湯島 3331

松本 知彦 for Private Time/2011.11.04/東京東京

2005年に閉校した中学校を改造して、2010年にオープンした複合芸術文化施設とも云うべき場所。
3階まである建物(校舎)では、色々なアーティストが元々教室だったスペースを利用して活動を行っています。
装丁で知られるデザイン事務所、アジールなども入っていたり。
名前の3331は、日本人がめでたい時にする手拍子「シャシャシャン(3)、シャシャシャン(3)、シャシャシャン(3)、シャン(1)」に由来しているそうな。

img芝生の庭を抜けるとエントランスです。

img1階には気持ちのよいカフェがありますが、後ろの壁には黒板。以前は職員室かな?

1階には大きなギャラリーがあって、そこで開かれていた「TOKYO GRAPHIC PASSPORT 2011」に行ってきました。
Graphic Designの魅力を通して異文化と触れ合うことをテーマに、パリと東京で開かれているイベントです。
参加者は、日本からは古平正義、佐藤可士和、中島英樹、北川一成、菊池敦己などなど。
展示もおもしろかったのですが、なんといってもこの場所がおもしろかった。
中学校の壁を抜いただけあって、ギャラリーはすごくでかいのです。
すべて無料でゆったりと見られる、とってもユニークな空間。
商業主義が入り込んでいなくて、いいですね、こういう場所。
非常に今っぽいです。

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imgギャラリーは大きく4つに分かれていますが、かなり広いです。

同時にノルウェーのグラフィックデザイナーや建築家、アーティストが中心となって、日本の東北地震をテーマに106人が作品を展示している部屋がありました。
販売もしているとのことなので、ここで作品を2点購入しました。
会社の壁が真っ白なので、何か作品を展示したいとちょうど思っていたので。
額付きで1点1万円、安いです。
チャリティだからですね。
作品を購入することで貢献できるのはいいことだと思います。

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昔はいつも美術館に行っていたのに、最近ではあんまり行かなくなりました。
時々こういう場所に来ることは必要ですね。
改めて感じました
http://www.3331.jp/

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