オススメカフェ

長手 敦 for Private Time/2014.10.26

今回は自分が住んでいる荻窪にある、とある「カフェ」をご紹介したいと思います。

その名も「イナズマカフェ」!
...ちょっと変わったネーミングです。

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このカフェですが、外から見ると一見どこにでもありそうなおしゃれカフェです。
しかし、中に入ってみると...

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何やら壁中にイラストがびっしり。

1年前に初めて訪れたときは真っ白い壁だったのですが、
ここ最近、こんな店内に一新していました。

そしてこのイラスト、よくよく見てみると、漫画家たちの直筆サイン入りイラストなんです!

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そう言えば、荻窪には杉並アニメーションミュージアムがあったり、
中央線沿いには漫画家をはじめとするクリエーターが多く住んでいたりします。

なぜこんなにも漫画家たちが訪れているのか店員さんに伺ったところ、
このイナズマカフェの店主が大の漫画好きで、
以前SNSを通して漫画家たちと交流を持ったのがきっかけで、
それ以来、数多くの漫画家が訪れるようになったようです。

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実は、自分はあまり漫画には詳しくないのですが、
どこかで見覚えのあるキャラクターなどが見受けられます。

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残念ながら、唯一好きな漫画家の井上雄彦さんのイラストサインはありませんでしたが、
定期的に漫画家たちが集まってパーティーも開催されているらしいので、
もしかしたら会えるかもしれません。

また、このイナズマカフェ、定期的に映画の上映会もやっているようで、
近くのTSUTAYAのコーナーにイチオシムービーとして
STAR WARSの上映会の宣伝広告がされているのをよく見かけます。

ここの店主は映画もお好きなようで、
店内の2階には漫画と一緒に映画のパンフレットなども飾られていました。

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お会計時には、この人形を伝票の代わりにレジまで連れて行くという、
ユニークなシステムです。

最後になりますが、この「イナズマカフェ」
漫画好きにはたまらないスポットだと思います。
ご興味のある方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

飲まないけど、心に沁みた水

高橋 一嘉 for Private Time/2014.10.19

先日部屋の掃除をしていたら、自動車アクセサリーを専門で扱っているお店で買った
ミネラルウォーターが出てきました。

10年くらい前に、とても綺麗なボトルシルエットに惹かれて衝動買したものです。
購入後に調べてみると日本ではちょっと珍しい、チェコのマットーニ社製品で、
ヨーロッパでは古くから親しまれているメジャーなミネラルウォーターだと分かりました。

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そしてなぜこの水が自動車アクセサリー屋に置いてあったかというと、ボトルデザインを手がけたのがピニンファリーナだったからです。車好きなら言わずと知れた、フェラーリーなどのデザインを行っいるイタリアのカロツェリアです。

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Farrari 360 Modenaと Alfa Romeo GTV。共にピニンファリーナのデザインです

古き良き伝統と品質を誇るミネラルウォーターが、モダンなフォルムをまとう。
伝統と先進の理想的な融合と絶賛されたそうです。

僕はピニンファリーナのような「ひと目で人を魅了することができる」車のデザインに携わりたいと工業デザインを学び始めました。
紆余曲折あり、卒業後工業デザインではなくwebデザインの道を選び仕事をしています。
ですが根底にあるものは共通で「魅力的なデザインは人の心を動かす」ことができると思っています。

何気なく手にとったボトルが、憧れのカロッツェリアのデザインだったこと。
このことは車にかぎらず、日常を取りまく全てのデザインに、人の心を動かす力、可能性にあふれていることをあらためて気づかせてくれました。

とはいえ、この10年間を振り返ってみると、100%満足のいくデザイン、
提案ができたと実感したことは、本当に一握りしかありませんが。。。

ユーザの心に響くデザインがしたいという初心に立ち返り、
デザインの仕事に携わっていきたいと思います。

お母さんが読んで聞かせるお話

小出 淳子 for Private Time/2014.10.05

友人が子供を産んだので、最近会いに行ってきました。
まだゼロ歳ですがすでに子供にどんな本を読み聞かせようかなどを考えていて、私が子供の頃にどんな本を読んでいたかを、検討材料として聞かれました。

あらためて思い返してみると
「ぐりとぐら」とか「おおきなカブ」「ねずみくんのチョッキ」などの定番絵本から始まって、お気に入りをいくつか思い出して懐かしくなってしまったのでついついamazonで検索して購入してしまいました。

お母さんが読んで聞かせるお話

というシリーズで、
かつて暮らしの手帖で連載されていた世界の民話や童話などの短編集です。



イラストは藤城清治の影絵が使われていて、そのイメージが異国の不思議な話と相まって、母親に読んでもらうと子供心にワクワクしたものです。
私が実際に子供の頃は白黒の絵本で、今思うと残念ですが、
子供特有の想像力を発揮して、イメージを補完していた気がします。

最近、シリーズものとしてフルカラーで復刻されたらしく、
amazonのレビューなどを読んでみても、根強いファンがいるようです。





アートディレクターは花森安治で、後書きにも当時のエピソードなどが書かれておりデザイナーには興味深い側面もあります。

子供の頃にどんな本を読んできたか。

大人になって思い出してみると、懐かしいのはもちろんですが、また別の見方ができたりして面白かったです。

いろいろな人にの思い出の一冊を聞いてみたいなと思いました。

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