JAPANESE DANDYに自分の写真が・・・

松本 知彦 for Private Time/2015.01.15/本

僕と同じ大学の卒業生で、色々な業界に精通していて、その筋(どんな筋?笑)に多くの知り合いを持つセンパイがいます。
アートから政界まで、多方面に知り合いがいるスゴイ先輩なのですが、ある日そのセンパイからfacebookにメッセージが届きました。
センパイの知り合いで、クラシコ系の洋服にとっても造詣の深い人がいて、趣味が高じて今度はオシャレな人を集めて写真を撮っていると。
洋服が好きでこだわってる人を探しているので、そのモデルにならないか?という話でした。

この話を聞いたとき、勝手にクラシコ系という単語だけがアタマの中で大きくなってしまい・・・。
僕は特定のカテゴリーに縛られずに、自由に洋服を着るので、クラシコでは全然ないし、むしろイタリアに傾倒した格好をする機会はほとんどなく・・・
もらった文面から感じたのは、ナポリやフィレンツェにあるテーラーのハンドメイドのスーツを愛する人たちを探しているのだろうという印象でした。
なので、自分はまったく適任者ではないなと感じて、ありがたい話なのにセンパイには申し訳ないのだけどお断りすることにしました。
自分で言うのも変ですが、僕は常に自分流だから異端だし、造詣の深いその筋の人たちのカテゴリーに入るなんておこがましいというか、、(入れるわけもないし、、、)逆に申し訳ないと感じたのでした。

imgある日、立派な本が届いてびっくりしました。

それが2013年の6月のこと。
それから数ヶ月経って、伊勢丹メンズ館の10周年パーティに行った際、ある男性から声をかけられました。
最初は仕事か何かの知り合いかと思いきや、ファッションポートレートの写真集を作っているとのことで、それの被写体になってもらえないか?という話でした。
ん??どこかで聞いたことがある話だぞ・・・・
そう、それは数ヶ月前にセンパイからお誘いを受けた話と同じ内容。
話してみると、センパイの言っていた知人がこの男性だったと言う、、、世間は狭いものですね。
既に100人近く撮影は終わっているけれど、直接声をかけたのは僕で2人目とのことでした。
話を聞いていくと、クラシコの写真を撮っているわけではないようで、僕の勝手な思い込みだったことが判明。
直接説明をお聞きして誤解が解けたこともあって撮影を了解、1週間後に代官山のスタジオに呼ばれて撮影する運びとなったのでした。
でも既に撮影が終わっている人の写真を見せてもらったら、GQの鈴木編集長、信濃屋の白井さん、UAの鴨志田さんや小木さん、スタイリストのスケザネさんなどなど(知人も数人いたけれど)、やっぱりその筋の人ばかりで、僕で本当にいいのだろうか?と何度も確認してしまいました・・・

あれから2年、先日出来上がった本が自宅に届きました。
まずびっくりしたのはサイズが大きいこと。
10代~90代まで幅広い年齢から独自の視点で集められた130人の登場人物、200ページを越えるページ数、かなり豪華な本なのです。
表紙のモデルはIVYのイラストで知られる大御所、穂積和夫さん。
決して広くはないスタジオで(すみません・・・)、小物も椅子とデスクだけ、バックは布、という同じセッティングで130人を撮影したわけだから、単調な構成になってしまうのではないかと思っていたら、こちらの予想は完全に裏切られて、バリエーション豊富な飽きさせない内容に仕上がっていました。
逆に同じセッティングだからこそ、人それぞれの個性が際立つビジュアルとなっているんです。
そしてファッション写真と聞いていたのに、実際見てみるとまったくそんな感じがしない。
ファッションではなくて日本男児のポートレート写真集でした。

見ていて感じるのは人の品格は顔に出るなあということ。
僕だけかもしれませんが、ほとんど洋服などに目は行かない。
惹きつけられるのはその人の雰囲気、人間力みたいなものです。
人の魅力は、決して高い服を着ているから、お洒落だからという理由ではない、というのを改めて感じさせる内容でした。
この“雰囲気”を構成しているものってなんなのでしょうね?
服もその1つかもしれませんが、それだけでは決してないです。
そして着ている服は高くてもいいですが、高価かどうかはあまり関係がない。
ましてや最初に勘違いしていた、国やクラシコかどうかなどのカテゴリーも、もちろん知っているに越したことはないでしょうけれど、あまり関係がないと思います。
僕はこの“雰囲気”という正体不明なものを創り出している要素は、その人のまとっている情報や考え方が大きいのではないかと思います。
言ってしまえば“生き方”とでも言うのでしょうか。
その人の持っているスタイルですね。
それが顔や、全体の雰囲気に醸し出されるのだと思います。

imgいろんな雑誌やメディアで紹介されてますね。

僕もすっかりおじさんになりました。
若い頃にメンズクラブの街角スナップに出たのを皮切りに、MEN’S EXや他の雑誌から取材を受けて撮影されたこともありましたけど、それとこの写真集は全然違う。
表層ではなくて内面、内面からにじみ出るスタイルがテーマの写真だと思います。
自分の顔やスタイルは自分の履歴書のようなもの、その人の持つ情報や考え方がスタイルに現れるのです。
僕もそんなスタイルに責任を持つ年齢になったと感じています。

皆さんも本屋でこの本を見かけたら、是非ページを開いてみてください。
そこには日本男児の行き様というか、現代進行形のダンディズムの心意気を感じることができます。
(僕のページは別として・・・・汗)
河合さん、今回は色々ありがとうございました。
貴重な経験ができました。

オフィシャルサイトはこちら↓
http://japanesedandy.com/

平林奈緒美のデザイン

松本 知彦 for Private Time/2015.01.13/クリエータークリエーター

書いてから更新が遅れたため、この記事の公開が年を越してしまいましたが、去年多くのショップで平林奈緒美さんのデザインを見かけました。
今や飛ぶ鳥を落す勢いというか、ファッションのグラフィックデザインにおいては多方面から引っぱりダコの平林さん。

img原宿店で限定販売されているniko and…Essential Dictionary。

imgインデックスは黒の厚紙に白インク印刷

中でも以前ブログにも書いた、原宿の明治通り沿いに出来たnico and…の基幹店のプロジェクトは個人的におもしろいなあと感じた1つでした。
ブランドのロゴも彼女のデザインですが、その中でもオープンを記念して原宿店だけで限定発売されているカタログは凝ってて一見の価値はあると思います。
このカタログ、リングファイルの形状で、よく見るとカタログではなくてブランドアイデンティティのツールになっている。
名前はEssential Dictionary。
その名の通り、取り扱っているアイテムに対してniko and…の考え方を書いたA~Zの辞書になっているんです。
単なる商品カタログではなくて、読み進めていくとniko and…のお店や商品への取り組み姿勢がわかるというブランドブックになっているのがおもしろいと思います。

imgアルファベット順に商品カテゴリーの説明とコメントが記載されています。

最近、直接購買に結びつかない部分の制作コストはどんどん削られていく中で、こうしたほとんど直販に結びつかないツールに対してお金をかけるブランドは偉いですよね。
それに応えて面白い結果を出すデザイナーもよい。
1冊1800円と安くないので、そんなに買う人も多くないと思いますが、ブランドの心意気を感じます。
写真を配置したページとテキストのみのページを完全に切り分けて、ミニマルで潔い構成です。

そういえばユナイテッドアローズの2014年の秋冬カタログも平林さんでした。
金色のピッカピカの表紙にシールのみという大胆なデザイン。
男女兼用の内容になってますが、中身のデザインはいつもの通り。
相変わらず日本語が1つも出てこない 笑
スナップ風の写真をフォーマット化したページにレイアウトして、小さい英字テキスト(1種類のフォント、同一ポイント数で統一)を飾りのように配置して全体を構成しています。
ここでも感じるのはストイックでミニマルなデザインということ。

img正方形の写真に小さいテキスト。フォーマット化されたページデザイン。

この手法はブック型のカタログではなくて、ペラの販促ツールの場合も同様。
英国アクアスキュータムがトレンチコートを発明してから去年でちょうど100年だそうで、100年記念のチラシデザインが発行されていましたが、このデザインも平林さんでした。
普通トレンチコート誕生100年とか言うと、必ずトレンチの歴史とか変わらない商品の特長などを説明するはずなのに、相変わらずまったく日本語が出てこない。
絶対に日本語は入れたくないんでしょうね。
ここまで徹底しているのはさすがです。笑
男子と女子の差もあるでしょう。
男子はウンチクや背景にあるストーリーで商品に魅力を感じますが、女子ってイケてればそれでいいわけです。
むしろウンチクはメンドクサくて必要ないもの。
これは女子向けのトレンチコートですからね。

imgアクアスキュータムのトレンチ誕生100周年カタログ

imgタイル状に画像を配置しただけなのにスタイル感じるのは写真の力。

でもこのチラシ、よく見ると日本語の説明があるんです。
なんだ、やっぱり今回ばかりはさすがに日本語使わないと商品の説明ができないものな、って思ってもう1度見ると、商品の説明を方眼紙にプリントアウトして撮影した画像!!笑
やっぱり日本語をデザインの1要素として使うのは、絶対に嫌なんでしょうね。
商品説明はテキストではなくて、あくまで画像として扱っています。

img商品の説明は画像で!笑

今回紹介した3つのツール、用途も版型も違いますが、取られているデザイン手法は同じ。
こういうのを並べて分析してみるのも、今の時代の気分を知る上でとってもおもしろいです。

大好きなパン屋さんがなくなってしまった

松本 知彦 for Private Time/2015.01.09/食べる食べる

昨年末にFacebookの仕様が変更になったようで、シェアされたいいねの数がブログへ反映されなくなったみたいで、2つ前の記事から急に数が減ってしまいました。
う~ん、、なんでだろ・・・別にいいのですが、今までの3分の1くらいになってしまって悲しいです。
Facebookって仕様が勝手にどんどん変わってしまうからなあ。
そういえば去年の年末、1つ悲しいことがありました。
代々木上原の僕のお気に入りのパン屋さんが閉店してしまったことです。
ブランジェリー・プーヴーというパン屋さん。

img最終日のプーブーです。

何度かこのブログにもこのパン屋さんのことを書きましたが、個人的に通っているうちに親しくなって、いつも会うと笑顔で接してくれるお店でした。
思い返せば激戦区である代々木上原で一番最初にオープンしたパン屋さんがこのプーブーでした。
カタネベーカリーより早かった。
そのあと立て続けにパン屋が増えて、いつの間にか代々木上原~公園はパン屋の激戦区になってしまった。
それまでフランスパンを売る店なんて1つもなかったのに、あっという間に人のライフスタイルは変わってしまうのですね。
それとも近辺に新しい住人が増えたということでしょうか?
とにかくパン屋とマッサージ屋は、ここ5年くらい恐ろしい勢いで増えました。
さすがにもうパン屋は増えないけれど、今も毎月のように新しいお店が代々木上原にはオープンしています。
街自体は決して大きくないのに。

img昼過ぎに行ったら、もうほとんどパンはなくなってました。

img僕が描いたお店の絵です。

imgお店の壁にかけられていました。

プーブーは10年くらい営業してたのかなあ。
1度お店をリニューアルする際に、頼まれて絵を描きました。
店内に飾るためというオーダーではなかったのだけど、リニューアルされたら僕の絵が店内に飾ってあって嬉しくなっちゃいました。
そんなこともあって、この街にこのお店がなくなっちゃうのは寂しい気持ちでいっぱいです。
三島の方へ家族全員で引っ越されるとのこと。
あっちでもパン屋で働くそうですから、がんばって欲しいです。

最終日の翌日、奥さんが自宅にわざわざたくさんのパンを届けに来てくれました。
その中には僕の大好きなあげぱんも。
そう、僕はここのあげぱんが大好きだった。
営業最終日に4本注文して取って置いてもらったのですが、それ以上にたくさんのパンを持ってきてくれました。
涙ちょちょぎれちゃうなあ、もー。
ゆっくりあとで食べようと思っていたんですが、、、、みるみる子供たちに食べられて気が付いたら半分しか残っておらず(全体の半分ではなく1本の半分ですよ、、、)さすがにこのときばかりは大きな声を出してしまいました。
8本もあったのに1日でなくなっちゃうなんて・・・
それだけおいしいってことですね。。

imgもー泣けてきちゃうなあ。

新しい地でも元気でがんばってください!
そしてまた、いつの日かあのおいしいあげぱん作って届けて欲しいです。

2015年もよろしくお願いします。

松本 知彦 for Private Time/2015.01.07/仕事仕事

2015年がはじまりましたね。
皆さん、今年もよろしくお願いします。

今年はお正月からインフルエンザに罹ってしまって、個人的にはすっかりスタートが遅れてしまいました。(本日から出社・・・)
年末年始にやろうと計画していたこともできず仕舞いで、体調もすぐれないし、大事な年初だというのに、一刻も早くリカバーしなくてはなりません。
しかし昼間は発熱で寒くて仕方がないのに、夜中布団の中では暑くて汗をかきまくると言う、これは何なのでしょうね。
ホントにインフルエンザなのだろうか?
皆さんも新年体調には気を付けてくださいね。

img今年はオリジナルガムを作ってみました。

そんなわけで、ブログの記事ストックがお正月休みで増えたわけでもなく(汗)、今年の一発目は会社の年賀状を紹介しますね。
今年の年賀状のテーマは、サンクスガムです。
クライアントの方々に感謝の気持ちを込めつつ、皆さんにも大きな夢を膨らませてもらいたい、そんな気持ちを込めてdigでオリジナルのガムを作りました。
色々なことがあった2014年、それら1つ1つを次の年に活かすために噛みしめながら、2015年は夢を膨らませて行きたい、
噛めば噛むほど柔らかくなって大きく膨らむという、フーセンガムならではの特徴を2015年のテーマに選んだものです。
大きな夢の実現は、今までの様々な経験を通過して(よく噛み締めて)こそ成り立つというサブテーマもあります。
ちなみに干支はまったく関係ないです 笑

ガムはクライアントの皆さんに配る予定で、数百個作りました。
これから配る予定ですが、もしこのブログを読まれているクライアントの方で「うちには配りに来ないなあ」という方がいらしたら遠慮なくおっしゃってくださいね。
すぐに参ります 汗
ちなみにこのガム、マルカワのマーブルガムのパッケージだけをdigのオリジナルデザインに変えたものです。
味は既存のものと同じでオレンジ、グレープ、コーラの3味。
今回調べてみてわかったのですが、丸川製菓って明治創業で140年も続く老舗お菓子メーカーなのですね。
マーブルガムの製造は昭和34年から。
現在では海外へも10カ国以上輸出しているそうです。
僕はこのガム、小学生の時から大好きでした。
(特に好きなのはオレンジ)

img今年の年賀状制作ミーティングの様子です。

imgメールのデザインは上田くんの担当。

会社から毎年送っている年賀状、この制作作業も以前はほとんど僕一人でやってましたが、今年はアイデアだけ出して制作はスタッフにまかせました。
一応実案件と同じように、みんなで集まって頭をひねって考えて作ってるんですよ。
今年はクロスメディアプロジェクトですからね。笑
ガムのパッケージとメールの制作は成宮リーダーが中心となって進めてくれました。
僕が不在中に会議が行われて、みんなでまとめたアイデアの結果報告を受けるのはちょっと感無量でした。
は??ほとんどの人はその感覚、まった理解できないでしょうね。
何が感無量なの?そんなの普通だろと言うでしょう。
しかし、それがこの会社には今までありませんでした。
長い間ずっと一人でやってきましたからねえ、はじめての感覚・・・かもしれません 汗
フィニッシュだけをスタッフにまかせるのではなく、コンセプトワークからスタッフみんなが参加して作ったというのが嬉しかった。
まあ、最後に出て来たアイデアが少しでもズレてたら、まったく感無量とはならなかったでしょうけど 笑

会社も変わっていきます。
みんなの成長が会社の成長に。
会社も仕事もおもしろい方がいい。
仕事をおもしろくするのは自分次第。
皆さんの会社でもおもしろいことありますか?

img今年の年賀メールです。

Errico Formicola シャツオーダー

松本 知彦 for Private Time/2014.12.25/ファッションファッション

メリークリスマス!
クリスマスに相応しい話題はないものか探してみましたけど、これかなあと。
いつだったか詳しいことは覚えてないのですが、確か今年の夏のことだったと思います。
ユナイテッドアローズのC島さんから電話があり、シャツのオーダー会があるので来ませんか?とのことでシャツ好きの自分としては覗いてみようかなとフラッとお店に立ち寄ったのでした。

imgイタリアのシャツのオーダーは久しぶり

imgバンチ(生地見本)は迷うほどたくさんありました。

開かれていたオーダー会はErrico Formicola(エリコ・フォルミナ)というブランド。
2008年にスタートしたナポリのシャツブランドです。
Luigi Borrelli(ルイジ ボレッリ)でシャツとネクタイの企画責任者を務めていたエリコさんが独立して、自分のブランドとして始めたものです。
「ボレリのシャツとネクタイ」と聞いちゃうと、行かないわけにはいかないという気持ちになっちゃいます。笑
やっぱりボレリのネクタイ、その中でもカシミアのネクタイが大好きだからです。
何とも言えない肌触りと発色。
寒くなってくると、毎年欲しくなっちゃいます。

じゃボレリのシャツは?というと、インポートであってもほとんど袖が短く、オーダーでしか自分に合うサイズがない中で、既成で自分の腕の長さにギリギリ足りる、数少ないブランドです。
なので何枚か持ってはいるのですが、印象はコンサバです。
ボレリのシャツには一種のステイタスがあって、クラシコ好きのエグゼクティブビジネスマンが好きなアイテム。
そういう人たちに好まれるだけあって、ブランドの決して攻めない姿勢というか、コンサバど真ん中を狙っている感じがそんなに好きではなく、、、、それでも言い換えるとベーシックで品質の高い、よい商品だと思います(エラそう・・・)
ボレリは、オシャレな銀行マンとか保険屋さんなど、金融関係の人が着そうなシャツ。
エリコの方が、ボレリのクラシックなところを残しつつ攻めてると感じがしますね。

聞くところによると、UAがこのブランドの国内の代理店になったとのこと。
UAって新しく代わった社長が商社でイタリアに駐在していた人だけあって、色々なブランドの輸入代理業に手を拡げていますね。
ネクタイのフィオリオとか、今セーターで熱いGRAYとか、他にもたくさんのブランドを独占取引?しています。
BtoCからBtoBへ攻めているわけです。
売上を伸ばす企業には戦略があります。
やるなあ。

imgただいま採寸中

エリコさんは最初無口で、むずかしい人なのかなあと思いました。
採寸はエリコさんで、数字をシートに記入するのはスタッフと思われる若い女子という組み合わせで進めていましたけど、さすがイタリア人、こんな若い社員と2人でアジア出張かよ、まったくいいよなと思っていました。
でも後半になって質問したら自分の娘だとのこと。なるほど。
僕もリンタロと2人で行っていたので、後半は打ち解けた楽しいオーダーになりました。
もう少し大きくなったら、次はリンタロもオーダーしなさいと言ってました。笑
考えたら通訳の人を通してオーダーするなんて、ずいぶん前にオーダーしたアットリーニ以来かも。

imgナポリからやっと到着〜

img今回は2着オーダーしてみました。

imgいつも思いますが、イタリアのシャツってイニシャル入れる場所が可愛い。

imgエリコさんと娘さん、イタリアらしいファミリービジネス。

さて、それから待つこと4ヶ月くらい。
イタリアから完成したシャツが到着しました。
2着作りましたが、両方とも衿型は普通のワイドスプレット、カフはターンナップにしました。
素材は麻なので来年の夏まで楽しみにしまっておきましょう。
イニシャルの刺繍がカワイイです。
やっぱりオーダーはよいですね。
というかシャツはオーダーでしか、もうジャストフィットな感じを得られなくなってしまいました。
もう既成のシャツは買わないかもしれません。
次回はもうちょっと遊び心のあるシャツも作ろうかな。

クリスマスより随分早い出来上がりでしたけど、誰もプレゼントはくれないので自分へのプレゼントということで・・・汗

小さな夢の実現 ロンドンへ その3

松本 知彦 for Private Time/2014.12.17/私の履歴書私の履歴書

前回の続き
葬儀の当日、本人の作品集が完成する。
こんなことがあるのです。
父が70年代に発表した作品を集めた本を、自費出版で作ってくださった浅川さんと大西さんには本当に感謝しています。
父親としての父以外の姿を、はじめて僕に教えてくれたのも、このお2人でした。

img自費出版を経て、正式に出版された「松本正彦短編集 たばこ屋の娘」。

img新宿、そこには僕が生まれた街。そして家族と過ごした場所が描かれています。

僕がそれまで目にしたことも読んだこともない、70年代の作品を集めた「たばこ屋の娘」は、自費出版を経て、その後出版社から正式に出版されました。
何も起きない日常を描いた、味わい深い作品群は父親の性格を色濃く表わしています。
父親が雑誌に書いたエッセイの中に、「この世界は美しい」という言葉がありますが、そう感じていたからこそ、こんな作品が描けたのだと思います。
日常の時間を慈しみ、噛み締めて味わうような表現は、父が生み出した劇画とも異なる、父の中でのもう1つの到達点と言えるでしょう。
読後感にじんわりと押し寄せる郷愁は、父がいなくなった現実とシンクロして感慨深いものがありました。

img味わい深い情景は僕の育った街でありながら、誰もが持つ東京の懐かしい心象風景のようにも思えます。

img新宿駅の周辺は僕にとって個人的な思い出がたくさんある街。

マンガはフィクションの世界です。
でもこのマンガの中には、僕が生まれて育った新宿中落合の情景や、父親とよく行った新宿駅周辺の街並が時々登場します。
小学校の頃、毎日歩いた通りやアパート、そこに作品が描かれた70年代当時の空気を感じることができます。
生活情景とも言える描写はやたらとリアルで、個人的にはとても懐かしい。
なぜか踏切が多く出てくるのも特徴でしょう。
踏切の音や動きが、物語の中でアクセントとして描かれています。
このリアルな感じはなんでしょうね。

imgこういう踏切も今どんどん少なくなっているかもしれませんね

父が僕に出版を頼んだ短い言葉から、色々なことがはじまりまったように思います。
それまで僕は、父の仕事についてまったくと言っていいほど知らなかった。
知らないというより、知らないようにしていたと言う方が正しいでしょう。
家庭内では父の仕事はもちろん、マンガ全般がタブーでした。
父親の手前まったくマンガは読まなかったし、読むことを禁止されてもいました。
自分の父がマンガ家であるということが嫌だった。
大人になる過程で、誰にもそのことを言わないようになっていきました。

家庭での父はとても優しい人でした。
子供の頃から怒られたことなどほとんどなかった。
しかし幼い頃から働く母を見て育った僕は、父の仕事を認めるわけにはいきませんでした。
結婚すれば専業主婦が当たり前の時代、男として主として、それでいいのだろうか?という気持ちが常にありました。
決して父が怠慢なわけではないということは、大人になってから理解することができました。
しかし作家性というものがありながら、出版社からはアクションが流行ればアクションマンガを、言い換えれば常に数字だけを求められる仕事の中で、金のために自分の志を曲げてまでやりたくない、作家としての頑固な性格は、徐々に父を孤立させていったと思います。
そんな姿しか知らない僕に、作家としての父の仕事のことを最初に教えてくれたのは、先に書いた浅川さんと大西さんでした。
父の仕事が素晴らしいということ、自費出版までしてそれを世の人に伝えたいなどという、たぐい稀な人が世の中にいる、その事実に僕は本当に驚愕してしまった。
信じられませんでした。
2人から聞く父の話は、僕が知っている父ではなく、僕のまったく知らない、どこかの別の作家の話でした。

父の病気がわかってからしばらくして、僕は色々な人に会うことにしました。
それは他人から聞かされて初めて知った自分の知らない父のことをもっと知りたい、そんな気持ちに動かされたということもあるでしょう。
しかし本当は、それまで父の仕事について無関心で全く知ろうともしなかった自分、むしろその職業を憎んでさえいた今までの自分への懺悔の気持ちが含まれていたのかもしれません。
かくして父親を知る旅は、こうしてスタートしたのでした。
続く・・・

その1はこちら。
http://blog.10-1000.jp/cat36/001156.html

その2はこちら。
http://blog.10-1000.jp/cat36/001182.html

Turnbull & Asser のシャツ再び

松本 知彦 for Private Time/2014.12.15/ファッションファッション

1885年創業、泣く子も黙る王室御用達ブランドです。
以前このブログでも、ここのシャツを紹介しましたね。
僕にとっては、かなり思い入れのあるシャツブランドなのです。
その理由は1つだけ。
初代ジェイムズボンド、ショーン・コネリーが007の映画の中で着ていたシャツだからです。

img有名なジャーミンストリートのお店は、1902年にこの場所に移転してきたもの

imgターンブル&アッサーのハウスモデルは、この3つボタンがついた袖口です。

以前、国内でここのシャツを買ったことがあります。
購入当初はそんなに袖は短くなかった。
もちろん試着した上で買ったので、短かったら買いませんけど。
それが何度か洗っているうちにどんどん、どんどん縮んで・・・・
やっぱり既成のシャツは袖が短い、、、安くないのに残念、、と思っていました。
ターンブル&アッサーのシャツは国内でもオーダーが可能です。
しかし1枚5万以上する上、3枚からのオーダーなので、国内で買うと最低でも15万。汗
英国よりも高い。
めっちゃ着るならそれもいいかもしれませんが、そう簡単には踏み切れませんよね。

さてそんな中で再チャレンジです。
英国に行った際、ジャーミンストリートにあるターンブル&アッサーの本店でシャツを買って帰ってきました。
渡英した際、自分用に購入したのは唯一このシャツのみ 汗
オーダーしてみたかったけど、シャツのロールスロイスですから、まずは試乗ということで既成のシャツから(日本で試乗はしてるんですけどね・・・・笑)
ゴワゴワの生地、カッチカチの襟は日本で買うターンブルと同じです。
違うのは袖の長さですね。
日本で買える商品と違って、本国の方がずいぶんと長い。
縮むのは日本のそれと同じですが、それにしても長い。
しかもカフの部分も太くてゆるゆるだったりします。
ターンブルのシャツの生地ってものすごく縮むのです。
(唯一純英国製を貫くシャツ生地ブランド、エイコーンの生地も洗うとめっちゃ縮みます。ターンブルがエイコーンの生地を使っているかどうかはわかりませんが、でもタッチはかなり似ています。)
5回以上洗わないと縮みは止まらない。
だから何度も洗ったら丁度良い長さにならないかなと、前回買った時とは逆のことを思ってじゃんじゃん洗ってみたのですが 笑
縮んでもやっぱり長く、、、、結果的に直しが必要です 汗。
ということで結論を言っちゃうと、やはりオーダーでないと、しっくり来ないということに行き着きました。
大好きなものへの投資をケチっていると、満足せずに気が付いたら散財してしまってるということになりかねず・・・
じゃ最初からオーダーすりゃいいじゃんということなのです。汗

img第1作目「ドクターノオ」から。ジャマイカ空港の電話ボックスで電話するボンド。袖口に注目。

imgこちらも同じドクターノオから。ブルーのシャツに細いネイビーのフレスコタイ。カッコいい!

imgまさしくこれが、ライトブルーで同じカタチのシャツ。

imgこちらは「ロシアより愛をこめて」。上記と同じモデルの白を着用。

えーと、、そんなわけで墓穴を掘っちゃうので、今日はおまけでボンドの話もしましょうね 笑
ショーン・コネリーのシャツスタイルのお手本は、初期の2本「ドクターノオ」「ロシアより愛をこめて」でしょう。
この2本は、アンソニー・シンクレアでオーダーしたスーツの着こなしもかなりクール。
ボンドが着ているシャツは、ワイドスプレッド(開いている襟型)のターンナップカフ(袖の部分が折り返しになっているもの)です。
カフスはありませんが、袖口をボタン2つで止める仕様で、折り返し部分はラウンドカットで丸くなっている。
僕がターンブルの本店で購入したのも、このモデルです。
店内の地下で、このモデルのシャツがボンドのディスプレイと一緒に展示されていました。
店の人に聞いたら、今のところライトブルーしか販売していないとのことでしたが、それならドクターノオのボンドモデルですね。
前立て(シャツのフロントボタンが縫われているプリーツ部分)に3等分で等間隔にステッチが入っているのもも極めて英国的。

2009年に公開された「007慰めの報酬」から、ボンドが着るシャツはトム・フォードに代わってしまい、ターンブル&アッサーを着たボンドが見られるのは1つ前の「カジノロワイヤル」まで。
そういえば、007の新作「スペクター」の制作が発表されましたね。
モニカ・ベルッチが出ることにもオドロキですが、個人的にはカンバーバッチが主演したBBCの番組「シャーロック」で宿敵モリアーティを演じていた俳優がキャスティングされてることにびっくりです。
来年の12月に公開予定ですが、これは待ち遠しい限りですね。

imgあ〜新作早く見たいなあ。

新宿 軍艦マンション

松本 知彦 for Private Time/2014.12.10/東京東京

JR新宿駅から歩いて歌舞伎町を通り抜け、職安通りを大久保側に渡った場所に、通称「軍艦マンション」というビルがあるのを知ってますか?
建築マニアの間では、かなり知られた建物です。
この建物が数年前にリノベーションされておしゃれな?賃貸マンションに生まれ変わりました。

img一部の間では有名な通称「軍艦マンション」

imgエントランスから二股というのもおかしな構造。

第3スカイビルというのが本当の名称ですが、なぜ「軍艦マンション」というのかと言えば、それは外観が軍艦のカタチをしているからです。
船の軍艦ですよ、戦艦の。
たまたま軍艦のカタチに似ているから「軍艦マンション」と呼ばれているのではなく、建築家がそれを狙って作っているっていうのがスゴいです。

建築は狂気の建築家と呼ばれた渡邉洋治という人。
もう亡くなっていますが、陸軍船舶兵出身で、第2次世界大戦の時に船に乗っていたホンモノの軍人だったっていうのがオドロキなのです。
だからと言って、戦艦をモチーフに取り入れちゃうって無理あるんじゃないの?っていう・・・
ストレートすぎます。
一応、吉阪隆正が師匠っていうことは、コルビジェの遺伝子を持つモダニストだと思うのですが。

imgリノベされる前は、汚れ含め今より軍艦ぽかったです。

リノベーションされる前は建物はすべてシルバーに塗装されていて、本当に軍艦のようでした(汚れ含めて)
リノベーション後はグリーンに塗られていますが、異彩を放っているので遠くから見ても存在感があります。
1970年に建てられていますから、このブログでも紹介した「中野ブロードウェイ」や黒川記章の代表作「中銀カプセルタワー」と同じくらいの時です。
「軍艦マンション」と呼ばれる顕著な意匠は屋上にあります。
屋上には艦橋に見立てた塔が作られていて、ドアから外に出てみると、まさに甲板に出たような気分。
リノベされる前に、ここで開かれたカレー番長のパーティに参加したことがありますが、その時よりキレイになっていました。

img現在の屋上の様子。艦橋についている丸いものは給水タンク。

img艦橋側から見た画像。手すりも曲線にして船っぽくしてあります。

imgエレベーター横のドアを開けると住宅ですが、廊下せまっ!

img共有のコインランドリー。干す場所は洗濯物が飛んじゃいそう・・

リノベーション後のフロア構成は、10~14階が居住フロアとリビングスペース、6~8階がシェアSOHO、3~5階がオフィスフロアらしいです。
募集の内容を見ると、イマドキのクリエーターに使って欲しいみたいですねえ。
しかし、バスルーム1室、シャワールーム5室、トイレ11室って、、ん??
部屋にはシャワーもトイレもなく、すべて共用ってことのようです。
洗濯機も共用。6台あって使用料は200円だって。。
シェアという概念が浸透して来たとはいえ、洗濯もトイレも、シャワーも共有って、、、昭和の下宿じゃん 笑
おまけに部屋にはキッチンもないみたいです。
9階が共有リビング&ダイニングルームで、大きな1室にキッチンが2セット設置してある 笑
寮かよ!って感じですが、独身の学生寮風なんでしょうか。
ちょっと自分的には潔すぎてついていけませんが。。汗
部屋以外すべて共用で8万4千円って高くない?

でもこれも昭和のカルチャーですから、取り壊されずに残った、というだけでもスゴいことです。
空いてるみたいですから、中銀カプセルタワー同様、興味ある方は是非借りてみてください。

imgご興味ある方は是非

野田琺瑯 バターケース 200g用

松本 知彦 for Private Time/2014.12.04/ライフスタイルライフスタイル

最初に言っちゃいますが、こいつはイカした商品ですよ。
便利、安い、デザイン綺麗、今のトレンドど真ん中、日常に発見がある、使うと楽しくなる、などいいとこたくさんある商品です。

img白と木目の組み合わせが美しい

最近バターは売り切れ続出で、お店でもめっきり見なくなりましたが、皆さんはバター使ってますか?
今マーガリン使っている人は、激減してるんじゃないでしょうか。
子供の頃、学校給食で食パンと一緒にマーガリンを毎日食べさせられて、今になってマーガリンが身体に悪いから食うなと言われても、おいおい、もう死ぬほど、半ば強制的に毎日食べさせられたわ!と思うのですが、マーガリンに慣れてしまったせいか、その後トーストにも、焼き芋にも必ずマーガリンを選ぶようになってしまいました。
バターは専用ケースがないから、売られている紙箱で保管するしかなく、銀紙にくるまれたままだと切りにくいし、硬いからパンにつけても溶けないし、、、
そこ行くとマーガリンは、ケース入りで売ってるし、使いやすいし、おまけにバターナイフを差す穴までフタについてるからナイフ付きで冷蔵庫にしまえるし、常に柔らかくてパンにつけやすいし、、
ということで、バターはどんどん食べなくなって、ついこの間まではバターは料理の調理用っていう認識でした。
バターを能動的に食べるなんて、大人になってから「エシレのバターはおいしいから食べてみよう!」っていう時くらいでしたね。
小学校の給食教育の影響で、家でもラーマばっかりでした。
ラーマゴールデンソフトは植物性オイルだから健康的というフレコミで・・・(今はなき雪印ネオソフトも)
しかしねえ、マーガリンを電子レンジで加熱し続けるとプラスチックになっちゃうとか、恐ろしい話たくさん聞いてもねえ、、、、、一番の成長期である小学校、中学校の給食で、毎日強引に何千食も食べさせられてしまっているわけだから、そんな悪い成分が今さら体から抜けるわけないだろうなと感じているわけです。。

img1、冷蔵庫から取り出してまず、ケースをテーブルの上に置きます。

img2、ケースを逆さまにしてテーブルに置きます。

img3、琺瑯部分を持ち上げると、バターはフタの裏に。

さて気分を変えて(汗)、この商品ですよ。
最初に驚きなのは使い方です。
通常は木のフタを上にして冷蔵庫で保管しておき、食卓で使う時はフタを下にして食卓に置く。
そうすると中のバターが木のフタの側に移動し、琺瑯部分を持ち上げると、木のフタにバターが乗っているというわけです。
木のフタの裏側がまな板の役目を果たし、その上でバターをナイフで切るという、こいつは優れモノなのです。
木の材質は桜で、使っていくうちに艶を増し、深い色合いに変化する。
いやホント素晴らしい商品ですよ。
インテリアとしても美しくて、今の気分にぴったりです。
値段も高くないのがよいです。

img野田琺瑯の製品は全部揃えたくなります。

imgでも揃えると琺瑯だらけになります。

img野田琺瑯のケトルも可愛いデザイン。

サイズは2種類、200gと450g用があります。
450gは深いので業務用かな。
家庭で使うなら200gの方が使いやすいと思います。
写真は柳宗理のバターナイフですが、木のバターナイフと組み合わせて使ったりしています。
以前このブログでも紹介した柳宗理のバターナイフもねえ、素晴らしく使いやすいですよ。
http://blog.10-1000.jp/cat28/000948.html

そんなわけで今後はマーガリンより、バターを食べる機会を増やしたいと思っています。
使う時に楽しくなる商品、ありそうであんまりないですよね。
自家用にも、そして贈り物にも超オススメ。

People / Blexbolex

松本 知彦 for Private Time/2014.12.02/本

2009年に世界一美しい本賞の金賞を受賞した、フランス人のイラストレーターBlexbolexのイラスト集です。
様々な人々を描いた美しい一冊。

imgどこか懐かしさを感じさせる本です。

imgカバーは裏も印刷されていてオシャレ。

このブレックスボレックスという人、ドイツ在住のフランス人らしい。
僕はこの本をヨーロッパに住む友人からもらいましたが、日本でも購入は可能です。
まず色がとっても美しい。
これは何の技法で描かれているのだろう?
版画のようなリトグラフのような、独特の味わいがある表現ですね。
色が重なっている部分は、下の色が透けて見えていて、レトロな感じ。
まさか手で刷っているわけではないと思いますが、紙もザラザラしていて、手触りのよい、ハンドプリントのような印刷です。

イラストは、シンプルな中にも人の特徴がうまく捉えられていて、ちょっとしたコミカルな要素もあり、技法も含めて温かい表現なのに、スタイリッシュという不思議な世界になっています。
今年の6月くらいに発売されたペンの美しいブックデザイン特集でも紹介されていたので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。

img

img見開きの絵柄の対比は何か意味があるのかな?

img今年の6月に出たPENの特集でも紹介されていました。

見開きで対比するようにレイアウトされていますが、右と左のイラストがどのような意図で配置されているのか、考えてみましたがよくわかりません。
ABC順じゃないし、関連した単語でもない。
同義語でも反対語でもないですね。
もしかしたら秘密があるのかもしれないです。
もしどなたか知っていたら教えてください。

profile

recent entry

category

archive

saru

ページトップ
表示切替:モバイル版パソコン版