the 3rd Burger 青山

松本 知彦 for Private Time/2014.08.29/食べる食べる

去年青山の骨董通りに忽然と現れたサードバーガーです。
第3のバーガーとして、オーガニックの流れに乗ってやってきました。
野菜中心のハンバーガーとスムージーという今のトレンドをしっかり押さえてます。

img骨董通りを入って小笠原会館の先、右側にお店があります。

青山というロケーションでハンバーガーを売るなら、仕掛けが必要ですよね。
同じ場所にマクドナルドを作っても、多分そんなに売り上げは上がらない。
やっぱりメニューもそうだけど、色々な要素がデザインされている必要があります。
このお店、入って一番最初に目を引くのはインテリアでしょう。
何層にも重ねられた土に、ガラスの天板が乗せられているテーブル。
ハンバーガーショップのインテリアが土という、、、
ハンバーガー=ファストフード=合板のチープな内装というこちらの先入観を見事に裏切ってくれます。
しかし、ガラスのテーブルは何とも掃除が大変そうなデザイン。
食べ物もそうですが、あっという間に人の指紋がたくさんついちゃいそうです・・・
働いている人は掃除が大変だろうなあ。

imgハンバーガー屋らしからぬナチュラルなインテリアは狙いでしょう。

グラフィックを手掛けているのはグラフの北川一成。
設計はマウントフジアーキテクツ。
そして代々木ヴィレッジを手掛けたことなどで知られるUDS。
店内で流れる音楽は我らが友人代表テイ・トウワ!
複数のクリエーターたちによる、こうした人をおびき寄せる(笑)デザイン戦略って久しぶりで、ニヤッとしちゃいますね。
それを以前このブログでも紹介したレクサスのショールームではなく、単価の安いハンバーガーショップでやっているのが新しい?
マウントフジアーキテクツといえば、個人的には板をクロスしただけの構造建築「XXXX house」という陶芸アトリエが単純明快で印象に残っています。
http://www.treehugger.com/sustainable-product-design/xxx-house-by-mount-fuji-architects.html

img北川さんの味であるヘンテコなグラフィック

img気分はオーガニックだけど、ハンバーガーは完全オーガニックじゃないと思います。この気分というのが引っかけなんだよね。

ハンバーガーを買わずに、スムージーだけを買ってテイクアウトする女子がたくさんいるのもこの場所ならでは。
昨年に続き、今年も色々な人、特に青山で働くファッションピーポーたちの日々の御用達になることでしょう。

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