花園神社 酉の市

松本 知彦 for Private Time/2011.11.28/東京東京

酉の市。
幸せをかき集めるという意味で熊手が売られる、江戸時代から続くお祭りです。
今年は3年ぶりに三の酉まである年でした。
最終日の三の酉に、新宿の花園神社に行ってきました。

img

img

img

しかしすごい人です。
何年か前にも来ましたが、こんなに人たくさんいたっけなあ。
僕はこの近くで生まれました。
酉の市は毎年11月に行われますが、ちょうど僕の生まれた日も酉の市の日で、父親は病院からの帰り道、小さな陶器のウサギを花園神社で買って帰ったと言います。
ウサギ年だったということで、熊手ではなく小さなウサギというチョイスが松本家らしいです。
このウサギは4匹いましたが、耳が欠けたりしながらも、まだ家にあります。
そういえば今年もウサギ年でしたね。

img見世物小屋の入口で呼び込みをするお兄さん

酉の市には、毎年見世物小屋が出ます。
僕も5年くらい前、ちょうど東京に遊びに来ていた友達のスペイン人と一緒に見たことがあります。
今、日本中で見世物小屋を運営しているのは、この大寅興業社1つだけだそうです。
女の人が蛇を頭から食べて生血を飲んだり、油を口に含んで火炎を吐いたり、鎖を鼻から口に通して水の入ったバケツを持ち上げたり・・・。
今は小雪太夫という20代の女の子が演じていますが、僕が見た時はまだ小雪太夫に代わる前で、おばあさんが演じていました。
MCも年配のおばあさんで、見たあとはなんだかとっても暗く悲しい気分になって、、それ以来見ていません。
一緒に見たスペイン人も口数少なく(笑)
若い小雪大夫に代わってからは、ショーとして明るくなったと言いますが、やっぱり見る気はしませんね。。
しかし、小雪大夫はいったい1日に何匹蛇を食べているのでしょうか?
1回のショーは10分足らずですから、1日に100回は行われるでしょう。
それが3日間もあるのだから、身体だいじょうぶなのだろうか??

img飴細工屋のおじさん。人気の露天です。

imgこれはリスです。

img手間がかかってます。

酉の市には熊手以外にもたくさんの屋台が出ているのですが、その中でも人気なのが飴細工です。
他の露天と違って、リクエストに応えてゼロから作るので手間がかかる上に、一人でやっているのでずっと作りっぱなしです。
これは疲れるでしょうね。
技をウリにしている分、他の露天商より儲かりそうですけど。。
20種類以上の動物の中から好きなものを作ってくれるのですが、一番高い1500円の龍を頼んでみました。
さすが早い&上手。
涼しいところに置いておけば半年くらいはもつそうな。

ちなみに酉の市で買った熊手は、毎年毎年大きくしていくというのがルールだそうです。
保管場所に困りますね。

profile

recent entry

category

archive

saru

ページトップ
表示切替:モバイル版パソコン版