タンタンの冒険 2011

松本 知彦 for Private Time/2012.01.16/映画映画

映画「タンタンの冒険」です。
タンタンは1929年からベルギーの新聞に掲載されていた漫画の人気キャラクター。
それをスピルバーグが映画化しました。

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映画は1本のストーリーになっていますが、実際には3本の原作から構成されています。
メインとなっているのは「なぞのユニコーン号」ですが、そこに「レッドラッカムの宝」、「金のはさみの蟹」の2つのストーリーが織り交ぜられています。

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実は僕はタンタン好きなのです。
大学生の時、バイト先の女の子から誕生日に本をプレゼントされました。
確か僕が似ているからという理由でしたけど、似てないですから(ウォーリーには若干似てますが、)たぶん雰囲気と当時の髪型のせいだろうと思います。
それが初めてのタンタンとの出会いでした。
もらったのは「黒い島の秘密」「不思議な流れ星」の2冊。
それから25年・・・僕の子供が本棚にあった古いタンタンの本を見つけて読み出し、今では本棚に全シリーズが揃っています。

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24話ありますが、最終巻が出たのはつい2、3年前のことです。
25年かけて全シリーズを出版する出版社もすごいですが、父親が女の子からもらった25年前の本を、息子が受け継いで全シリーズ揃えるっていうのも、なんだかおかしいですね。
初期の頃は、フキダシの文字は全部手描き文字だったのに、最近出版された本はデジタルフォントに代わっています。
比較すると、手描き文字の方が当然味があっていいですから、最後まで手描き文字で続けて欲しかったですね。
以前タンタンの日本語版の本を持って息子とスペインに旅行に行った際、街角でスペイン人から話しかけられたり、イビサ島ではタンタンのTVアニメもやっていたりして、世界共通なのだなあと感じました。
それが引き金になって帰国後にDVDも購入することになるのですが(吹き替え版あり)

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映画は登場するキャラクターの顔がとてもリアルです。
ハドック船長など造形は原画に忠実ですが、表情や動きはアニメを通り越して本当にリアル。
タンタンの顔だけはう~ん・・あんまり好きになれません。。。
そしてCGがスゴイ。
ほとんど実写を見ているようです。
技術的にこれだけスゴイCGを作れるようになったんですね。
しかし最新のCG技術を駆使して莫大なお金をかけて作られた映画を見たあとに感じるのは、やっぱり本が一番いいということです。
これには個人差あると思いますが。

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タンタンショップというのが世界中にあって、東京では代官山のヒルサイドテラス店によく行っていましたが、2年くらい前にクローズしてしまいました。
残念です。
今ショップがあるのは原宿だけです。

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