杉本圭 KS-23モデル

松本 知彦 for Private Time/2012.07.18/ファッションファッション

トム・フォードでのデビューに続き、2つめの老眼鏡です。笑(正確には遠近両用)
日本製で、ブランドは杉本圭。

img

かけ心地は悪くないです。
通常こうしたボリュームあるフレームの場合、角を丸くラウンドさせるものですが、この眼鏡はエッジ部分が直角の90度にスパっとカットされていて、そこが好きです。
一方肌に触れる内側は丸みをつけたラウンドに。
黒からはじまって、下に行くほど茶色にグラデーションしていくのも珍しいデザインです。

最近、こうした60年代風のトラッドな、しかもフレームの太い眼鏡にどうしても魅かれます。
ま、流行もありますけど。
でもメガネ業界はちょっとずつ細いメタルフレームにトレンドが移っているようですよ。

imgツルに漢字でブランド名が入ってます。

imgスタンダードなウェリントンのカタチです。

さて杉本圭さんは、眼鏡で有名な福井県鯖江で、眼鏡を作る職人です。
デザインから制作までを一人で手掛けています。
現在、杉本さんは60過ぎた熟練の職人だそうですが、そう聞くとちょっと意外に感じますね。
モデルには、かなりエッジの効いたファッションの要素が入っていて、そんな年季の入った職人(失礼!)が作った感じは受けないからです。
ファッションから攻め込んできた若いデザイナーが作ったもののような印象です。
デザイナーではなく職人。
そこがまたいいですけどね。

これに続いて、映画シングルマンでコリン・ファース(英国王のスピーチでも好演)がかけていたトム・フォードのメガネTF5148も購入してしまいました。
今まで持っていたトム・フォードのTF5040(以前このブログでも紹介しました)と似ていますが、シャープでさらに60年代な感じです。
やっぱり黒縁。
同じく60年代風のモデルを出している、オリバーピープルズやカトラー&グロスにも挑戦してみたいですね。

imgトム・フォードが監督した映画シングルマンのコリン・ファース

しかし遠近両用のレンズって、目がメガネから飛び出しちゃうほど高額なのです。笑
それに老眼って進むみたいで、5,6年くらいすると止まるそうですが、進んでいるうちは、買っても合わなくなってしまうみたいなんです。
だからTPOに合わせて、メガネを楽しむっていうのは結構むずかしいですね。

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