MAXVERRE バロン

松本 知彦 for Private Time/2014.06.05/ファッションファッション

マックス・ヴェッレはナポリで造船の設計からキャリアをスタートさせます。
その後1993年にファッションの世界へ。
95年にはプレミアータを立ち上げ、2001年にマックズ・ヴェッレをスタート、2006年にはトム・フォードのデザインディレクターに招聘されています。
UA会長の重松さんがお気に入りのブランドですね。

img一言で言うとグラマラスな靴

「バロン」というモデル。
表革のタッセルスリッポンですが、タッセルをレザーとメタルのコンビにするだけでエレガントに。
一言で言えばその特徴はグラマラスなフォルムにあります。
美しい局面を作り出すロングノーズでシャープなライン。
5年くらい前に買いました。
マックズ・ヴェッレはこれで2足目。

前回紹介したエドワードグリーンとは全く違う、真逆のテイストです。
マックズ・ヴェッレはマッケイ、グリーンはグッドイヤーウェルト製法で作られています。
説明は省略しますが、興味のある方は調べてみてください。
イギリス好きなら絶対に買わないマッケイ。
こういうのってどうでもいいことだと思うのですが、男子とはこういうメンドクサイことにこだわるのです。
特にマニアになればなるほど。。
僕は(ど)クラシックではないので、そんなことはどっちでもよいと思っています。
要は自分が満足できればいいのです。
製法が自分を満足させる要素なら、それはそれでよいと思いますが。

なんかこういう話、「ぼかあさぁ、ポルシェ乗っちゃってるんだけどさぁ、96年型で水冷式エンジンの最終モデルなの。やっぱ音が違うんだよにぃ、サウンドっつーの?ぼかあさぁその音が好きなんだよ」っていうエンスーな話と同じで、何がその人の心を満足させ得るのか、マニアックな話だと思います。
どこにでもありますよね、こういうの。

imgタッセルスリッポンはなぜかいつも持ってる靴

最近マックス・ヴェッレも元気がないような気がします。
トム・フォードもだんだん勢いが落ちているような。
やっぱり英国や流行のアメリカ勢に押されちゃってるせいかなあ。
今売れまくっているアメリカ製のオールデンとは対極にある靴ですね。

img中底のステッチもMになってるのが可愛いです

マックス・ヴェッレでもう1つ気に入っている点は、箱のデザインがとてもカッコいいことです。
そんなのどうせ捨てるんだし、どうでもいいじゃない?と思われる方も多いと思いますが、自分にとっては、そういうことがとても重要なんです。
本体にこだわっているのはもちろんですが、そうした本体以外のことに、要はブランディングやデザインに手を抜かない姿勢がとても自分には重要なのです。
それは他人への気配り、サービスにつながることだと思います。

などと書いてますが、前回に続き今回も読み手の共感はまったく得られないのを知りつつのアップです。。笑
2回も続けてマニアックな話題でホントすみません 汗

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