ハインツ・ベック 丸の内 

松本 知彦 for Private Time/2015.04.09/食べる食べる

「年に1回は美味しいものを食べる会」(笑)で、話題のレストランへ行ってきました。
去年の11月に丸の内に新しくオープンしたイタリアン、ハインツ・ベックです。
僕は知らなかったですが、食通の間ではかなり知られた店とのこと。

img今話題のレストランの1つです。

ハインツ・ベックというのはシェフの名前なのですが、この人がスゴイ人物のようです。
1994年にローマで開業して、ミシュランの3つ星を獲得。
その後イタリア国内、ロンドン、ポルトガル、ドバイにも店を出して、ミシュランだけでなく、ガストロノミーの全ガイドで最高評価を獲得、世界最高峰のシェフと称賛されている人物とのこと。
なんだかよくわからないですが、スゴイということだけは伝わってきます。笑
日本に2店舗同時オープンとのことですが、場所は同じで1階と2階に同時に店を出した、ということのようです。
1階は「センシ バイ ハインツ ベック」という名前で、割とカジュアルなダイニング、
僕たちが行ったのは、シェフ自身の名前を初めて冠したという2階の「ハインツ・ベック」でした。

imgセカンドは何かの粉、説明されたけど忘れちゃいました 笑



店が入っているのは、日本生命丸の内ガーデンタワーという新しいオフィスビル。
皇居のすぐ脇にあって、ビルが全部ガラス張りなので2階からは皇居のお堀が見渡せます。
以前皇居の近くに、皇居を見下ろすような高さのビルは建てちゃダメというルールがあると誰かに聞いた記憶がありますが、今は解除になったのかな。
たぶんビルの上階からは皇居を見下ろせちゃうと思います。
オフィスビルなので夜は人があまりおらず、不思議な雰囲気。
景色は確かによいけど、出店はこの場所でよかったのかな・・・という疑問も。
なぜなら行ったのは週末金曜の夜だったのですが、僕ら以外にほとんど人がいなかった・・・汗
(つーか正確に言うと誰もいなかった 笑)
たぶんメインは1階のダイニングなんでしょう。
1階は、丸の内OL御用達の女子会ランチやディナーには持って来いの価格とロケーションだと思います。

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インテリアデザインは植木莞爾。
知ってる人は知っている大御所です。
そしてコスチュームデザインはコシノジュンコ。
インテリアの見せ場は1階から2階へ上がる吹き抜け部分でしょうか。
でもその向こうには、ガラス越しに人のいないオフィスビルのロビーが見えていて、なんだかやっぱり不思議な場所。
駅から直結というのも便利ではありますが、別に便利である必要はないのでプラスには働かないかもしれないです。
やっぱり丸の内で働く人たちのビジネスディナーや、ちょっとした会を開催する場所として機能させる想定なのかもしれないですね。

img静かな店内。つーか誰もいないんですけどー。

料理は普通においしいです。
でも世界最高峰のシェフの料理、というほどでもないかなという感想。
分子料理の要素も入っているのかな。
煙が出たりします。
でも店を印象付けるのは雰囲気が大きいと思いました。
2階ではなく、むしろ1階の店の方に行ってみたいですね。
屋外にテラスもあるし、これからの季節、皇居のお堀を見ながらのランチは気持ちよさそう。
行ってから時間が経っているから、今頃は2階もお客さんでいっぱいになっているかもしれません。
しかし、こういう旬のスカしたレストランに行ってみるという体験は、とても重要だと行くたびに毎回感じます。
色々なことが勉強になるし、体験するということは何事にも替え難い貴重なことだからです。
「年に1回は美味しいものを食べる会」は年に3回くらいの開催にしたいなあ 笑

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