ロンドン4 サブカル発信地

松本 知彦 for Private Time/2012.04.18/旅

ロンドンの友人が住んでいるベスナルグリーンは、センターからセントラルラインに乗って30分くらいの郊外。
しかし日本のガイドブックにも書かれるほど、今もっとも熱いカルチャー発信地として知られています。
僕が以前ロンドンに行った時は、カムデンロックやコベントガーデン、ポートベローでしたが、東京で原宿から中目黒にカルチャー発信地が移動するように、ロンドンでもトレンドの場所は移動するようです。
土曜日はフードマーケットの日でした。
他にも木曜に開かれるフラワーマーケットなどが有名とのこと。

img町には運河が流れていて船に住んでいる人も。船の中で古着屋をやってます。

imgマーケットの様子。パブには昼間からたくさんの若者。

ここはどういう場所かというと、東京で言えば中央線の国分寺にギャラリーがたくさんあるみたいな場所です。
数年前まで、ドラッグディーラーがフラフラしているような治安のよくないエリアだったそうですが、現在ここに住んでいるのは、学校を卒業してクリエイティブで成功を目指す、売れる前の若いクリエーターたち。

行った時は、ちょうど週に1度のギャラリーのオープニングの日だったので、色々と回ってみました。
小さい無料のギャラリーがたくさん集まっていて、どこも同じ曜日から新しい展覧会を開始するので、その日はビールを飲みながらギャラリーをはしごできるのです。
どこもワイワイやってて、なんだか懐かしい感じでした。
そういえばこの感じ、こないだブログにも書きましたが、都内で家具の新作発表パーティに行った時に感じた90年代の雰囲気に似ています。
作品もそんな作風に見えます。
え?まさか、それがトレンドなわけないよね?

img立体グラフィックとか90年代のフランク・ステラみたい。

ギャラリーだけでなく、少し歩くと小さな可愛いお店がたくさん。
その中に見たことのあるロゴが・・・・・
そうです。
ラフトレードです。

知らない人のために書いておくと、ラフトレードは80年代後半から90年代、スミス、アズテックカメラ、ヤングマーブルジャイアンツなどのアーティストが在籍したレコードレーベルです。
ボーカルのモリッシーを中心としたスミスのアルバム「肉食うな(今考えるとすごい邦題)」の世界的ヒットで、このレーベルが一躍知られるようになりました。
僕の好きなモノクロームセットも在籍していましたね。カッコ良かったなあ。
音楽知らない人には、まったく意味不明な話でスミマセン。。。

以前はポートベローにあった小さいレコード店だったんですが(そこへは行ったことがあります)、このブリックベーンのお店は大きいです。
こんなにたくさんビニール(アナログレコード)を売ってるのにも驚き。
店ではアニエスベーとコラボでボーダーシャツとか売ってるし、、、
エー?もしかして90年代ブームが来ているの???
そういえば日本でも最近、アニエスベーが再び出て来ましたね。
でもまさか、90年代ブーム??

imgラフトレード、、この懐かしい響き。店内にはプリクラならぬ証明写真があります。

夜にはこのあたりで一番お洒落と言われている(あくまで言われている笑)BISTROTHEQUEという話題のフレンチレストランに行きました。
ま、おしゃれと言っても国分寺なので、そこそこなんですけどね。失礼!
久しぶりに友人とのディナーは楽しかったです。

そしてロンドンからパリへ向かいます。
続く

imgおいしいですよ。

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