オフィスの家具1

松本 知彦 for Private Time/2012.09.03/仕事仕事

このオフィスに越してきて1年が経ちました。
早いものですねえ。
今年の夏は相当に暑かったので、以前のオフィスで働いていたら、また死んでたと思います。
今となっては、汗をダラダラ流しながら、灼熱のオフィスで働いていたのが懐かしい。
逆に外の方が涼しかったりしましたから。笑

このオフィスは3フロアあるのですが(地下は倉庫)、1階は賃貸、2階はうちの事務所が使って、3階は空いたままでした。
当初3階は打ち合わせスペースにする予定で図面まで引いてもらっていたのですが、僕たちが引っ越してきたときは別の会社が使っていて、僕らが引っ越したあと2ヵ月で出て行ったのですが、その後忙しくしていたらあっと言う間に1年が経ってしまいました。
内装なんてやらずに、そのまんまで使い続けるっていう方針もあったかもしれませんが、あまりに味気なく、不動産屋で電話を取る部屋みたいで、そのままの内装で使い続けるのはモノ作りを生業としているオフィスとしてはちょっとなぁと。
タイミングが巡ってきたので、3階の内装に着手することにしました。

しかし・・・・・
以前のオフィスから使っていた家具たちがあり、それはどうしても3階では使えません。
とっても愛おしい家具たちですが、涙を呑んで売ることにしました。
リサイクル業者にまとめて売るのが一番手っ取り早いんですが、今回はヤフオクで売ってみることに。

imgパッと見、マッサージチェアには見えないでしょう?

imgマッサージのパターンは肘掛けにかかったスイッチで

トップバッターはhhstyleで買った深沢直人デザインのマッサージチェア。
うちに限らず、モノ作りに携わる制作プロダクションというのは、どうしても働く時間が長くなってしまいますが、そんな時にはこの椅子に座ってリラックスしてほしいという想いで、スタッフのために購入しました。
でも、スタッフが使っているのは、ほとんど見たことがありませんでしたね・・・涙。
僕は5回くらい使ったかな。

マッサージチェアっていうと、デザイン的にダサいものが多くて、見るからにそれっていう商品ばかりの中、これはシンプルで一見それとは見えないのが選んだ理由です。
深澤直人のデザインは極めてシンプルで直線的、機能は、、、この分野はよくわかりませんけど。

img以前の事務所のエントランスから。シャンデリアは一番奥に吊るさがっています

img白熱灯の光は何ともいえない温かみがあります。

2つ目はシャンデリアです。
以前のオフィスでは、撮影スタジオ部分の6メートルの吹き抜けに吊るしていました。
ジノ・サルファティのデザインで1958年に発表されたモデル2097。
このデザイン大好きでしたねえ。
青山のシボネのエントランスにも吊るしてありますが、見るたびに美しいと感じます。
優しい光で照明としてはあんまり明るくないのですが、電球がやたら高いのです。
購入したカッシーナから毎回取り寄せなければなりませんでしたから、これは面倒でしたね。
燃費はとっても悪かった 笑
でも手放すのは本当に惜しい大好きなライトでした。

次号に続く

img梱包中のシャンデリア。いなくなっちゃうのは悲しいなあ。

imgこの電球が高いのです・・・・そしてよく切れる。

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