2016お花見 at 代々木公園

松本 知彦 for Private Time/2016.04.21/仕事仕事

ものすごくレポートが遅くなりましたが、今年も会社で花見を行いました。
今年のお花見は代々木公園です。
4/8に開催したので、もう桜は散り始めており、ギリギリの花見でした。
逆に代々木公園は空いててよかったですが 笑

img今年は空いてる代々木公園での花見

例年のように昼間に行うのではなく、今年は夕方に行いました。
夕方なんでちょっと寒かったですね
この花見、始めたのは15年くらい前。
最初は、近くに公園があって桜がキレイだから息抜きにちょっと弁当でも買って、そこでランチしない?という単なる思いつきからでした。
当時のスタッフは5,6人。
何をするでもなく、ただ食べて飲んでダラダラと花見をして、午後2時になったんで働こうという会でした。

それが人も増えて、ダラダラするのではなく、「みんなで楽しむ」会に趣旨が変わってきたのでした。
現在のスタッフ30人でダラダラするのは、有意義な時間とは言えませんからね。
そしてこれは大事なことですが、このイベントは業務時間内に行うのです。
仕事を放り出して公園に行って食べたり飲んだりするわけです。
そんなことをしている会社は、ほとんどないのじゃないでしょうか?
それは単に15年前のやり方をそのまま踏襲しているだけに過ぎないのですが、人数が増えたら考えないといけないかもしれないですね。
オフィスを離れる際に会社の電話を携帯へ転送設定にするとはいえ、業務時間内にやるのはいかがなものかと最近では若干思ってきました。笑

imgチームに分かれてのクイズ大会でした。

img幹事がクイズを出してチーム対抗でそれを回答します

みんなで楽しむ会にしないといけないと強く感じたのは5年前。
その気づきを与えてくれたのは、同じく代々木上原にあるカリスマ歯科、スーパースマイル国際矯正歯科医院との合同花見でした。
それまで、花見は息抜きと称してダラダラやっていたのですが、合同花見でスーパースマイル側はしっかりと事前に企画を立てて準備してきており、優勝商品や罰ゲームまできちんと用意されていて、ゲームの内容から説明、チーム分け、時間刻みの進行まで、楽しむために1分も無駄にしない工夫がされていました。
企画に参加させてもらい、準備した分だけ楽しさも倍ということを身をもって知りました。
これにより僕たちダラダラ組はすっかりやられてしまったのです。
何より素晴らしいと感じたのは、スーパースマイルのリーダーシップでした。
すべて役割分担が決まっていて、写真係、小道具係、企画係、司会進行役など、滞りなくイベントをやり遂げる、何よりみんなを楽しませるという1つの目標に対して一生懸命やっているチームワークが素晴らしいと思いました。
そう、仕事と同じように考えて取り組む姿勢が感じられて気持ちがよかった。
何より役職上のリーダーたちが指示を出して全体を管理しており、色々な面でリーダーシップを発揮しているのがうらやましく、うちの会社と比較して本当に組織の違いを見せつけられたというか。
とにかく、花見はダラダラするものと勝手に考えていた僕らは色々な面でものすごく恥ずかしい思いをしたのでした・・・
楽しかったけど、組織やリーダーの素養についても考えさせられた花見だったと思います。

img穏やかな花見となりました。

その合同花見以降、僕たちの会社の花見も変化し始めました。
担当割、進行、事前の企画など、自分たちが「めいっぱい楽しむ」ことを目的とした会に傾いていったのです。
リーダーシップを発揮するという点では花見も重要なOJTのように思います。

幹事は毎年担当制で、その年によってゲームやドッジボールなどイベントの内容は違いますが、今年の幹事たちが考えたのはクイズでした。
digが開いている会議に参加していないと答えがわからないクイズで、これもなかなか楽しかった。
チーム分けのシールをデザインするところなどは、やっぱりさすがという感じ。
夕方で桜も散って人もまばらな代々木公園でしたが、今年も楽しい花見のイベントになりました。

img来年はできるかなあ・・・・。

img最後の桜を堪能です。

最近僕自身はメンバーの成長のことばかり考えています。
花見はみんなが目いっぱい楽しむという趣旨ですが、これを通してメンバーがリーダーシップを学び成長できる機会でもあると思います。
この花見もいつまで続くかわかりませんが、こうしたイベントを通して気づきがあるといいなあと思っています。

ホッピング当選おめでとうございます!

松本 知彦 for Private Time/2016.02.15/仕事仕事

今年の初めに、このブログでdigのオリジナル年賀企画について紹介しました。
http://blog.10-1000.jp/cat35/001293.html

「クリエイティブジャンプ」をテーマに、スタッフ全員がジャンプする写真を撮影して、年賀メールを作ったというもの。
アイデアからフィニッシュまでスタッフ自身が手掛けました。
大変だったけど楽しい企画でした。

imgdigオリジナルホッピング(シール貼っただけですが 笑)

今年でdigは20周年ということもあって、「クリエイティブジャンプ」にヒモ付けて、オリジナルホッピングのプレゼント企画も立てました。
年賀メールに掲載されている応募フォームから応募いただくと、抽選でホッピングが当たる!という企画。
たくさんの方に応募いただいて感謝感謝です。
やっぱり仕事もそうですけど、自分たちが楽しくなければ、相手にも伝わらないと思いましたね。

imgこの年賀企画が媒体に選ばれるなんてビックリ。

そして、なんとこの企画、
広告・マーケティングのトレンドを紹介するWeb媒体AdverTimesの「広告界ユニーク年賀状24選」に選ばれちゃいました!
うちの会社は広告界なのか?というのは置いておいて、何かに選ばれるというのは文句なしによいことだと思います。
しかし一緒に取り上げられているのが、グリー、資生堂、博報堂、中川政七商店、ルイヴィトン、ワイデン&ケネディ・・・・みんなが知ってるメジャーな大企業ばかりなんですが。。。
そこへdigです 笑
企業の大きさや知名度ではなく、アイデアで選ばれたということで(!)、これはよいこととして喜びましょう。

さて2月に入ったということで、ホッピングの当選者の方が勤務する会社へ随時お届けにお邪魔しています。
この企画は決してウソではなく、当選された方にはきちんとプレゼントをお届けしているということをこの場を借りてご報告したく。
お届けには、デザインを統一したオリジナルの手紙付きで手渡ししております。
こういう細かいことにこそ凝るべきです 。

img宣伝会議の斎藤さん、いつもお世話になっております!

imgDNPデジタルコムの鳥居さん、いつもありがとうございます! もう1つはNTTソフトさまへ。ありがとうございます!

img当たった方にもハズれてしまった方にも手紙を同封させていただきました。

せっかく応募いただいたのに残念ながらハズれてしまった方には、メッセージとともに全員へサルのおもちゃをお送りしています。
今年はサル年、そしてこちらも「クリエイティブジャンプ」に掛けてます。
可愛いでしょう?
そしてコンセプチャルでしょう?笑
ホッピングより、こっちをもらった方が嬉しかったりして、、汗

imgハズれてしまった方にはこちらの干支グッズを送らせていただきました。

さてさて、そんなわけで今年もdigをよろしくお願いします。
今年は6月末に20周年パーティを開く予定があります。
そちらは誰でも参加OKの会にしようと考えており、皆さん是非ともご参加いただきたく。
スタッフ全員、お会いするのを楽しみにしておりますので。
詳細が決まりましたらまたこのブログでもお知らせします。
よろしくお願いします!

2016年はクリエイティブジャンプで行こう!

松本 知彦 for Private Time/2016.01.05/仕事仕事

昨年は皆さんに本当にお世話になりました。
継続的に発注をいただいたクライアントの皆様、多くの会社の中からdigを選んでいただいた担当者の方々、そして常にがんばってくれたスタッフのみんな、いつも喜びと励ましをくれた家族、本当にありがとうございました。
色々な方に支えられて今があることを実感しています。
引き続き今年もよろしくお願いします。

img今年のテーマはクリエイティブジャンプ!

今年もよい年にしたい、いえ今年こそはよい年にしたいという想いがあります。
なぜなら、今年はdig創立20周年の節目の年だからです。
思えばここまであっと言う間の20年でした。
社員が1万6000人もいた会社を退職して、狭い部屋で一人ぼっちで仕事をはじめたのが、つい昨日のことのように思い出されます。
大きな会社はすべてにおいて合理的で、それは往々にして正しいけれど、決してそれだけが常に正しいわけではない、そんな気持ちが当時の自分にはあったことを思い出します。

節目の年初に出す年賀メール。
今年はすべてスタッフの手によるものです。
松本はプレゼントのアイデアを出しただけ。
今まで毎年着想からクリエイティブまで、自分が指揮を取って作ってきましたが、アイデア出しからフィニッシュまでスタッフだけで担当するのは初めてです。
別に決めたわけでも、自分が誰かを指名したわけでもありませんが、スタッフの方からやりたいと申し出てこうなりました。
20周年の節目の年に、スタッフが担当するというのは素晴らしいことです。
こうして自分の手から離れていくのは嬉しいですね。
来年以降も是非頼みたい!

imgスタッフが全員分のジャンプを撮影しました

imgプレゼント用のホッピングを持ってジャンプ!

とってもいい年賀メールができました。
アイデアは成宮&山口、撮影は山口&山﨑、コピーは原、デザインは山﨑、各自が分担して担当しています。
「クリエイティブジャンプ」という言葉が一般的に存在することも、今回はじめて知りました。
一人ひとりジャンプして撮影したものを合成しています。
これがみんないい表情で、本当によいビジュアルになってます。
僕がディレクションしてきた今までのものと比べて、数段よいのではないでしょうか?
自分の会社のスタッフですが、チームワークで作った素晴らしい仕事を褒めたいです。
これはみんなが作ったもの。
たかが年賀メールですが、そこには楽しさやみんなの喜び、クリエイティブの力、アイデア、そんな数値化できない要素が詰まっています。
合理的なことだけを追及する大きな企業はこんなことはしないでしょう。
でも僕は数値化できないことにこそ、差別化の種があると感じています。
そういう意味でdigのスローガン「make difference」がここにもあると思います。
この年賀メールのように、20周年は最高のみんなと一緒に、思い切り高く跳びたいですね。

img撮影した全員分をレイアウトして年賀メールは完成です。

今年はささやかな20周年記念パーティーも開催しようと思っています。
その際にはまた皆さんにお知らせします。
年賀メールには、おまけでホッピングのプレゼントもありますから、是非皆さん応募してくださいね。
ホッピングであなたも今年思い切りジャンプしてみませんか?
もちろん当選された方には、こちらからお届けに伺います!
というわけで今年も20周年を迎えるdigを引き続きよろしくお願いします。

imgホッピング当たりますよー!

思い入れのある雑誌が休刊に・・・2

松本 知彦 for Private Time/2015.12.10/仕事仕事

前回の続きです。
東洋経済のThink!という雑誌の休刊が決まりました。
うちの会社で13年間ずっとデザインを担当してきた雑誌です。
思い返せば本当に色々なことがありました。

imgThink!の別冊2号目です。

担当してきた雑誌が休刊してしまうというのは寂しいものです。
プロジェクトが終ってしまうことは、期間の短いWebではたくさん経験してきましたが、雑誌では初めてでした。
始まったらいつかは必ず終わる時が来ますが、この仕事は思い入れが強かっただけに郷愁があります。
特に表紙のアートディレクションでは色々試行錯誤を重ねました。
その中の1つが岡本一宣さんの目に留まって、取り上げてもらえたのは嬉しかった。
時間と手間を惜しまずにかけました。
毎号200ページを作るのは大変でしたが、他にない雑誌を作ろうという意気込みがあると同時に、ロゴから中身まですべてまかされているという責任感も感じていました。
次々と休刊に追い込まれる競合誌を横目に、いつかは終ってしまうかも、、、という不安も抱えながらデザインに打ち込んでいました。

img別冊もたくさん出ました。あと単行本も。

それが結果に結びついたかどうかはわかりませんが、Think!本誌から単行本や別冊が多く発刊されるようになり、僕たちは単行本の仕事も多く手掛けるようになった。
嬉しいことでした。
同様にスタッフも増えていきました。
広がった仕事の1つに別冊Think!がありました。
その中に自分でイラストを描いた仕事があります。

img鉛筆やサインペンではなく、カラーインクの1発描きです。

imgカラーインクはスポイトで描くので難しいのです。その後水彩で着彩。

img鍛えるというテーマで、本文中に入れるカットをたくさん描きました。

僕は以前企業にいたとき、サンデー毎日に毎週挿絵を描いたり、スマップ×スマップの番組セットの絵を描いたり、月刊誌やシャ乱Qのレコードジャケット、企業の販促物などなどにイラストを描く仕事をしていた時期があります。(会社には内緒でしたけど、、、汗)
そんなことを思い出しながら別冊Think!の表紙を描いたのでした。
久しぶりで楽しい仕事でした。
今見ると納得いかない部分も多々ありますが 笑 

img家にあるスペルガのスニーカー見て、カラーインクで。

img飾り系やら、ベタ面やら手描きでいろいろ。

中身の罫線や小見出しの画像も全部手描きにしました。
時間もないのにスケッチブックに水彩で描いて、それをスキャンして、フォトショップでいじって、、、こんな手間をかける必要はないかもですが、やり切りたかった。
当時気の効いたデジタルの素材集はありませんでしたから。
ファッション誌ならともかく、ビジネス誌でこんなことまでする雑誌はたぶん他になかったでしょう。
当時の自分のテーマは、ビジネス誌らしくないビジネス誌でした。
発行日を見たら、もう10年くらい前なんですね・・・
ちょっとびっくりです。
デザインもかなり古いし、、、今じゃ全然新規性が感じられないですが・・・

でもあの時、時間がないからという理由で、全編手描きにしなかったら、
今見たらきっと「あー、あの時やっておけばよかった。。。」と感じるに違いありません。
忙しかった時の状況は忘れても、やれなかった後悔の記憶は最終成果物を見る度に蘇ってしまうもの。
だから仕事はやるべきと1度判断したことは、やらないといけない。
やらなきゃ次はないのです。
言い訳は効かない。
他者への言い訳より何より、自分への言い訳ほど悔しいものはない。
見ていて、そんなことを思い出しました。

思い入れのある雑誌が休刊に・・・1

松本 知彦 for Private Time/2015.11.25/仕事仕事

今から13年前、はじめて雑誌の仕事に深く携わる機会がありました。
それまで何十万部も売れている雑誌の仕事もしていましたが、特集単位のページデザインが主で、表紙含めて丸ごと1冊の仕事ではありませんでした。
1冊通してアートディレクションから、すべてコントロールすることを任せられたのが、「Think!」というビジネス誌だったのです。

img13年間、モチーフはすべて自前で用意して撮影しました。このオリベッティも。

独立して間もない頃、コンペでHMVの仕事を受注しました。
期間も長く、大きな仕事だった。
そこで仲良くしていただいたHMVの部長の方に、「ある出版社から今度新しく創刊する雑誌がある、今デザイン事務所を探しているからやってみない?紹介するよ。」と言われたのがきっかけです。
表紙含め、当時雑誌1冊を丸ごとデザインした経験はありませんでしたが、いつものように好奇心だけはあって、是非やらせてくださいと即答して話を進めてもらいました。
新しく創刊される雑誌は「Think!」という名前であることを、初めて訪れた東洋経済の会議室で聞かされます。
編集長と面談を重ねながら、この仕事をまかせていただくことになり、はじめて丸ごと表紙のアートディレクションから中身のページデザイン、DTPの組版まで、すべてを担当する仕事がスタートしました。

img創刊号でデザインした雑誌のロゴ。13年間お疲れさまでした。

img創刊号は一番左。最初は編集部から著名人の顔で、という指定がありました。

最初に、雑誌の顔とも言うべきロゴマークを考案しました。
ここまではよかった。
やっぱり初めての仕事はそう簡単にはいきませんでしたねえ。
その頃会社にスタッフは10人ほどしかおらず、紙のデザイン専門の部署自体が社内にはありませんでした。
デザインはできても200ページすべてを組むには、スタッフの数が足りない。
だから派遣スタッフを入れて作るしかありませんでした。
創刊号は派遣スタッフと松本の2名でやりましたが、3日間の徹夜が待ち受けていました。
よくそんな体制で仕事を請けたと思いますが、やりたい仕事に対するガッツだけはあった。
3日間72時間まったく寝ないと、3日目にはご飯もほとんど食べられなくなり、身体がおかしくなります。
でもその派遣の彼が本当によくやってくれました。
涙が出そうだった。
なんとか創刊号は無事に書店に並びました。
同時に新聞広告、プレスリリース、横断幕、DMなどの販促物もトータルでデザインしました。

img5色印刷で写真とイラストを組み合わせたシリーズ。これで賞をもらいました。全部僕の手ですが 笑

imgダブルトーンで処理したプロダクトシリーズ。毎号のモチーフ探しは大変だった。

さすがに毎回こんなに徹夜するのは無理だと思って、2号目から紙専任のデザイナーを採用したんですが、それでもしばらくは毎号徹夜が続きました。
でも毎号デザインをゼロから作れるのが楽しかった。
創刊号からだったので前任の会社もないし、自分たちがビジネス誌の分野を開拓するんだという強い気持ちで、毎回試行錯誤を重ねながら誌面作りに臨みました。
そのうちデザインだけでなく、コーナーの企画立案、編集、取材撮影まで任せていただき、自分たちの連載コーナーまで持たせてもらいました。
どこかで手を抜こうと思えば抜けるのに、それをあえてやらず、デザインフォーマットを毎号変えたり、本当に気合いが入ってたなあ。(だから徹夜になったという面もありますが・・・)
おかげでビジネス誌の分野で色々な方に認知され、カッコいい、ああいう雑誌が作りたい、という評価を各方面からいただいて、「Think!」みたいに作って欲しいというオーダーも他社から複数いただきました。
編集会議の誌上で岡本一宣さんから(大御所!)表紙デザインに対して優秀賞をいただいたりもしました。
辛いけど楽しかった。
今では「Think!」以外に、うちの会社で表紙含め丸ごとデザインしている雑誌は複数ありますが、すべてはこの「Think!」からはじまったのです。
そう、あの創刊号の3徹からはじまりました。
だから「Think!」は自分にとって非常に思い入れの深い雑誌でした。

img新宿伊勢丹に自分で企画を持ち込んで、ビジネス×ファッションというテーマでシリーズ化。

img思い返せば、こういうデザインカンプを10年間で何十案も作りましたねえ。

そんな「Think!」だったんですが、別れは突然でした。
創刊から13年目で休刊することが決まったと編集部から突然告げられたのです。
とっても残念でした。
でも他の事務所に仕事が移るのではなく、創刊から休刊までずっとうちでやり続けられたのはよかったなあと思っています。
今書店に並んでいる号をもって休刊になります。

でも僕が試行錯誤したDNAは今のスタッフに受け継がれているはずです。
3徹はしなくてもいい。いやしない方がいい 笑
でもリスクを取らないと、成長もないということは知っておいて欲しい。
今度は彼らが同じように高い山を目指して、これからやってくれるはずと信じています。

会社のイラスト その2

松本 知彦 for Private Time/2015.11.10/仕事仕事

先日このブログで会社のスタッフに頼まれて描いたイラストを紹介しました。
今回紹介するのは、その第2弾です。
スタッフから追加で依頼されて描いたもの。

imgミーティングルームでの打ち合わせ風景

今回はどっちかというと、スタッフのポーズをメインに描いています。
タイポグラフィもフリーハンドで描いてみました。
どうでしょう?
おもしろいもので、前回からスキルが上がっている 笑
やっぱり練習すると、その分上達するってことです。
おもしろいですね。
勉強や仕事とおんなじです。

img手描きでタイポを描いてみました。

img女子代表、斉藤さんのポーズいろいろ

img男子代表、野口くんのポーズいろいろ

しかしながら、実はこれらの絵は、描いてから既に4ヵ月以上も経過しているのです 汗
納期は前回同様、金曜夜の発注で週明けの月曜締切という厳しいもの(4ヵ月前の)
その厳しい要求に応えようと、土日に急いで描いたイラストを月曜にスタッフに渡すのですが、その後の進行はいつもこうなってしまう。
これは本当にどうにかしないといけない問題です。
スタッフは松本だからいいと思っているのかもしれませんが(どんな社長なんだよ、、汗)、納期を守った人、当事者意識を持った人の方がバカを見るようなことは社内的には避けなければならない。

スタッフ同士の間で同じようなことが起きないように注意しないといけません。
何事も相手の立場に立って考えるクセ、当事者意識を持つクセをつけないと。
至急で頼んだことが、その後の諸事情で遅れる場合があるのは仕方ない。
でもそんな時は、少なくとも依頼側が関係者全員に声をかける意識を各自が持たないと。
自分だけがよければ、あとは知らないということは許されない風土を作らないと。
「松本さん、すみません。急いで描いてもらったのに案件が忙しくなってしまってちょっと遅れてしまいます。○月末まで待ってもらえませんか?ホント、スンマセン。」
とは誰も言ってこないのが問題だと思ってます。
一言でいいのです。
どんなに忙しくても言えるはず。
それが他人に物事を頼むルールだと思っているのですが。

imgチームごとのミーティング風景いろいろ。

img第2クリエイティブチーム

img最後はピンでポーズをする斉藤さん。

そんなことを毎回強く感じているのですが、社内規定のようなルール作りではなく、人としてのモラル=風土を改善するのってなかなか難しい。
でもそういうことを教えるのも、会社としてあるべき姿だと思います。
やらないとね。

前回描いたイラスト同様、これらが陽の目を見るのはいつかなあ、汗

会社の様子も描いてます

松本 知彦 for Private Time/2015.10.13/仕事仕事

最近は試合前の練習のように、休みの日には毎週末絵を描いています。
毎週土日、相当な時間を使って描いてます 笑
もう3ヵ月くらい続けて描いているのじゃないでしょうか。
外出なしで1日中絵を描いている日もあって、休日もずっと働いている気分です。汗

imgdig building、うちのオフィスの絵です。

さて今回紹介するのは、会社のスタッフに依頼されて描いた会社関連の絵です。
僕が絵を描くのは多くの場合、誰かに依頼された時で、その半分以上はスタッフからなのです。
僕が社内にいて便利だから、というのがきっと依頼の理由なのだと思います。
描くのは好きですから、それでも全然構わないですけどね。
でも毎回急いで描いてほしいと言われて、めっちゃ時間ない中で描かせる割に、そのあとの進行は遅いという、、これはどのスタッフにも共通してるんです。
先日紹介した上原マップもそうですが、僕への締切は相当厳しいのに、そのあとまったく進まない。
え?じゃもっと描く時間あったんじゃ?と描いたあとに毎回感じてます 。汗
スタッフは他人に厳しく(僕にだけ厳しく?)、自分に甘いのでしょうか??

imgスタッフに言われるままに指定シーンを描いてます。

img知ってる人はわかると思いますが、うちのスタッフたちです。

そうそう、今回のイラストの話でした 笑
この絵も描いてから既に4か月が経過してます・・・汗
4か月ですよ 笑
だから描いた当時のリアルな想いは半分くらい忘れちゃいましたが、今回はちょっとタッチを変えて描いてみました。
めっちゃ締切が厳しかったので、いつものやり方ではなく、短時間で描く方法で描きました。
オフィスのビル、仕事をしているスタッフたちの様子などなど、働いている日常のシーンを描いています。
スタッフのことをよく知っている方は、絵を見ただけで誰を描いたものかわかっちゃいますね、きっと。
あんまり似てない絵もありますけど。
こんな絵も時にはよいものだなあと思いつつ、楽しみながら描きました。

img分室やミーティングルームの様子も含まれてますが、スタッフいろいろ。

img本江ディレクターとコーディングチームの2名。

これらの絵が、陽の目を見るのはいつだろう???笑
スタッフの皆さん、言われたらじゃんじゃん描きますから言ってください。
でも、いつも後ろのスケジュールに余裕があるのだから、「時間がないので、月曜日の朝までに描いてもらっていいスか?」と毎回金曜の夜に言わないでいただけると少し助かります・・・笑
余裕ありますと言われちゃうと、すぐ描かないから時にはいい場合もありますが。
とりあえずスタッフの皆さん、あとは何卒よろしくお願いします!

img小さいイラストも依頼されましが、どこに使うのでしょうね。

本日dig fesを開催します!

松本 知彦 for Private Time/2015.10.07/仕事仕事

前回雨天のため延期になってfesですが、いよいよ本日開催することになりました。
とってもいい天気でよかった!!
開催に向けて着々と準備は進んでおります。
ちょっと夜は寒いかもしれませんが、暖かい格好で是非お越しいただければと思います。

img前日の夜に準備しております。

準備の様子を少しだけお知らせしますね。
ハッピやヨーヨー、代々木上原マップのことは、今までこのブログで触れてきました。
同時に僕がドリフターズが大好きということも吐露してしまいました 笑
そんな中でコンセプトは昭和ということがスタッフの間で広まり、そのコンセプトに沿った企画が進んでいます。
今日は屋上の企画とは別に、3階で行われる展示について紹介します。
昭和というコンセプトに沿って、3階はスタッフの幼少期の写真とdig写真部の作品を展示することになりました。
これはスタッフのみんなと雑談している中から生まれた企画で、普段一緒に仕事をしている方々に弊社のスタッフについてちょっとでも知っていただき、親近感を感じて少しでも距離が縮まればという主旨の企画になっています。
スタッフ全員の幼少期と現在の姿を、まったく同じポーズで横に並べて同時に展示するというものです。
もちろん僕の幼少期の写真も展示してあります。
その準備している中で、貼られて行くスタッフ全員の写真を見ていて1点だけ気がついたことがあります。
な、なんと自分の写真だけ白黒という、、、驚愕の事実が判明・・・・
う〜ん、、、、こればっかりは何ともコメントできないですね。
仕方ないです。。。。汗

img3階の展示も着々と進んでおります。

img4歳の松本少年とまさにその時に描いていた絵。

スタッフ全員に幼少期の写真を持ってくるようにという指示を出し、自分も昔のアルバムを引っ張り出して見ていたのですが、こんな機会でもなければ発見できないこともあって個人的には面白かった。
僕は一人っ子なのですが、それもあって描いた絵がほとんど家に保管されているということ。
写真は白黒ですが、その時描いていた絵はそのまま保管されているのです。
これは個人的にちょっとおもしろかったですね。
そして我ながら絵がウマい・・・・笑
これで4歳なのか、とちょっとした驚きもありました。

img1歳のとき伊勢丹の屋上で。その何十年後に仕事をするって感慨深いです。

新宿育ちの僕は両親に連れられてよく伊勢丹に行っていました。
1歳の誕生日にも伊勢丹に行っていたらしく、屋上で撮影した写真を発見。
伊勢丹のショッピングサイトのデザインをはじめ、現在も三越伊勢丹の色々な仕事をやらせていいただいていますが、1歳の誕生日に行ったデパートの仕事を大人になってからやるなんて、なんとも感慨深いです。
伊勢丹の大西社長にお会いした際、直接このエピソードはお伝えしましたが。
単なる会社のイベントの準備ではありますが、色々なことを感じさせてくれるいい機会でしたね。

imgヨーヨーを200個作るのもちょっと大変です。

img各種ブースの看板もデザインされていました。

個人的なノスタルジーは置いておいて、皆さんも展示を楽しんで見ていただければと思います。
dig写真部の作品もよいですので。
お待ちしています!

imgおまけは3歳で大泣きしているワタクシ。

dig mag 1号やっと発刊

松本 知彦 for Private Time/2015.10.01/仕事仕事

前回このブログでもお伝えしましたが、先週の金曜に予定していた屋上でのパーティは、雨天のため延期になってしまいました。
天候ばっかりは仕方ないですよね・・・

imgやっと、やっと出来上がりました。

気持ちを新たに、来週10月7日水曜日に開催しますので、クライアントの皆さん是非お越しください。
さて会期がちょっと先になったということで、今回はできあがったばかりのdig magazineを紹介します。
今回は最初の号と言うことで、代々木上原のマップを制作しました。
弊社での打ち合わせなどで代々木上原に来られた際、周辺の魅力をもっと知ってもらいたいという想いから、お店を紹介する内容にしています。
打ち合わせだけのために来て、すぐ帰ってしまうのはもったいないですから。
打ち合わせが終わって(その前でも)ランチをしたり、直帰にして打ち合わせ後にちょっと一杯などなど、代々木上原に来ることを毎回楽しんでいただければという想いで作りました。

img女子のバッグにも入れられる小さいサイズで作っています。

imgイラストは松本画伯によるものです。

代々木上原については何度かこのブログでも紹介してきましたが、毎月新しいお店ができているという、なんだかえらいスピードで変化している街なのです。
世界No.1レストランのエルブジで修業した日本人シェフが開いた店、カカオだけを使って店のバックヤードで作るチョコレート屋、売り切れ続出のドーナツ有名店、飯倉にあるイタリアンの老舗の支店、世界3位のパティシエのケーキ屋、おしゃれな洋服屋など他にもユニークな店がたくさんあるのです。
そんな大きな駅ではないのですが、2年前の駅の大改造を挟んで、景色はまったく変わりました。
今も変わり続けているので、このマップもすぐに古くなってしまうでしょう。
そんな代々木上原の今を紹介する内容になっています。

うちの会社と取引があったり、お世話になっているお店もあるので、そうしたお店はもちろん入れてますが、基本スタッフたちがオススメするお店を中心にセレクトしました。
松本の意見は入ってません。笑
僕は何をしたかというと、、、スタッフに指示されるままに絵を描いただけです。
しかしこれがですね、、、、絵を描いたのは1年以上前なのです・・・・・
今回進行から編集、デザインまでスタッフにまかせたのですが、完成までに1年半もかかってしまいました。
これにはさすがに言いたいことが多々あるのですが、ここではぐっと堪えて書かないでおきますね。汗
1号と謳っていますが、この進行では2号はかなり怪しいです。
最初で最後かもしれませんw。
500部限定です。

img今回作ったスタンプは全部で6種類。

imgこういうアナログな感じが好きです。

img押すとこんな感じ。可愛いでしょう?

さて、そんなわけでこの度1号がやっと完成したわけです。
しかし印刷屋への入稿直前に校正を見せてもらった時は、1年半もかかった割に内容が薄く、、、
もっと情報を加えて、裏面にスタンプを押すスペースを作って欲しいと指示を出しました。 
単なるアソビではありますが、代々木上原の楽しさを体験して欲しいというコンセプトで作っているので、情報内容もそうですが、こうしたアソビの要素は必要だと感じたからです。
やってる方が楽しくなければ、受け手側も楽しくないというのは定石です。
内容も本当はもっと凝ったというか、「楽しい」ものにしたかったですが、それはまた次回(あるのか?)
10月7日のパーティ当日にお越しいただけたら、全員の方へマップを差し上げますのでスタンプもついでに押して帰ってください 。
お待ちしています。

imgmapの裏にスタンプを押すスペースがあります。

dig fes 2015 vol.1

松本 知彦 for Private Time/2015.09.24/仕事仕事

うちの会社、スタッフの数が増えたことで、オフィスが狭くなってしまい、去年本社とは別に分室を作った、というのはこのブログでお知らせしたと思います。
しかしですね、分室のスタッフから「オフィスが離れていると不便、本社で働きたい」という声があがり、、、
分室は本社から歩いて3分のところにあるので、遠いということは決してないのですが、スタッフからそういう声があがると、無視することもできないなぁと。
色々考えたのですが、3階のギャラリーをやめてオフィスにすることしか選択肢がなく、来年には分室のスタッフを本社に移動させることにしました。
ギャラリーは、できれば継続したかったのですが、これは苦渋の決断です。

imgフェスのロゴです。

ギャラリーを作った当初の1年目は、努力して色々な展示を企画しました。
それもあって周りの人たちにも認知され、定期的に使っていただく方たちも増えてきて、せっかく軌道に乗ったところだったのですが・・・
仕方ないです。
こればっかりは仕方ない(自分に何度も言い聞かせている・・・)
10月の予定も、ほとんど毎日予約が入っているのですが、あぁ仕方ない。

3階のスペースを使ったパーティーも今後はできなくなってしまう。
15周年の時のように、本社を使って20周年のパーティーはできないなぁ・・・・
そう考えていたら、閉じてオフィスにする前に、3階を使ってもう1度ささやかな会を開こうという想いに至りました。
そして急遽、お世話になった皆さんを呼んでパーティーを開くことにしたのでした。
そう思い立ったらすぐに行動に移さなければいけません。
さっそく準備に入りました。

imgできあがった提灯を屋上に設置します。

imgロゴを配置したはっぴの入稿デザイン。

imgあがってきました!

imgフロントはドリフ仕様になってます!

まず屋上で使うオリジナルの提灯制作から 笑
オリジナルで作るので、提灯に印刷するロゴが必要でした。
最初にそのデザインから着手。
屋上を使ってのパーティーは、2011年から始めたので、ロゴにはその表記が入ってます。
ロゴが決まったら次ははっぴです。
はっぴにも、デザインしたロゴを共通で入れました。
はっぴと言えば何でしょう?
もちろんドリフですよね!!
僕はドリフが大好きなのです。
ドリフと言えば全員集合です。
はっぴには、8時だよ!全員集合のロゴを入れて、これもオリジナルで制作しました。
ギリギリなところで、クールに見えるデザインに留めてます 笑
スタッフ全員分を作りました。
なので、当日スタッフは全員このはっぴを着る前提です 笑

img完成したヨーヨーは全部で5色あります。

提灯、ハッピときたら、次は何でしょう?
ヨーヨーです。笑
過ぎゆく2015の夏、ということで秋祭りがコンセプトなのです。
祭りと言うことで、ロゴを印刷したヨーヨーを準備しました。
スゴイでしょ?笑
提灯、はっぴ、ヨーヨーの3つで、かなり盛り上がってきました。
秋祭りということで、焼きそば、ラムネ、くじ引きなどなど、他にも色々な催し物を準備しています。
ドリフに準じて、裏テーマは昭和です。

そして3階のギャラリーではdigの写真部の作品に加え、スタッフ全員の子供の頃の写真を展示します。
これは展示班が担当しているので、現段階ではどんな風に仕上がるか、全貌はわかりません。
dig制作による代々木上原マップも来ていただいた方全員に差し上げる予定です。
今回は凝ってますねぇ。

開催日は明日に迫りました。
ご案内の結果では100名くらいの方が見える予定ですが、出欠を出されていない、またはお知らせが行っていないクライアントの方で、当日お時間ある方がいらっしゃいましたら、是非お越しください。
そして友人の皆さん、今回はクライアントの方を呼ぶという主旨になっています。
次回可能であれば、誰でも来てもらえる会も開きたいと思っています。
オペレーションが結構大変なので、可能であればですが。汗
個人的にはやりたいです。
Vl.2を楽しみにしていてくださいね。
それでは明日お待ちしています。

imgこちらインビテーション。

とここまで書いたのですが、明日は降水確率90%ということで、延期することにしました。
屋上が使えないと、お越しいただく方全員の収容がむずかしいのと、催し物のほとんどができなくなってしまうので・・・・
明日は申し訳ありませんが、順延とさせてください。
次回の開催予定日は10/7水曜です。
予報によると、この日は雨が降る確率が少ないので。
皆さま、お誘いあわせの上、是非お越しください。
お待ちしています。

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