お母さんが読んで聞かせるお話

小出 淳子 for Private Time/2014.10.05

友人が子供を産んだので、最近会いに行ってきました。
まだゼロ歳ですがすでに子供にどんな本を読み聞かせようかなどを考えていて、私が子供の頃にどんな本を読んでいたかを、検討材料として聞かれました。

あらためて思い返してみると
「ぐりとぐら」とか「おおきなカブ」「ねずみくんのチョッキ」などの定番絵本から始まって、お気に入りをいくつか思い出して懐かしくなってしまったのでついついamazonで検索して購入してしまいました。

お母さんが読んで聞かせるお話

というシリーズで、
かつて暮らしの手帖で連載されていた世界の民話や童話などの短編集です。



イラストは藤城清治の影絵が使われていて、そのイメージが異国の不思議な話と相まって、母親に読んでもらうと子供心にワクワクしたものです。
私が実際に子供の頃は白黒の絵本で、今思うと残念ですが、
子供特有の想像力を発揮して、イメージを補完していた気がします。

最近、シリーズものとしてフルカラーで復刻されたらしく、
amazonのレビューなどを読んでみても、根強いファンがいるようです。





アートディレクターは花森安治で、後書きにも当時のエピソードなどが書かれておりデザイナーには興味深い側面もあります。

子供の頃にどんな本を読んできたか。

大人になって思い出してみると、懐かしいのはもちろんですが、また別の見方ができたりして面白かったです。

いろいろな人にの思い出の一冊を聞いてみたいなと思いました。

ページトップ
表示切替:モバイル版パソコン版