日野皓正ライブ

松本 知彦 for Private Time/2013.09.26/音楽音楽

連休の真ん中、渋谷文化総合センターで行われた日野皓正さんのライブに行ってきました。
このライブ、渋谷区が呼んだもので、日野さんは鳩森小学校、原宿外苑中学校卒業という渋谷区と縁のある方なのでした。
戦後、疎開先から帰ってきて代々木に住んだと言います(そんな年齢だと知ってびっくり)

img70過ぎにはまったく見えませんね。。

img鳩森小学校のPTAから花束が来てました。

日野皓正が大好きというわけではないのですが、母が以前から彼のファンで、チケットを買って一緒に行こうということで、母とリンタロの3人で会場に。
ライブはとてもよかったです。
あまりに良くて、ちょっとびっくりしました。
あんなよいライブ演奏を聞いたのは久しぶりです。
これが1人3000円!渋谷区は偉いなあ。

日野さんはタップダンサーの父親からトランペットを習い、弟の日野元彦と一緒に日野ブラザースとして、米軍のキャンプで演奏をはじめたそうです。
ドリフの長さんもそうですが、この時代、一番音楽的に色々なことを吸収できるのは米軍キャンプで演奏することだったようですね。
長さんの著書「ダメだ、こりゃ」にも米軍キャンプの話が出てきます。
その後ムッシュかまやつの父親が作った日本ジャズ学校でトランペットを習ったあとプロデビュー。
今はNYに住んで活動を続けています。

img母とリンタロがサインをもらっています。

img新しいアルバムにはNever Forget 311という福島の曲があります。

現在はベーシストで次男の日野賢二、DJ hondaと一緒にアルバムを発表したりしてるんですね。
親子で活動なんていいですね。
DJ hondaの名前を聞いたのも久しぶりですが、意外な組み合わせ。
この日のバンドは、それとは違って、別のクインテット(5人編成)でした。
全員20代(ギターだけ31歳)、ビックリです。
高田馬場のイントロという店でスカウトしたと言ってましたが、全員演奏うまかったなあ。。。
20代とは思えないほど相当にうまかった。
日野さん今年71歳だそうで、50歳も下の連中を率いて演奏するなんて素晴らしいことですね。
90分間の演奏はエネルギッシュで、日野さんは本当にパワフルです。
色々な意味ライブ、とってもよかったです。

最後におまけで、GSで知られるブルーコメッツと日野皓正という意外な組み合わせの音源。
当時加山雄三がオーナーだった茅ヶ崎パシフィックホテル(ここ相当シャレオツなホテルだったようです)で行われた1969年のジャズフェスティバルのライブ。
これがカッコいいんだな。

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