Shakey's 

松本 知彦 for Private Time/2014.05.30/食べる食べる

ずーっと気になってました。
街でサインは見かけるものの、いつかなくなっちゃうのじゃないかと心配していたんです。
だから早く行かなきゃ行かなきゃと、長い間思ってたんですが、やっと行く機会がありました。

img30年前とあんまり変わってません

シェイキーズは高校生の時から、デートや友達と一緒に何度も行きました。
もちろん当時は石釜で焼くナポリピザなんて日本にはありませんでしたから、シェイキーズでも十分おいしいなあと感じて食べていました。
宅配ピザもなかった。
だから店でピザを食べる時間というのが特別な時間で、なんとも非日常なイベントだったんです。
シェイキーズのせいで、ピザ=イタリアという認識はなくて、ピザはアメリカのものだと勘違いしそうなくらいでした。

imgめっちゃ辛いポテトとデカいプラスチックのコップに入ったジュース。変わってない!

imgピザが辛いのも変わってない!

シェイキーズの特徴はまずポテトが辛いこと笑、それに比例してジュースがデカいことです。
ポテトは他では味わえない色んな意味で最強の味で、あまりに辛いのでただでさえ量の多いジュースを何杯も飲んでしまうという、、、
ポテトほどじゃないけど、ピザも同じように辛い 笑
何年ぶりに食べたら、味がまったく変わってなくて嬉しくなっちゃいました。

シェイキーズの注文システムは変わっていて、カウンターのレジで注文するとプラスチックの番号札を渡され、それを持って席で待っていると、できあがった順にマイクで番号が呼ばれて、自分でカウンターに取りに行くシステムでした。
でもシェイキーズの店舗はどこの店も、デキシー&ジャズの生演奏が入っていて、結構騒がしく、マイクの声が聞き取れない。
そうすると注文したピザは、ずーっとカウンターの保温ライトの下に置かれたまんまの状況が当時多発していました。
このシステムは残念ながら現在は変更になってしまっていて、他の普通の店と同じように席で注文すると運ばれて来るシステムに変更になっていました。

img食べ放題のコースもあって、昔はカウンターから勝手にピザを持って行ってもよかった。

あとジャズの生演奏もなくなってしまっていた。
店によってメンバー構成が異なっていて、小さい店は小ユニットで、大きい店は4人以上の編成で演奏していました。
発砲スチロールのカンカン帽を被って、バンジョーやクラリネットを吹くおじさんの演奏は、若い客層とまったくマッチしてませんでしたが、アメリカ南部のカルチャーを伝達するエンタテイメントとして、前述したように非日常な雰囲気を作り出していました。
シェイキーズの名物とも言うべきこのバンド演奏は、今はきっとなくなっているだろうとは思ってましたが、やっぱりなくなっちゃっていたのは残念でした。
でも味は変わってないので、昔を懐かしんで皆さんも是非辛いポテトを食べに行ってみてください 笑
ファッションも80年代が流行ってますからシェイキーズも是非。

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