルグッズを作ることに。
やはり70年代当時のものをできるだけ皆さんに届けたいという想いから、当時のものを復刻して作ることにしました。
70年代にショウワノートが発行していたぬりえノート「パリジェンヌ」、同じく着せ替え、動物シールの3点です。
ショウワノートは当時のものをお借りして、ページ数、色、紙まで探してそのまま復刻しました。
もちろんショウワノートさんに了解の許可をいただいています。

img右が70年代のオリジナル、左が今回復刻したものです。完璧!

imgノートは色も紙質もそのまま復刻しました。表紙は5色印刷。

img動物シール、最高です笑

シールは復刻ではありませんが、少女のイメージではなく、真琴さんの作品の中でも特徴的な動物たちだけを集めたシールを作りました。
これ、可愛いです。
そして着せ替え。
こちらも70年代のショウワノートの復刻ですが、当時はなかったミシン目や爪を入れて切り抜いて実際に着せて遊べるようにアレンジして復刻しています。
紙の人形に服を着せるというのが何ともレトロですが(20代の子たちは知らないでしょうね・・・)、このファッションが新しい!
そう、今でも十分に通じる可愛いデザインなのです。
美のカリスマ、君島十和子さんみたいです。
ここだけの話、僕が一番やりたかったことは、シャネルなどのハイブランドとコラボして、今季のファッションを真琴さんに描いてもらって、最新コレクションで発表すること。
そしたら絶対にいいと思うんですけどね。
フェミニンなモードブランドとの組み合わせはきっと最高です。

imgきせかえは5枚のセットです。

imgボディや洋服を紙から切り離して遊べます。

imgボディに洋服を着せるとこんな感じ。可愛いでしょう?

オリジナルでカードも作りました。
こちらも今までにない、70年代の作品をカードにしています。
さてそんなわけで、高橋真琴展は本日から9/15まで。
貴重な展示も多い内容になっていますから、皆さん是非足を運んでください。
7日にはなんとご本人によるサイン会もあります!
この機会に是非。

img貴重な作品を含む40点の展示、たくさんあります。

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