月光荘画材店  スケッチブック

松本 知彦 for Private Time/2012.12.14/文房具文房具

月光荘は大正6年(1917)から創業している歴史ある画材店です。
わかりづらいですが、銀座8丁目の少し奥まったところにあります。

img通りから入った緑のドアがお店の入口です。描いた自分で言うのもなんですが、こういうタッチの絵もいいね。

このお店には包装紙というものがありません。
買った商品は、新聞の折り込み広告のチラシで包装されます。
マンションの間取り図とか、中古車販売とかのアレです。
少し大きなものを買った時は、他店の使い古しの紙袋に入れてくれます 笑
これには最初はかなりびっくりしました。
でも店のポリシーなんです。
今は時代が追いついたって感じですよね。

img何にでも必ずついているホルンのマークが可愛い。

img色々な色が販売されています。

img表紙の裏にはモノクロでイラストが印刷されています。

画材屋なので絵画に関するものはほとんど揃いますが、絵の具や筆などすべてを自社で開発して販売しています。
その中でも知られているのがスケッチブック。
皆さんもきっと知っていることでしょう。
色鮮やかな表紙、色々なサイズがあって、紙質も数種類から選べます。
表紙の裏にはユニークなイラストが墨一色で刷られていますが、これは不定期で内容が変わるそうです。

これらの自社製品には、すべて楽器のホルンのマークがついています。
このホルンが月光荘のトレードマークなのですが、なぜ月光なのにホルン?とずっと思っていましたが、調べたところ、月光と直接関係はないみたいですね。
ホルンのコンセプトは、創業者の橋本兵藏さんが「友を呼ぶホルン」として考案したもののようです。

猪熊弦一郎や中川一政、小磯良平など日本を代表する画家が愛した、100年続いているお店。
これからもずっと続けていって欲しいです。
そのために僕はスケッチブックをこれからも買い続けます。

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