THANN

松本 知彦 for Private Time/2014.01.27/香り香り

タイ生まれのスキンケアブランドという珍しい商品です。
タイ生まれだから、価格は安いだろうと思ったら大間違いで、ヨーロッパのそれらと同じくらいします。

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詳しくはわからないですが、タイで開発したのかなあ。
タイで独自にこうした外国人向けの、いわゆるグローバルなマーケット向けの高価格帯の商品を開発するようにはあまり思えないですが。
デザインもそうですね。
こうした自国のブランドで、アマンリゾート的な立ち位置の商品の開発は、外国人の力が必要です。
斜めな見方をしちゃうと、デザインで武装してるけど原価は安そうだなとか、思っちゃうんですよね・・・・スミマセン。
って、原価やレートばかりが気になってしまいますが、このブランドは2004年に登場した、まだ新しいブランドです。
熱海の旅館、「ふふ」に泊まった時に、はじめてこのブランドを知りました。
他にもANAのファーストクラスのラウンジ用アメニティにも使われているようです。
去年ミッドタウンにもお店ができたようで、快進撃ですね。

img子供の部屋の壁紙の前に置いて撮影 笑

でもその理由はわかる気がします。
今の時代マストであるオーガニックというキーワードはしっかり押さえていて、
コメヌカ油やシソエキスなどアジア独自の自然植物を原料に、タイ産のレモングラスやカフィルライムなど選りすぐった植物から得られる精油からできていること、
ボトルやパッケージデザインが優れていること(グッドデザイン賞、アジアデザイン大賞)、
スキンケアブランドを展開すると同時に、THANNサンクチュアリーというエステも開業していること
などなど。

そして国内の多くのデザインホテルにアメニティとして置いてあります。
僕のように、デザインホテルに宿泊した際にこうしたブランド知る、と言う人は多いのじゃないでしょうか。
実際泊まった後、こうして僕は商品を買っているわけですからね 汗
そう言えば以前このブログでも紹介したギリシャ発のヘアケアブランド、KORRESもそうでした。
だからホテルでアメニティと出会って認知するというのは、実は侮れません。
那須のリゾートで有名な二期倶楽部が都内でエステを開いたように、家庭向けのショップ販売からだけではなく、こうしたホテルを起点とした認知戦略は正しいのかもしれないです。

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