マンションのイラスト

松本 知彦 for Private Time/2012.09.19/仕事仕事

昨日に続いて、松本画伯の第2弾です。
某鉄道会社が新しく始めるマンションシリーズのデザインコンペのために描いたイラストです。
時間のない中、土日を使って描きました。
というかブログのイラストも含めて、絵はすべて土日に描いているのですが。

imgマンション外観、エントランスのイラストです。やっぱり定規なしのオールフリーハンド。

イラストを描いていると、もっともっと上手く描きたいっていう欲求が沸いてきます。
これは10代の時に、毎日予備校で10時間くらい絵を描いていた時から変わってないです。
それがうまくなっていくことへの原動力になるわけですが、10代の時と明らかに異なるのは時間に対する考え方です。
10代の時より今は、1日が1/3くらいに短くなっている気がします。実感として。
色々なことを試してうまくなりたいという欲求の一方で、時間をこの程度かけて仕上げなければいけないという考えがあります。
10代の時は、うまくなれるならいつまででもやる気概があったような気がするんだけどなあ。

いろんなことを試して、いろんな方法でやってみたいと思う反面、その時間はないという現実も浮かび上がってきます。
趣味でやっているわけではないので、なおさらなのかもしれません。

時間は万人に平等です。
これは揺るぎない事実であって、その使い方が成否を分けるのです。
その人にとって時間の使い方、それが結果に表れるのだと思います。

絵と言うものは時間で判断されるべきものではないとすれば、どのように考えるべきでしょう?
職業画家なら設定した時間以内に描かなければ割に合わないかもしれません。
しかし自分がやりたいと思ったことに関して、時間を意識せずにやり遂げなければ、その先はない気もします。
上達しないのではないかと。
僕は絵を描く前の、考える時間とやり方が結構重要のような気がします。
絵を描いている時にも挑戦は必要ですが、何に対しての挑戦なのかをあらかじめ明確にしておいて取り掛かることが必要のような気がします。
万事バランスだと思いますが、クリエイティブと時間というのは常に重要な課題ですね。

img独身女性向け賃貸なので女性を配置。昨日紹介したイラストとはまた違うテイストで。

もう一方で、絵には引き際というのがあります。
時間があるために、やりすぎると作品自体がよろしくなくなってしまうのです。
これも自分で判断しなければならない大事なことです。

なんだか絵を描くということを通して、あれこれ余計なことまで考えてしまいました。

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