Craft Design Technology ハサミ

松本 知彦 for Private Time/2011.07.19/文房具文房具

プロダクツデザインはamadanaのデザインで知られるインテンショナリーズの鄭秀和、グラフィックデザインは英国のデザイン誌Wallpaper*を立ち上げたタイラー・ブリュレが担当しています。

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鄭秀和の手掛けるデザインは個人的にはあまり好きではありません。
しかしSWISS AIRのCIを再構築し、現在MONOCLEの編集長として活躍するタイラー・ブリュレには、以前からかなり注目していました。
出版社の社長であり、編集長であり、戦略プランナーであり、アートディレクターでもあって、そのマルチな才能からは今後も目が離せません。
彼が編集長を務めていた頃のWallpaper*は、ラグジュアリーで本当に素晴らしかった。
毎号ワクワクしました。
彼が参加すると聞いてCraft Design Technologyにもかなり興味を持ちましたが、立ち上げ以降、パッタリとその名前は聞きません。
ブランドロゴを作っただけなのかもしれませんね。

さてCraft Design Technologyでは筆記具は「ぺんてる」、のりは「ヤマト」というように、プロダクト単位で専門メーカーと組んで日本のプロダクツを世界に向けて発表するというコンセプトを持っています。
このハサミも、刃物の産地である岐阜県関市の職人が作ったものです。
右手、左手どちらでも使えるユニバーサルデザイン。
ステンレス製のヘアライン仕上げは高級感があります。
実際に使ってみて、デザインはやっぱりあまり好きではないのですが、機能は優れていると思います。

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