MONTBLANK 25330 ボエム

松本 知彦 for Private Time/2014.02.20/文房具文房具

このペンを使い始めて、もう15年が経ちます。
以前は、ペンなんて何でもいいじゃんと思って、ぺんてるのボールペンやらシャーペンやら、そこらにあるものを適当に使ってました。
固定のペンケースも持ってなくて、それが逆にカッコいいだろくらいに思ってました。
時計と同じで、こういう男の小物?ダンディズム的な?ものにはまったく興味がなかったんです。
もちろん手帳にも興味はなかった。

img

それが変化したのは時計と同様、打ち合わせの時に相手はあなたの持ち物を見ている、ビジネスを優位に進めたいならよい物を持つべき、と奥さんに指摘されてからでした。
30代の最初の頃でしたね。
その時、長く使えるものを持った方がよいと言われ、購入したのがこのモンブランのペンです。
こうしたペンや手帳などには、色々深いウンチクを持っている人がいますが、僕はあまり詳しいことはわかりません。
ただデザインがキレイだということと、安直にモンブランというブランドで買いました。
同じデザインで万年筆もありましたが、当時の僕には万年筆は早すぎると感じて、こちらのインクボールペンにしたんです。
今なら迷わず万年筆の方を選択していたでしょうね。
結局、今でも万年筆は買わず仕舞いで、ラミーを愛用しています。

img赤い石がついてるシリーズもありましたが、当時は絶対にブルーだと。

クリップにはブルーのサファイアがついていて、シルバーとブルーの組み合わせが素敵だなと当時思っていました。
時計もそうですが、自分がゴールドの魅力に目覚める前です。
ペン先は弾力性に富んだ14金。
ボディはモンブラン樹脂と言われる、定評の艶のある部材を使用しています。
黒、シルバー、ブルーというカラーリングが好きでした。

img胸のポケットに入れると、キャップについたブランドマークでモンブランだというのがわかるっていう触れ込みですが、自分は胸のポケットには挿さないですね。

買った当初はジョンロブの革のペンケースに入れて持ち歩いたものです。
打ち合わせで、このペンを出して使うのが嬉しかった。
なんだか、ペン好きで、ナルシストで、ウンチク好きな人の気持ちがわかったような気がしたものです。

せっかくペンを買ったのだからという気分で、すぐあとにエルメスの手帳も勢いで購入しました。
で、書いてみると、、、、エルメスの手帳の紙は薄くて、このペンで書くと裏に文字が写ってしまうのです・・・・。
あ~残念。。
そんな理由もあり、今ではまったくエルメスの手帳は使わなくなりましたが、このペンは使い続けています。
と言っても、このペンが登場するのはやっぱり、何かとフォーマルなシーンが多いですが。

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