八重山1

松本 知彦 for Private Time/2012.08.28/旅

沖縄本島よりさらに南に行くと、石垣島、竹富島、小浜島、黒島、西表島などの離島が点在しており、これを八重山諸島と言います。(つながった八つの島のようにい見えるという語源)

今年の夏休みはこのうちの1つ、小浜島へ行きました。
小浜島を訪れるのはこれで2回目。
八重山諸島に来るのは4回目です。

img島の真ん中を走るシュガーロード。島には牛やヤギがたくさんいます。

小浜島はとっても小さな島ですが、以前NHKの朝の連続テレビ小説の舞台になったので、知ってる人は知ってるでしょう。
島には2つのホテルと小さな集落以外には、ほとんど何もありません。
空港はなく、石垣島からフェリーで30分、主要産業はさとうきびの精製と畜産業。
島の真ん中には、さとうきびを運ぶ道、通称シュガーロードがあります。

img幻の島は珊瑚礁でできた小さな美しい島

img本当に水が透き通っているのがわかると思います。

imgシュノーケリングではニモが見られるんです。

小浜島から八重山の他の島まで、船を利用すれば30分くらいで移動が可能です。
1日1本しか便がなかったりしますが。
その中でも珊瑚礁でできた浜島(幻の島)は素晴らしい場所。
ここへ来るのは2回目ですが、こんな場所が日本にもあるんです。
同じく離島の久米島から船で渡る「はての浜」にも似ています。(こっちもオススメ)
幻の島に比べると、はての浜の方がちょっと大きいですが、はての浜は沖縄出身のスピード(古い!)のPV撮影にも使われていました。
幻の島には、先日押切もえが来たとガイドの人が言ってましたけど(だから何?というツッコミはしませんでしたよ。)
海外のリゾート地に負けず、少なくともバリ島やハワイより水は澄んでいて、とっても美しい。
以前訪れたイビサよりも海は美しいです。
この周辺ではシュノーケリングも可能で、ニモでおなじみカクレクマノミが見られます。

img西表島には、ここでしか見られないマングローブが密集しています。

西表島はイリヤマテヤマネコが生息する秘境として知られる、八重山諸島で一番大きい島。
日本のマングローブは全部で7種類あるそうですが、それが全部見られるのは西表島だけだそうです。
このマングローブをカヤックで上流へ登るツアーもあります。
以前来た時も曇ってましたが、西表は今回もやはり曇ってました。
これは山が高いので、雲がこの島の上空で停滞するかららしいですが、その理由で雨がたくさん降ります。
離島の中では雨量が一番多く、石垣島、小浜島など他の離島で供給されている飲料水は、すべて西表から海底トンネルで送られているものっていうのがスゴイです。
逆に島に発電所はなく、電気は石垣島から海底ケーブルで送電されているらしいです。
1970年代まで西表島には電気はありませんでした。

img竹富島にあるコンドイビーチは美しい。人はほとんどいません。

img時間が止まっているかのようなのんびりとした島の風情

そして竹富島も小浜島から船で30分くらいで行ける小さな島。
星の砂(by 小柳ルミ子→古いね)、水牛車などが有名ですね。
今年6月に星野リゾートがここに「星のや」をオープンさせたことでも話題になりました。
昔と変わらない自然、町並みがそのまま残っていて、島全体が西表石垣国立公園に指定されています。
これだけ島の自然や文化がそのまま残っているのは八重山でここだけでしょう。
以前来た時も感じましたが、のどかでゆっくりと流れる時間を感じるのは、本当に癖になりそうです。
美しいコンドイビーチが有名ですが、ハイシーズンだと言うのに、ここにも人がほとんどいません。
どこまでも遠浅、白い砂浜、透き通る水。
かなり小さい島なのでレンタルサイクルで2時間あれば島を1周できます。

皆さんも機会があったら沖縄の離島八重山諸島に是非1度行ってみてください。
本当に美しい島々。
きっと虜になると思います。
直行便で訪れることができないために、人もそんなに多くないのがいいです。
1度訪れると、海外のリゾートに行く必要はないと、きっと感じると思います。

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