digの分室ができました

松本 知彦 for Private Time/2013.05.16/仕事仕事

何が大変かって、一度に色々なことが重なることです。
1、15周年パーティの企画と準備
2、スペース8のツール制作
3、スペース8で開く自分の展覧会のための準備

1の内容にはノベルティの制作、ビル屋上での作業、メールマガジン作成などがあって、スタッフが手分けして行っていますが、そこそこ大変です。
2はSPACE8のサイト制作、カードなどのツールの入稿作業があります。
3は自分の土日、休日のほとんどの時間を使って・・・・


しかし実はこれだけではないんです。
それは分室への引っ越しです。
スタッフ数が20人を超えて、このビルの2階のオフィスでは、座るデスクがないという状態になってしまいました。
サーバの場所を動かしたり、社内の打ち合わせスペースをワークデスクにしたり、工夫を重ねてきましたが、もう限界になり・・・・
スタッフを分散するしか選択肢がなくなりました。

当初2階だけでなく3階のスペースにオフィスを、、、とも思ったのですが、展示ができるフリースペースとして内装を仕上げたのに1度も本来の目的として使わず、パーティもしないままワークスペースにしてしまうなんて、それはあまりに悲しく、、
もちろん、増員した時のことも考慮して3階でも働けるような仕様にはしています。
しかし、ワークスペースなら床を無垢のフローリングにする必要も、見映えを考えて壁にあるコンセントを潰す必要もなかったわけで。。。
もし2階に人が入れなくなったらその時は、という想定もしていましたが、1度も使わないままこんなに早くそのタイミングが来るとは思ってませんでした。
経費を最大限に圧縮し、効率化を進める経営者なら間違いなく3階を事務所にするでしょう。
それが絶対に合理的ですから。

imgまだ何も家具が入ってない状態の分室です

スタッフの席を分散させるために分室を作ることにしました。
今のオフィスの近くによい賃貸物件はないか探し始めて、いくつか見に行ったのですが、なかなか丁度よいものがないのです。
代々木上原の地域特徴だと思うのですが、そもそもオフィスビルがほとんどないことと、希望する広さとなると、該当物件は5、6件しかなく。
その特徴はどれも共通していて古いということです。
70年代に建てられた住宅用マンションが一番多い。

imgリニューアルしているので外観はキレイです。1階の右側がコムシェブ。

imgしかし一歩中に入るとやっぱり団地です笑

imgこのドア。覗き窓もクラシックですが、下の方にある牛乳瓶受けが可愛いでしょ?

そんな中で見つけたのが、今のオフィスから歩いて3分くらいの場所にある建物でした。
この物件、建った当時は団地だったと思われますが、現在は一応オフィス仕様にリノベーションされています。
築50年!
でも他の物件にはない独特な雰囲気があっていいんです。
代々木上原で有名なフレンチレストラン、コムシェブが移転してこのビルの1階で営業を再開したことも魅力ですが、それだけではありません。
言葉で説明するのはなかなかむずかしいですが、昭和モダンとリノベーションがミックスされて、古くて新しい魅力がクリエーターの心をくすぐります。
建物の名前もロイヤルテラスといって洒落ており。(イーストとウェストがあって分室はイーストの方)
そういえばdigも15年前、こんなマンションの1室からはじまったことを少し思い出しました。
なんだか新鮮な気分です。

imgオフィスの中はこんな感じです。気持ちがよい空間。

img窓の外には遠く新宿高層ビルが見えます。

さて、いざ契約と思って不動産屋に連絡したら、、、、
目当ての2階の部屋は1日前に申し込みが入ったと言われて、、、4階の部屋になってしまいました。
景色はいいですが、エレベーターは当然ありません。
まあ、これも昭和の味ということで。

電話は今まで通り本社であるdigにかけていただければ、内線で回せるように設定してあります。
離れていてもLANも共有できてなかなか便利。
でもエレベーターだけはないんですけどね、、笑

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