父親の展覧会 始まりました

松本 知彦 for Private Time/2013.09.02/私の履歴書私の履歴書

今日からdigの3階にあるSPACE8で「松本正彦 郷愁の切り絵展」がはじまりました。
毎週、土日に母親と2人でこの展覧会の準備を進めてきました。
工事の関係で、まだ一部準備が間に合ってないのですが、どうにか絵は飾ることができました。

img

img展示している会場の様子

前回このブログにも書きましたが、今まで父の作品を購入してくださった方から一部作品をお借りして、切り絵作家としての活動の全貌を振り返るような展示内容にしています。
もちろん、スペースの関係で作品すべてを展示することはできませんが、今までの展覧会を企画運営してきた母親が展示する作品をセレクトしており、ベストセレクション的な展示内容になっています。
購入された方から作品をお借りして集めたこのような企画は、これが最後かもしれません。

猫、花、風景、人、そして現代的な少女、今まで作品には色々なテーマがありました。
その中でもやはり多いのは風景で、今回も風景がメインの展示となっています。
心の原風景とも言える日本の四季が描かれた作品を集めてみました。
風景の中に描かれた人にはなぜか、父親が出てきません。
その理由は僕も聞いたことがありませんが、幼くして父親を亡くした父にとって、その情景を描くことはむずかしかったのかもしれませんね。

img色々な切り絵の作品があるのですが、風景をメインに集めました。

この展覧会を開くにあたり、新しいことを2つしています。
1つは、活版で新しくハガキを作ったこと。
こちらについてはまた後日、このブログで詳しく紹介したいと思います。
2つめは、ビルのエントランスに展示内容を知らせるサインボードを取り付けたこと。
このビルの前の通りは、結構人通りが多いので告知した方がよいかもしれないということ、そして駅から1分とはいえ、訪れた方にわかりやすいようにということで。

さてそんなわけで、展覧会は本日から20日まで休みなしで開催します。
僕は打ち合わせがない時は、2階のオフィスにおりますが、それ以外、休みの日はできるだけ、会場にいたいと思っています。
土日もやっておりますので、皆さんお時間ありましたら、何かのついでにぜひ一度覗きにきてください。

img打ちっぱなしのビルのサインが目印です。

profile

recent entry

category

archive

saru

ページトップ
表示切替:モバイル版パソコン版