東京ナイトクルーズ

松本 知彦 for Private Time/2014.05.19/東京東京

先週マーク・ダイサム50歳のプライベートバースデーパーティに行ってきました。
マーク・ダイサムはアストリッド・クラインと2人で、クライン ダイサム アーキテクツという建築事務所をやっています。
みんなが知っている代表的な作品は、最近だとやっぱりTSUTAYA代官山でしょうね。
僕は20年前から友人で、昔はたくさん一緒に遊びに行ったり、家に泊めてもらったり、自宅をリフォームしてもらったり、うちのオフィスをゼロから建ててもらったり、、
先日このブログでも紹介した僕の誕生日会にも来てくれました。

img場所は彼らが運営しているクリエイティブイベント、ぺちゃくちゃナイトでおなじみスーパーデラックス

さて、六本木のスーパーデラックスで行われたこのイベント、アメリカからは同じく50歳を迎えたMTVの初代ホスト役でPodcastの父と呼ばれるAdam Curryという人を招いての合同誕生パーティみたいでしたが、僕はこのAdam Curryという人については良く知りません。
プライベートパーティなので限られた人しか入れない会でしたが、そのせいもあるのか豪華な出演陣でした。
タランティーノの映画キルビルへの出演をきっかけにメジャーとなったガールズガレージバンド5678’s。
グラム時代のバンド、モットザフープルのキーボード奏者モーガン・フィッシャー。
デコラティブな現代美術の開拓者 宇治野宗輝とブラボー小松のライブ。
他にもたくさん。
いやあ、すごかったですねえ
なんだか以前、このブログに書いた漫画家二世会にも似た、、、異端が集まる会でした 笑
やっぱり先端とは異端なんでしょうね、きっと。
でも東京は、常にこうじゃないきゃいけない、とどこかで安心もしたり。
懐かしくもある夜でした。

img宇治野宗輝(左)とブラボー小松(右)のライブ

imgこの人が友人の宇治野宗輝

imgバイクのスロットル操作によって光って音が出る男根は、その名もラブアーム。

今回この会にお邪魔したのは、もちろんマークに誘ってもらったからですが、それ以外にもう1つ、宇治野宗輝に会うという目的がありました。
彼も20年くらい前からの友達ですが、その頃から既に現代美術の人で、今回はブラボー小松と2人でライブをするので是非とのこと。
宇治野氏は麻布高校から芸大という変わった経歴の男で、ベースが弾けるので一緒にバンドをやったこともありますが、佐藤可士和と3人で遊んだこともありました。
以前は一緒にイベントをやったりしたものです。
久しぶりに会いました、というかライブを見ましたが、作品のテーマは全然変わってない 笑
いや、むしろバージョンアップしていて、見応えありましたね。
彼は以前からデコトラ(デコレーショントラック)やヤンキーの改造車、はたまたそうした一連のスタイルへの興味から、それらを研究して作品に反映させていました。
結果、音と光が出るマシンを自分で制作し、それらを用いてライブ活動を行うことへつながっていくのです。
このあいだまでは元コンプレッソ・プラスティコの松陰浩之さん(今やEテレで現代美術の解説者!)とゴージャラスというユニットを組んでライブを行っていました。

imgブラボー小松はコスチュームもすごいけどギタープレイも悶絶。

ブラボー小松は以前高木完と一緒にやってたバンド、東京ブラボーの頃から知ってますが、その時から昇天しそうな悶絶ギタープレイがものスゴイ人でした。
超絶ギターとデコラな現代美術、、、すごかったなあ。
両方その道何十年のプロですからね。
今、宇治野とブラボー小松の2人は、元ピチカートファイブの野宮真貴さんとバンドを組んでますが、、、
これもすごい組み合わせ・・・・・

img僕が20代の時からライブを見ていた5678’s

それが終わると5678’sのライブ。
この人たちも若い時からずーっとガレージパンク1本でやってる人たちで、いくつだろう、、、たぶん年齢は僕より上なんじゃないだろか。
モーガン・フィッシャーと即興で共演してましたが、熱海の温泉旅館のショーみたいで、別の意味ですごかった。。



肝心のマークのことについて書くスペースがなくなっちゃいました 笑
スパーデラックスを出たあとは、渋谷にあるこれまた友人の設計した新しいお店に。
この友人、以前ブログでも紹介しましたが、僕がやってるバンドのキーボード担当で、夜遊びをライフワークとしている男です。
この日は山咲千里のコスメイベントがあるので来ないか?ということでしたが、同時にバーレスク、ポールダンスのショーもあって、いったいなんのイベントかわからない会でした。(スーパーデラックスでもショーがありましたが、今バーレスクやポールダンスは東京のあちこちで流行ってますね)
行ったのは深夜ですが、店は女子でほぼ満席。
しかし山咲さん、詳細は書きませんが、こちらもスゴイ・・・・

img出来たばかりだけど、店は流行ってるみたいです。

この日の夜は、結果的に一晩でお店を4軒ハシゴしましたが、最近のイベントは入場無料が多いので、以前と比べるとお金がかからず、これはいいことですね。
久しぶりにナイトクルーズしましたが、違う種類のスゴイものを連続で見たので、1つ1つのディテールの記憶がなくなっちゃいました。笑
東京の最先端のクリエイティブシーンって、こうなんだろか?
きっと雑誌の記事になったら、カッコいいっていうパッケージになるんでしょうね。
東京にアンダーグラウンドというものは存在してませんが、そんなシーンがあれば街はさらに魅力的です。

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