「iPad mini」

本江 慶太郎 for Private Time/2012.11.08

「iPad mini」が発売されました。みなさんはこの製品をどう思いますか?ネットを見ても賛否両論、なんとも言えないですね。
私も購入すべきか非常に悩んでいます。
早速、週末に実物を見に近くの電気店に行ってきました。
しかし実際見てみると、なんか物足りないというか、ワクワク感がなく、
半分買う気でいたのですが、その日は購入せずに帰ってしまいました。

しかし、この商品、何故か気になるのです。

次の日、どうしても気になったので、また同じお店に見に行きました。
そこで感じた事を今回のブログで書こうかと思います。

iPad miniの売りはiPadを小さくした事と、「iPadより23%薄く、iPadより53%軽く」した事です。しかし機能は同じで小型化する事は、並々ならぬ努力がそこにはあるのかもししれませんが、多くの製品で当たり前にように繰り返されている普通の事です。iPhoneやiPadが最初に出た時のような強烈なコンセプトやインパクトはiPad miniにはなく、詳細なスペックは違いますが、ただ単にiPhoneより少し大きくし、iPadより少し小さくしたくらいの印象、それが物足りなさを感じた理由かもしれません。
しかしこの小型化は機械的には当たり前な進化ですが、利用する側には大きな変化が訪れるような気がします。
iPadも初期と比べればかなり軽くなり、薄くなりました。それでも長時間の使用や、外に持ち出す事を考えると、無理ではないけど躊躇してしまいます。ですがiPad miniのサイズや重量なら躊躇せずにどこにでも持っていく事ができ、電子書籍での読書など長時間の利用も筋肉痛にならずできます。画面サイズも小さすぎて困る事もないですし、逆に大きすぎて困る事もないちょうどいいサイズ。満員電車でも利用できます。今は亡きスティーブ・ジョブズのiPadの最初のプレゼンでは、スマートフォンとラップトップの間を埋めるものと言ってましたが、確かに埋まりましたが、日常生活の多くの場面に対応するにはデカくて重い(片手では)のです。iPad miniは小型化、軽量化された事により、iPadではできなかったあらゆる生活の場面に対応できるるようになるのではないかと感じました。

確かに強烈なインパクトはないですが、この生活感?こそタブレットが本格的にブレークする兆しのような気がします。今までのタブレットは話題性やインパクトだけで、PC、スマートフォンとの住み分けはコンセプト上では明確ですが、生活に入り込む事ができるほどスマートではなかったように思えます。iPadの販売から3年くらい立ってますが、WEBサイトの制作をしていても、スマートフォンサイト、アプリのデザイン制作はかなり増えてきていますが、タブレットはまだそれほど多くはありませんでした。しかし、もしブレークすればタブレットを意識したデザイン開発も増えていくのではないかと思いました。

・・・今週末こそ買うぞ!

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