何が主役かは、みる人が決める。

井上 陽敬 for Private Time/2012.07.13

こんにちは。プロジェクト推進チームの井上です。
夏が来てますね。つい最近一部の熱狂的ファンから「ブラボー!」が聞こえてきそうな嬉しいトピックスをインターネットで見かけましたのでご紹介いたします。

///// @2012/7/13(金) /////
ご存知の方も多いと思われますヒップホップやエレクトロファンクのルーツとも言われているアフリカン・バンバータの「Planet Rock」。このパイオニア的作品にも多用されている「楽器の」ドキュメンタリー映画が来年アメリカで公開されるようです。 ※この映画の仕掛け人はアーサー・ベイカー氏

311571_414863268557162_1690537471_n.jpgのサムネール画像
このRoland TR-808とは日本のローランド株式会社が1982年に発売したリズムマシンです。 前回のエントリでもCASIO計算機の話をしましたが、'70~'80初頭の日本の電子楽器は実に名機が多いです。

何故ここにきて「名曲の」ドキュメンタリー映画ではなく、「楽器の」ドキュメンタリー映画としたのでしょうか?

私の考えでは、何か作品をつくるときに使うツールも「一つの作品」だとする感覚が、これらのコンテンツを消費するユーザにとって、より一般化してきたことが大きいと思います。 これに加え、彼らはよい作品の制作プロセスを多くの角度から眺めて、解釈の拡張を楽しむ傾向があると思います。

前掲のTR-808をグラフィック化した一例:
Program Your 808 Posters By: Antonio Carusone



20120703-080456.jpg
眺めるだけでなく、リズムパターンをメモできるパターンチャートとしても使える可能性を提示していてナイス!

Planet Rock and other tales of the 808」公開されたら見にいきたいですね。 それではまた。

 「Planet Rock」:
 


TR-808にまつわる有名な話。 開発者「クラップの音が気に入ってない」 :

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