いま80年代が熱い!

松本 知彦 for Private Time/2016.09.07/私の履歴書私の履歴書

ここ最近はとても忙しいです。
夏前はヒマだったのに、夏を過ぎたら色々と引き合いが重なり、急に忙しくなってきました。
今年の夏休みは3日しか休んでいないというのに、もっと長く休んでおけばよかった・・・・・

img80年代はSF映画が花開いた時代

夏は子供の宿題を見なければいけないし(汗)、最近入ってきた引き合いの仕事もやらなければいけない。
月曜の朝、毎回スタッフ全員を集めて話す薫陶(くんとう)の準備も毎週しなきゃならない(これがめちゃめちゃ大変・・・)
そして最近滞り気味のブログの記事も書かないと、、、
それに加えてイラストの仕事もしないといけないのです。

ということで、今日は久しぶりにイラストのお仕事を紹介しましょう。
いただいたお題は80年代ミュージック&ムービーです。
80年代って自分の青春時代ですが、これが今すごく流行ってますよね。
アナログレコードにしても、カセットテープやラジカセにしても、ファッションにしても、歌謡曲、スナックにしても。
今あちこちで80年代がキテると日々感じてます。

img80年代の映画って暗さがまったくないのが特徴ですね

imgブルーススプリングスティーンは手を抜いたのでまったく似てません!笑

この間、同じ大学の友人が教える専門学校の生徒が80年代について話を聞きたいとのことで、うちの会社までインタビューに来ました。
彼は80年代について、カウンターカルチャー全盛の時代と思っているようで、カラス族やテクノカットをした若者、竹の子、ローラーやサーファー、はたまたパンクスたちが街中にあふれていたと思い込んでいるので、そんなことはまったくなかったと正直に伝えたのでした。
9割の若者は胸に馬の刺繍マークがついたポロシャツの襟を立てて着ていたわけで、あるいはフィラやエレッセなどのテニスメーカーのポロシャツを着てパーケン(学生が開くパーティチケットのこと)を渋谷で売りさばいていたわけで、アンノン族(アンアン・ノンノを読んでる若者=すごい呼び方)なんて本当にマイノリティだったわけなのです。
この頃はまだ体制側のJJに対して、反体制のアンアンだった時代。
後半はDCが市民権を得たために多少シェアは伸びましたが(それでも3割くらいでしょう)、初期は真っ黒な格好してるカラス族の若者なんて本当に少なかったと思います。
そしてそんな格好をしているごくごく少数の若者は、電車に乗った際、周りの人からかなり奇異な目で見られてました。
今のゴスロリと同じですね。
しかし、2016年の文献を読み漁った20歳の若者からしたら、80年代にはそうしたアート、音楽から影響を受けた族たちが町中にあふれていたと思うみたいで、9割のコンサバを見ずして1割のイカレポンチがメインストリームだったと勘違いをするみたいでした。
よりパーソナルなことこそがメジャーだという今の時代の逆ですからね。
コンサバが9割の話をしたらびっくりしてましたw

img80年代といえばこの人たち。日本でもタイニーパンクスがデビューしましたね

さてそんなわけで、今回のお仕事はいつもとタッチを変えて、色鉛筆で仕上げてみました。
色鉛筆って久しぶりに使ってみると味があっておもしろいです。
1970年代に描かれた林明子の名作「はじめてのおつかい」のタッチですね。
絵本を描きたくなっちゃいました。
時間があったらチャレンジしてみたいものですね。

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