スタッフ全員でガッツリすっきりしました!
恵美 奈保子 for Private Time/2011.12.28
クリスマスから2~3日だというのに、街はすっかりお正月モードですね。 クリスマスプレゼントではないですが、 先日、スタッフ全員に代表からサプライズなプレゼントがありました。 各スタッフのネーム入りハンカチです。 これから、どんどんパーソナライズされていくWebの世界。 ネーム入り、というわけではないですが 一人ひとりに気持ちが伝わるWebサイトやグラフィックデザインを 来年もお届けできたらいいなと思います。 さて、本日は年内の最終営業日です。 つい先ほど、スタッフ総動員での年末大掃除が終わりました。 引越ししてから4カ月なのでオフィスはキレイですが、 細かいところの汚れもがっつり落として、気持ちすっきりです。 それでは、良いお年を。 本年もスタッフブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
エクシブ箱根離宮の朝
猪爪 雄 for Private Time/2011.12.22
2回目の登場です。 猪爪です。 先日、社員旅行で箱根に行ってきました!スケジュールはこんな感じでした。 【1日目】 集合 9:45 代々木上原 10:00 l (首都高・東名道) l 海老名SA/休憩 l (小田原厚木道) l 小田原IC l 県立地球博物館 11:30 12:30 l 箱根湯本/昼食 12:45 13:45 l フォレストアドベンチャー 14:00 15:30 l (宮ノ下温泉) l ホテル/エクシブ箱根離宮 16:00 夕食 18:00 21:00 【2日目】 朝食 ホテル 9:30 l 早雲山駅 9:50 * 大涌谷駅 10:10 * 大涌谷/散策 10:15 11:00 l 桃源台 11:20 * 箱根町 11:50 l 箱根神社 12:00 12:30 l 箱根関所 12:40 13:20 l (畑宿) l (乙女峠) l ごはん l 御殿場アウトレット 15:10 17:00 l 御殿場IC l (東名道) l 海老名SA/休憩 l (首都高) l 代々木上原 19:30 スケジュール見て気付く人もいるかと思いますが、かなり強行スケジュールで情報量の多い旅行でした!笑 県立地球博物館の展示が面白すぎて集合時間に間に合わず、走ってバスに戻ったり、フォレストアドベンチャーで普段見ないみんなの体を動かしている姿を見たり、エクシブ箱根離宮のご飯(特に海老フライ)が美味しかったり、飲み過ぎて寝る時間なかったり、船の中、関所、神社、アウトレット、いろんな所で子供みたいに遊びましたが僕が一番思い出深いのは相棒のポン(高橋和樹)と露天風呂の中で朝日を迎えたことです!笑 ポンは入社してすぐに高橋和樹に僕がつけてあだ名で本名「たかはしかずき」から「かずポン」となり呼んでいるうちに「ポン」に落ち着きました。 同い年で入社時期も1ヶ月違い、好きな音楽がちょっと似ていたり、なんか気があって、入社当初から楽しい時も辛い時も支えあって、ポンがいなかったら今digにいるか分からないくらい大事なやつです。 去年くらいまでは2人でよく朝まで飲みに行っていたのですが最近はお互いの環境が変わったのとみんなで飲みに行く機会が増えてゆっくりお互いのことを話す機会が無かったのですがエクシブ箱根離宮の夜に一人また一人と消えていき気付けば僕ら2人だけで朝6時の風呂に入っていました。 朝日を待ちながら色々な話をしました。 プライベートなこと、会社のこと、夢とか生活の話、くだらない話、あの時に話したことはあの場所であの時間じゃないと出来なかった話が沢山あったと思います。 風呂に入ること1時間、すごい眠気の中で頭ぼーっとしたまま会話もなく眺めていた朝日はキレイでした。 みんなで話すのも楽しいんですが、たまに2人で腰をすえてゆっくり話すと言葉選び、自分を見つめ直すことに時間をゆっくり使えて全然違う感情になって言葉になりました。 部屋に戻って本江さん、ハルさん、ジョーさんを起こして朝ご飯を食べました。 みんな、あんまり寝てないのに元気でそれもなんか素敵な朝食でした。 これからもっとみんなと色々なこと話して色々なこと体験して、もっと仲間になっていきます。 これからもよろしくです。 おわり ※翌日は2人ともひどい顔していました
タブレットはスレート?それともモノリス?
井上 陽敬 for Private Time/2011.12.16
こんにちは。ディレクションチームの井上です。 今週は日月と1泊2日箱根での社員研修がありました。 研修のカリキュラムや雑感等は、弊社代表がブログに書く と思いますので私は割愛します。松本さん、よろしくお願いします。みんな社員研修の記事を心待ちにしてますよ;) それでは、最近私が気になっているトレンドorトピックスについて書いてみます。
///// @2011/12/16(金) ///// 親分である本江リーダーと僕の背中側に座っている高橋和と最近話題にあがっているのが「iPad」の話です。 2012年3月までには次期モデル「iPad3」が発表・販売が開始されると目(もく)されていますが、次のアップデイトの大きなポイントは「iPhone4/4S」のように高解像度の液晶を載せるのではないかと各種噂サイトで話題になっています。それ以外の大きな変更点は根拠に乏しい噂や前向きな願望の域を脱せず「不明ステイタス」ですが、例に倣いiPadユーザは更に増え、その結果タブレット市場=タブレットユーザは増えることになりそうです。 ただ、ここで私が気になっているのがタブレット(スレート)デバイスはその定義が非常に曖昧 だということです。恐らくこれは、用途や機能が違うこれまであった様々なタブレット的なデバイスを「情報が表示されている場所に直接触って入力/操作する」という共通点をいっしょくたにまとめたものを「タブレット」と定義しているのではないかと考えます。
そこで「タブレット」でできる機能の一部に特化した、見た目が似ている製品を幾つか挙げてみましょう。
まず分かりやすいところでは「電子書籍リーダー」ではないでしょうか。 代表的なものがAmazonが出している「kindle」です。本国では飛ぶように売れているらしい「kindle fire 」というマルチタッチ対応のカラー液晶モデルも登場しました。 この競合はSONYの「Reader 」や米大手の書店チェーンbarnes&nobleが出している「NOOK 」あたりでしょう。私の印象は日本では「kindle」を持っているユーザは一部の仕事で使わざるを得ない人を除き、本当にリテラシーの高いアーリーアダプター層か英字新聞を朝食とするビジネスパーソンくらいだという認識です。 次に「デジタルフォトフレーム 」です。これはみなさん見たことあると思いますが、家にあるという方はそんなに多くないのではないでしょうか。町のお医者さんの待合室などで見かけます。携帯電話の販売代理店などでもオプションで契約を迫られるアレです。何故ここに挙げたかというと、プロアマ問わず、写真家が外出先でデジタル一眼を使って撮影をしたときにiPadでプレビューしているという記事を幾つかのブログで見かけたため、「デジタル写真の確認用途」という納得のいく名目で挙げさせてもらいました。 続いて「電子メモパッド」です。こういう呼び方が適切かどうかは別として、エコや手書きメモの電子化用途としては興味深いジャンルです。日本ではキングジムが出している「Boogie Board 」の知名度が高いです。これを洗練させてオープンソースのOSとwifi機能を搭載したものが「noteslate 」です。が、こちらはまだ発売されていなく、一部のガジェット好きを長らく悶々とさせています。 最後に似て非なるものも追加しておきます。 まず一つ目はJAZZMUTANT社の「LEMUR 」というコントローラーです。これは電子音楽や照明機器を専門的なプロトコル(MIDI やOSC )でコントロールするものです。最大の特長は、それまでのこの手のコントローラと言えばハードウエアのノブやフェーダー、ボタンやスイッチがいかにも使いやすそうなたたずまいで画一的に配置されたものだったところを、操作子を疑似化することでソフトウエアを介して細分化されたユーザニーズに柔軟に対応できるつくりになっている点です。少し古いですが、フランスのJUSTICEというアーティストが物騒なセットをLEMURでコントロールしていた写真 をみて時代の遷ろいを強く感じました。 もう一つは、AXIOTRON社の「modbookpro 」です。名前からお察しの通りmacbookやmacbookproをmod(改造)してタブレット化したものです。これはiPadがリリースされるちょっと前からコアなユーザニーズに応えるかたちで、同社がPowerBookG4を改造して販売したことで一部の熱心なAppleファンや(WACOM社のintuos などの)ペンタブレットをメインに使うイラストレーターに固唾をのませた話題の一品です。 と、ざっと挙げただけでも見た目が似たようなものが様々存在しますが、今回紹介したことのほぼ全てができるものが「タブレット」になります。もちろん他のこともできますが、様々な分野の専門家や一流〜ガレージメーカーがA4サイズ前後の限られた宇宙の中で切磋琢磨し、知を集積したスレート(石版)を、最も「ポピュラーな家電」にすることができたAppleは、試作品をこしらえる際に上記に属するデバイスを研究所にドサッと取り寄せたのではないかと想像し、勝手に興奮しています。 結論は、タブレット向けサイトやタブレットに表示するコンテンツの画面デザインを行う際に「これらの経緯・前提があってのタブレットデバイスである」ということを知ることで、少しだけ柔軟な発想で設計に取り組めるのではないかと思い、備忘と共有のためエントリーしました。
おくちなおしに: ジャミロクワイのホットなナンバーをどうぞ。ジェイ・ケイの帽子はいつみても素敵ですね。真冬にぴったり
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チームカラー
浅利 佳恵 for Private Time/2011.12.09
こんにちは。コンサルティングチーム浅利です。 こちら最近週末によく行っている城北中央公園のイチョウです。見事な黄色と黄緑です。 唐突ですが、黄色と黄緑といえば・・・・・→A.コンサルティングチーム。 ブログメイン画像の23、24のボックスが、 コンサルチームの私と若林さんのイメージカラーです。 なんと偶然にも、色味は違えど二人とも柑橘系。 なので、勝手ながらチームカラーは「黄色」と思っています。 今回は、そんなコンサルチームについてご紹介したいと思います。 コンサルチームは浅利・若林の2名で構成されています。 分析レポートや企画書の作成・提案などをメインワークとしていますが、 決して堅苦しいばかりではなく、笑いの絶えない楽しいチームです。 スポーツ話で盛り上がる、dig内では希少なチームで、 サッカーの日本代表戦がある際は、 大抵二人ともワンセグかラジオで観戦しています。 かなりの確立で社長に見つかりますが、、、もちろん、お仕事もしっかりしています。 コンサルチーム、実は9月までは私1人のチーム(?)でした。 新戦力として加わったのが新メンバーの若林さん。 常に自然体で、周りの空気をほっこりさせてくれる存在です。 冷静で一見何事にも動じないように見えるのですが、実はかなりの緊張屋さんです。 緊張すると、両手を体の前でくるくる回します。 アライグマのごときその仕草が、なんともいえず、愛くるしいです。 と、基本ほんわかしている彼女。 こと仕事となると驚くべき機動力を発揮します。 行動力があり、仕事も正確でスピーディ。 好奇心も旺盛で、興味領域の幅広さには頭が下がります。 そんな彼女のおかけで、コンサルチームのキャパシティは格段にアップ↑しました。 ですので、これまでなかなかできていなかったのですが、 来年はクライアントの皆さんに感謝の気持ちをこめて、 新しい提案や企画を持って、お会いしにいく機会を増やしていけたらと思っています。 イメージカラーに恥じぬよう、 明るく、前向きに。 ゴールまでをしっかり照らしていけるように。 一つ一つ取り組んでいきたいと思いますので、 これからもコンサルチームをどうぞよしなにお願い申し上げます。 あさり