ロゴと展開 最後の仕事 

松本 知彦 for Private Time/2016.07.29/仕事仕事

先日開催したdigの20周年記念イベントも、無事終了しました。
会が終わってホッとしたのも束の間、僕たちには最後の仕事が残されていました。
それがお礼状の作成です。

imgイベントを締めくくる最後の仕事がお礼状の作成です

来ていただいたおよそ200名の方全員へ、お礼状を出す仕事です。
当日お品をいただいた方、お花をいただいた方、お越しいただけなかったけれどお品をいただいた方、全部で5種類くらいの文面を用意しました。
僕はすべての方へ手書きの名前と、一部の方へはメッセージを添えて。
担当者も一言ずつメッセージを書くよう指示しました。
これが終わればイベント関連はすべて終了という大切な仕事です。
最後まで手を抜いてはいけないのです。

でも今回の記事テーマは、お礼状の話ではなく、以前からこのブログで触れてきましたが、
VI(ビジュアルアイデンティティ)とロゴの展開についての振り返りです。
通常クライアントからいただいた業務だと、なかなかオープンにできないのですが、今回は自社の案件なので惜しみなく(笑)プロセスを紹介します。

imgまずは基本となるマークの作成

imgオリジナルフォントと組み合わせた基本の組みデザイン

img最初に着手したのはインビテーションでした。

お礼状の制作をもってVIの展開は完了になりました。
イベントの準備もさることながら、マークのデザイン開発から、それをツールに落とし込んで展開するまで、4ヶ月くらいかかってようやくの完了です。

img色々やりましたねえ。

最初に、日本のめでたい行事に使われる水引から発想したマークを作り、
使用する基本色を決めてそこから・・・
オリジナルのフォントを作り、
それを組み合わせたベースのデザインを作り、
招待状を作り、
招待状を入れる封筒を作り、
Webサイトを作り、
ポスターを作り、
Tシャツを作り、
記念冊子を作り、
周年用の名刺を作り、
どら焼きを作り(笑)
ノベルティを入れるオリジナルバッグを作り、
お礼状を作り、
それを入れる封筒を作り、
最後にオリジナルでエンボッサーを作り、お礼状に押して完了です!
4ヶ月・・・長かった 笑

img最後に作ったのがお礼状に押すエンボスマークでした。オサレ

VI作成からツールへの展開は、デザイナーにとって大事な経験なのです。
特に初期のプランニング、コンセプトワークが重要です。
今回は作成したマークを、紙とデジタルの両方で展開し、最後にリアルなイベントで締め括るっていうのが一番面白かった。
紙とデジタルのクロスメディア展開の最後にリアルな体験があるというのは、通常の仕事とまったく同じでした。
紙とデジタルによる販促物をワンストップで制作し、消費者を店舗へ誘導、あるいはサービス体験へつなげる。
メキシコオリンピックのように(笑)、ロゴの発想から1つのVIをトータルに展開した事例になりました。
スタッフはまた1つよい経験になったと思います。

img上が紙冊子、下がWebサイト。1つのVIから2媒体を同時に制作します。

会社の説明って友人にもほとんど(というかまったく!)したことがないですが、
digでは普段こうした仕事をしています。
もしご要望ありましたら、いつでも是非digへ相談いただければ !笑
(っていきなり営業かよ!)

imgスタッフのみんなお疲れさまでした。次行きましょう!

profile

recent entry

category

archive

saru

ページトップ
表示切替:モバイル版パソコン版