UNITED ARROWS六本木ヒルズ店プレオープニングパーティ

松本 知彦 for Private Time/2016.09.23/ファッションファッション

9月21日、新しくオープンするUNITED ARROWSの六本木店のプレオープニングパーティに行ってきました。
これがなかなか新しい体験でした。

img場所は以前BALS STOREがあったところです。

バーニーズニューヨークができるなど、最近六本木が再び注目されていますね。
今アツいのでしょうか?
六本木ってミッドタウンや六本木ヒルズがあっても、全然行かない街です。
どうしても外国人観光客と夜、品のないIT関連の人たちのイメージしかなくて、あまり訪れたいと思わないのが個人的な理由ですね。
六本木に行くというのはどうしても気負いしてしまうというか。
ナイトクラブと夜遊びの浮ついたイメージがついて回るというか。

img舞子さん、チンドン屋、紙切り職人、ドラッグクイーン、色々なイベントが入ってました

img写ってませんが、店内には平間至のでっかい写真が飾られてます。

さてそんな中で、UNITED ARROWSが新しいお店を六本木ヒルズ内にオープンさせました。
以前からメンズはありましたが、同じ場所に今度はレディスも加えて、2フロアの巨大なストアを作ったのです。
これがですね、、、なかなかスゴイのです。
以前から六本木店は数字的にかなりよいと聞いていましたが、それもあって店のオープン前に近隣店舗から優秀なスタッフがどんどん六本木店に集められていました。
知ってる人たちが次々六本木店に異動してしまった。
昔の原宿店のように、接客はベストメンバーだけで固められている感じです。
原宿本店は置いてきぼりの感がありますが、これからは六本木がUA最大の旗艦店ということになるのでしょう。
相当な気合が入ってる感じでした。

imgこちら傘専門の部屋。FOXがたくさん。

店内は広いです。
インテリアデザインは片山正道。
片山さんは最近海外の物件ばかりで、国内の仕事をあまりしてないという印象ですが、京都のパスザバトンから久しぶりに名前を聞きました。
当日本人も来てましたが、知人である彼のマネージャーに聞いてみたところ、店のインテリアコンセプトは「バザール パラノイア」とのこと。
直訳すると、分裂した小さいお店たちって感じでしょうか。
確かに店内は、いろいろな小さいスペースに区切られて構成されていて、それらに横の関連性は全然ありません。
しかし1つ1つが今っぽく、俯瞰で見たら今の東京のエッジーな気分が見事に表現されているような店になっているのです。
進化したセレクトショップのカタチともいえるでしょうか。
セレクトショップという考え方、業態が一般化してから久しく、もう新規性はほとんど感じなくなっていましたが、六本木店はワクワクする空間、構成になっているのです。
新しい!
こんな気持ちは久しぶりです。
さすがUAって感じですね。

imgホントに様々な用途の小部屋に分かれています

imgメンズの奥では本国から職人を呼んでcarusoのオーダー会やってました。

傘だけの部屋、靴磨きだけのスペース、ブリティッシュの小部屋、和室、メガネエリア、和菓子、モンブランコーナー、いろんな部屋で構成されています。
サルトのようなお直しのコーナーにかなり広いスペースを割いているのが印象的でした。
なんだか伊勢丹メンズ館を圧縮して、そこにストリートやエッジーな要素を高いレベルで加えたような感じです。
NEWoMANにも近いものを感じます。

imgレジ周りのデザインもカッコよい。片山さんって感じ。棚の上は全部招き猫。

ココ、これから売れるだろうなあ。
でも六本木、行かないなあ。
これからはUA行くために六本木にも行ってみようかなあ
そんな気にもさせるお店でした。

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