最近思った事

本江 慶太郎 for Private Time/2012.06.14

こんにちは、本江です。

TVCMなどで有名になりましが、「hulu」というインターネット動画配信サービスはご存知でしょうか?
私は海外ドラマが大好きなので、去年の9月に日本版がリーリースされて以来ほぼ毎日アクセスしています。
動画配信サービス自体はAppleTVやワーナーオンデマンドを以前から利用していたのですが、どちらのサイトも海外ドラマが充実していなかった為、最新の映画はAppleTVまたはワーナーオンデマンドで海外ドラマはレンタル店と切り分けていました。
しかし海外ドラマが豊富な「hulu」が登場してから店舗でレンタルする事は完全になくなりました。

動画配信サービスは店舗に借りに行く必要も返却する必要もありませんので延滞料金もありません。だから旧作7泊8日100円でレンタルしたタイトルを返却し忘れ、380円払うような屈辱的な事もありません。
またレビューや、サンプル視聴があるので失敗する事もほとんどありません。
「hulu」は月額見放題なので最初だけ観てつまらなかったらすぐに止めてしまうといった事もできます。店舗でレンタルすると、せっかくサンクコストを知っていても、お金を出して借りたのだから最後まで観ないと損と思い無駄な時間を過ごしてしまう事もあります。
月額見放題のおかげで観る作品も広がりました、店舗では絶対に借りないような映画や海外ドラマも手軽に視聴でき月額見放題なのでチラ見するつもりがいつの間にかハマってしまう事もあります。
あと、物理的な制約がない為、観たいタイトルがレンタル中という事もありません。

最近ふと思ったのですが「hulu」は私にとって生活を完全に変える(少し大袈裟かもしれませんが)サービスであった事に気づきました。
過去にこのような実感や経験は、自転車に乗れた時、歩きならがウォークマンで音楽を聞いた時、原付バイクを購入し初めて公道を走った時、自宅でインターネットに接続できた日、自動車を購入した日、iPhoneを購入した日などいろいろとありましたが、それらのほとんどは体験したその日に興奮するほどの歓びや、生活を一新するパワーがありましたがオンデマンドサービスはジワジワと生活を変化させる今までにはないものでした。
これからの人生、あと何回このような体験ができるかわかりませんが、次の新しいサービスやモノのが非常に楽しみです。
iPhoneの次にこのような体験ができるとしたら、超電導の実用化か宇宙旅行ができる日と思っていたので、まさか動画配信サービスがイノベーション(私にとっては)と思えるほどのサービスとなったのは以外でした。
動画配信サービスは大容量の高速回線、動画圧縮技術、大量のデータ送信を支えるサーバーなどの技術的な事以外に著作権の処理や配給会社との調整などトータル的にクリアしていないと実現できないサービスです。そして何と言っても一番大事なのは、それぞれをまとめあげて一つのサービスにした事です。

今回、何気なく振り返った自分の生活の変化ですが、それぞれの技術の進化も大切なのですが、これらをまとめる技術や発想は非常に大切な事だと再実感するよい機会でした。

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