Tom Ford EYE WEAR「CARY」

松本 知彦 for Private Time/2011.01.27/ファッションファッション

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「これは老眼がはじまってますね」「え、え?」
そうか、、とうとう自分にもこの時が来てしまったのか・・・。最初これを言われた時はちょっぴりショックでした。思い返せばここ数年、時々会う大学時代の友人たちと飲みに行く際、レストランで眼鏡をはずしてメニューを選んでいる彼らを見て、まったくの他人事と思ってました。自分は老眼など意識したこともなく、それまで何の不自由も感じていませんでしたから。がしかし、、、最近夜帰って本を読む際、時々字がぼやけるなあと思うことがしばしばありました。でもそれは単なる疲労と思っていたので老眼とは、、、。

メンズファッションの流れでどんどんカジュアル化が進む中、クラシックなスーツに合うメガネはないものかと探しているとき、ウェリントンをベースにしたトムフォードのメガネに出会いました。トムフォードのメガネは3年前に度付きのサングラスを作ったことがあったのでこれで2本目になります。その時以来、目の検査をしていなかったので、念のため検査をしましょうと店の人に促され、冒頭のような結果に。

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この洒落たトムフォードのメガネは遠近両用です(笑)。トムフォードを老眼鏡としてかけている人は東京では私くらいじゃないでしょうか?いやマジで(笑)。 
トムフォードはグッチのクリエイティブディレクター退任後、クラシックに回帰し、そこに華やかさを加えたクラシックゴージャスとも呼べる独自の路線を突き進み、メンズファッションの分野だけでなく、映画監督としても常に話題を提供し続けています。遠い昔にあった男のダンディズムを現代的解釈で呼び戻し、007でダニエル・クレイグ扮するジェームズ・ボンドのスーツにも現代のダンディズムを結実させ、世の紳士たちを惹きつけました。

トムフォードこそ私に老眼鏡をデビューさせ、デザインと機能を両立させた新しいモードの扉を開いてくれたブランドなのです。笑

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