BOX&NEEDLE 二子玉川

松本 知彦 for Private Time/2014.04.10/文房具文房具

二子玉川にある箱だけを取り扱う専門店です。
雑誌Penの文房具特集の編集に携わった人に以前このお店のことを聞いて、興味が湧いたのが訪れるきっかけでした。
箱だけの専門店なんてホントに今っぽいというか、目の付け所がいいですよね。
世界初だそうです。

img駅からはちょっと離れたところにあります。

お店の人に聞いてみたところ、京都にある紙材専門加工会社の社長の娘さんが始めたお店とのこと。(同じ大学の卒業生みたいです)
オープンは2009年。
母体は、ニカワを使用して和紙を貼る、お菓子の箱などに使われる「貼り箱」をたくさん作ってきた創業90年以上の歴史を持つ老舗企業だそうです。
ただの箱であっても細部には京都の老舗の技が生きているということでした。
他社と比較するとそれがわかります、と言われたけれど、箱のディテールまでそんなに注意深く見たことがないので僕にはちょっとわかりません。。汗

img当り前ですが、店内には箱しかありません。笑

どんな箱が売られているかというと、色々なモチーフの絵柄の紙やカラフルな紙が貼られた様々なサイズの箱。
京都の職人の手によって作られたオリジナルの箱に、イタリア、イギリス、ドイツ、アメリカ、ネパール、ジンバブエなど、世界17か国から取り寄せた紙が貼られているそうです。
特にイギリスの19世紀のデザイナー、ウィリアム・モリスのデザインした紙が貼られた紙は特徴的でした。

img2階はこんな感じ。キッチンがあって誰かの家のよう。

img僕が行ったときは、2階で北欧展をやってました。

顧客はほとんどが女子とのこと。
こういうのが好きな女子にはたまらないでしょうね。
好きな女子、たくさんいそう・・・
僕が行った時は、ちょうど北欧の紙の展覧会が開かれていました。
是非どうぞと言われて、靴を脱いで階段を2階にあがると、そこにはキッチンがあってほとんど家のリビング?のようです 笑
聞いたら以前はモデルハウスだったそうで、人の家に来たような空間でした。
この2階で定期的に箱づくりのワークショップを開いているそうです。
二子玉川の文具好き、クラフト好き、そして雑誌編集感覚を持ったニュータイプの文化系有閑マダムたちがやってくるのでしょうね。
でもそんな女子たちのハートを掴むのがなんとなく男子の自分にもわかるお店。
時代の気分にぴったりです。

img自宅用に購入した箱たち。スプン柄の箱の内側には磁石が入っています。

imgショップカードのデザインも洒落てますな。

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